さてさて、２日間続いたイベントもいよいよ大詰め、これが最後のスペシャルトークショーの始まりっす。 まずはもうすっかりお馴染みになったメンバーの入場、んでも今回又又１人足りない！？、・・・って事で第１回目と同じくお姉さんと影丸さんが呼びかけて、神澤監督が客席から登場、全員が着席して、お姉さんによる名前の紹介から自己紹介へ。 最初はもちろんカジ参謀＠影丸さん、今度は一体どんなパフォーマンスがっ・・・！？、との期待も膨らむ（笑）中でのご挨拶、  「みなさんこんにちわ、もとウルトラ警備隊のカジです。今回はドラマの中で、主義主張の違いがありまして、ウルトラ警備隊と対立する事が多いんですけど、みなさんが今日一生懸命セブンを応援してくれたからね、セブンが勝ちました。だからビデオを見ても、テレビの前で、一生懸命俺達を応援して欲しいです。今日は一緒に楽しみましょう。よろしくお願いします。」・・・まともじゃん・・・（核爆） しか〜し、やっぱこれでは物足りないとお姉さんも思ったのか（笑）、「この近くで、「弥生の湯」に行かれたとの事ですが、あのぉ、酔いをさましに行かれたという噂が入ってるんですが・・・。」とすかさず突っ込み。答えて影丸さん、  「ええ、昨日はちょっと・・大牟田方面で夜の調査をしてきて、・・それで引きずって、さきほど「弥生の湯」でテンションを高めてきました。」 ほらぁ〜、隣で森次さん笑ってらっしゃるし〜（笑）。お姉さん、「なるほど、問題ない、っていう事ですねっ。」「問題ないです。」影丸さん即答、いゃあ〜、期待どおり喜ばせてくれてありがとうっす〜〜（爆）。 続いて森次さん、「みなさん、こんにちわ〜。良い子のみなさん、こんにちわ〜〜っっ！！（こんにちわ〜！）元気ですか〜〜っっ！（はぁ〜い！）・・ちょっと力が弱いかな？もう一度、元気ですか〜〜っっ！！（はぁ〜〜いっっ！！）。」とこちらも妙に（笑）テンション高い挨拶から（笑）。続いて、 「今日で最後のステージになりましたが、いい天気でホントに良かったと思ってます。ウルトラセブンも平成になってから、３本と６本、まだまだ続いております。そして、２０００年になって、どういう風にセブンが復活してくるのか、とても私は楽しみにしております。元気である限り、足腰のしっかりしている間は、モロボシ・ダンをやり続けていきたいと思っております。ひとつウルトラセブンをよろしくお願い致します！！」 と。流石ラスト、こちらも気合い充分っす。そんな森次さんに、お姉さんがウルトラセブンの人気の秘密を。森次さん、「やっぱり、子供の時リアルタイムで見ていた方が、再放送、再々放送でその意味が分かっていくっていうのがあるんじゃないかと。」って仰ってから、「話が難しいんですよ。」とも。「でも僕は、ウルトラセブンという作品は、ウルトラシリーズの中で最高だと思ってますんで、やりつづけているんです。」ん〜、まさにダン、力強く締めくくられました（＾＾）。 
そしてカザモリ隊員＠山崎さん。「みんなに言われちゃって、言いたいことなくなっちゃったけど言います。」と前置き、「最後なのでモリモリと頑張りたいと思います。」と仰ったのに続けて、「僕も昨日「弥生の湯」に行って来ました。もう最高ですね。空気は美味しいし、食べ物は美味しいし。」と。お姉さんの、「九州が大好きになったということですよね。」という言葉に、「はい。又来たいと思います。よろしくお願いします。」客席に頭を下げての挨拶、いつもながら爽やかっす〜（＾＾）。  んで、ルミ隊員＠あだちさん。こんにちわ〜、と明るく挨拶され た後、客席に向かって、前回も見てくれた人と今回初めての人とを問いかけ。手を上げたのを見るとその数は半々ぐらいっす。あだちさん、「ここら辺、にやにやにやにやしてるんですけども、ずっと来てる人達ですよね。」と、指さす辺りはもちろんこっち（爆）。影丸さんも、「いますね。」なんて仰るし、山崎さんは笑ってるしで、もう超バレバレっす〜〜（＾＾；；。・・・って、それはともかく、「最後なんで、気合い入れて、盛り上がっていきましょう。」と。ええ、もちろん！ いままで以上にこっちも気合い入れていきたいと思います！！（＾Ｏ＾）／ 最後は神澤監督。「今年も６本撮って、今丁度真ん中のが発売されてるということで、とてもとても大きな２０００年の干支がでています。」と。それはダイ○ュ○カイの事だって分かるんですが、続けて「十二支の中にいるんですよ、普通あれは。昔はいたんですよホントに。最近見かけないですけど。」云々って仰ってて・・・その意味がよく分かんない・・・（＾＾；。 はっ・・！？もしや何かギャグのつもりだったとか・・・（爆）。 すみません、永久に謎っす・・・（＾＾；； ・・・とにかく、「４話をよろしくお願いします。」って事で（＾＾；； 、制作サイドからのＰＲはばっちし！なのでした。 さて、「これから何が起こるのか、どきどきわくわく、私が楽しみです。」と言うお姉さん、これだけの豪華メンバーが揃ってるんだから、という訳で、３回目のステージと同じく、旧作セブンの最終回名シーンの再現と言うことに。ただし今回は、ダン＆アンヌを最初からカザモリ＆ルミ隊員に、というキャスティングっす。そしてさらに、なんと アンヌ役を会場のお客さんの中から募集して、ダン＠カザモリくんとのシーンを撮ることにっっ！！！！ もう色めき立つ私達、中でも今カザモリくんにぞっこんＬＯＶＥ（←古ぅ〜〜（笑））中の某Ｋさん、（←ちょっとバラしちゃうと、３月のトークショーで影丸さんに、グローブはめてると・・、って質問した方と同一人物だったり（爆）。浮気中なのねん（笑））すでに興奮しまくりで、早くも手を上げてＰＲ（核爆）。んん〜、一体どうなる事やら・・・。 って訳で、まずは会場設営から。相変わらずカンペ係はガッツ星人とゴース星  人、ご苦労様です。で、準備してる間に、神澤監督が撮影の事などを少し披露。例えば・・セリフは、昔はみんなアフレコだったのが、今はほとんどシンクロになった、とか。しかし監督、お姉さんの「シンクロっていうのは、同時に録るという意味なんですよね。」という言葉に、「いや、みんなで泳いで・・。」とか何とか。・・・そりゃシンクロナイズドスイミングだって〜の！！ ん〜、やっぱちょっとお・や・じ・・・（すみません〜（＾＾；；
）。けど激しく受ける影丸さん・・・う゛ぅ・・・ちょっち複雑っす〜（笑）。それはともかく（＾＾；、今回又又森次さんの指摘でセリフの間違いが発覚。それによると、男の子の名前は「アキラくん」ではなく「アキオくん」なんだとか（爆）。これも訂正する事に。ん〜、色んなハプニングが起こるけど、それもライブの醍醐味って事っすね（笑） さてさて、そうこうしているうちにセッティング終了。影丸さんは今回もカ  チンコ係っす。お姉さんに紹介されて、例の特製カチンコを手に曰く、「私、カチンコ係です。カチンコに命賭けてます。」 ひゃっほぅ〜〜！！ さいっこ〜〜！！！ 私達、思わず拍手と声援っす。と、 「シンジョウ隊員ではありません。」 ん〜、そこまで言うんだったらこっちも・・・ってんでうちのアイテム２号（←二女とも言う・・（爆））、 「シンジョウさ〜〜んっ！！！！」 「私が、カジ参謀です。」（爆） ・・・影丸さ〜ん、のって下さって（笑）、どうもありがとうございました〜〜〜！！！！（＾＾）  ・・・などとやっている間にキャストの準備完了（笑）、まずはカザモリ＆ルミ隊員の模範演技から、「用意、スタートっっ！！」 「あっっ、カメラ回ってなかった」（爆） 監督ぅ〜〜（＾＾；； 、んでもこれがライブの醍醐味（←しつこい（笑））、気を取り直してもう一度、「用意、スタートっっ！！」 ルミ 「アキラ・・オ・・くん・・・すいません〜〜〜。」 だからライブ感覚って・・・（爆） ともかく３度目の正直（＾＾；、「用意、スタートっっ！！」 ・・・以下、カザモリくんが少々間違えかけたものの、とにかく順調に進むセリフ、そして カザモリ 「ありがとう。今話したとおり、僕はＭ７８星雲に帰らなければならないんだ。西の空に、明けの明星が輝くとき、ひとつの光が宇宙へ向かって飛んでいく、それが僕なんだ。・・・さよならルミ・・・」 ・・・言いながら、何故かあちこち探りまくるカザモリくん、一方、ル  ミちゃんの足下に落ちている赤い物体は、まぎれもなくウルトラアイ、慌てて拾いに行こうとするカザモリくん・・・監督 「カットぉぉぉ〜〜」（爆） だぁ〜か〜らぁ・・・（←もうええって・・・（＾＾；；； ） ・・・って事で模範演技は無事終了（爆）、次はいよいよ客席募集のアンヌとカザモリくんとで演じる事に。 で、ここで当ててもらわないと一生後悔する、とばかり再び手を振り回すＫさん（笑）、必死のＰＲの甲斐あって、晴れてアンヌ役をゲットぉぉ〜〜！！！！（・・・実は、他に手が上がってなかった、ってのもあったかも・・・（爆）） 浮かれまくってステージ上に上がった彼女、んでも名前を聞かれてＰＮ名乗るあたりは用意周到（笑）、今の心境は？と問われて、「ドキドキしてます。」と言いながらも、影丸さんの、「一生に一度あるかないかだと思うんですが、勇気を出してやってみますか？」という言葉には、「はい、ウルトラ警備隊になったつもりで頑張ります。」と答えるとは、流石っす〜〜（爆）。影丸さん、「ひょっとしたら、素晴らしい演技が出るかもしれませんね。」んん〜、相変わらず上手いっ（笑）。 さあ、ステージ上の準備もＯＫ、やや緊張しながらも、Ｋさん＆カザモリくん、「用意、スタートっっ！！」  Ｋさん 「アキラくんって子供が教えてくれたの。ダンがここにいるって。何故逃げ出したりなんかしたの？ ねぇ、答えて・・」 カザモリ 「アンヌ・・僕は・・・僕はね・・・、人間じゃないんだ。Ｍ７８星雲から来た、ウルトラセブンなんだ・・・！」 カザモリ 「びっくりしただろ・・・？」 Ｋさん 「ううん。人間だろうと、宇宙人だろうと、ダンはダンに変わりはないじゃないの。たとえウルトラセ  ブンだって・・・！」カザモリ 「今話したとおり、僕はＭ７８星雲に帰らなければ  ならないんだ。西の空に、明けの明星が輝くとき、ひとつの光が宇宙へ飛んでいく、それが僕なんだ。・・・さよならアンヌ・・・」Ｋさん 「待って！ 行かないで！！」 カザモリ 「アマギ隊員がピンチなんだ！ ・・ジュワッ！！」 決まったぁぁぁぁぁ〜〜〜（核爆） も〜〜、凄すぎっっ！！！！ こんなのが生で見えるんだから、ちょっちセリフが違ってた、なんて、そんな事は問題じゃないっす！！ ホント生きててよかった〜〜〜（爆） に、してもＫさん、肝太いっっ（笑）。お姉さん、早速監督に感想を。 「セリフが大体入ってるんだね。」と監督、感心されて  。で、「この、人間だろうと宇宙人だろうとどうでもいい、ってセリフ、これが実は今回のセブンでもやってるんですよ。それがそのうち、どういう形で出てくるかは、お後のお楽しみという事でとっておきやして、どうもありがとうございました。上出来でございます。」 と、おそらくは６話に繋がる言葉も交えた講評を。その後は、憧れのカザモリくんともステージ上で握手して大喜びのＫさんが感想を。「もう、こんな舞台に立たして頂いて、本当に光栄です。ありがとうございました。」とは・・・やっぱ度胸ええわ、君・・・（←ホリイ調再び（笑）） ともあれカザモリくんとの共演おめでとう！！！！ 今回の思い出を胸に、これからも頑張って下さい（＾＾）。今後もよろしくねっ！！ ってな訳でステージ上では、ゲストの方々が今の感想を。 カザモリくん、「間違えないで言えました（笑）、・・あ、いや、本当に凄いですね。」 ルミちゃん、「なんか言い方も、オリジナルのアンヌさんを彷彿とさせる様なしっとりめで・・・」 森次さん、「ホント、セリフが入ってるんですよね。」などと口々に。と、影丸さん不意に、  「あの、僕からリクエストしていいですか？ 最後に、もう一度森次さんのこれが（←ポーズつき（笑））みたいんですけど。」と。会場からももちろん拍手で、もう一度だけ後半部分から、生ダン＆ルミ隊員による演技が見える事に（＾＾）。お姉さん、「これが最後のシーンになります。みなさん、しっかりとカメラの方におおさめ下さい。」 はいっ、言われなくてもそのつもりです、な私、早速カメラを構えたら、たら、たら・・・、 なんと！！  再び客席に降りてくる影丸さん、最前列の子供達の間にさっと座って・・・ ・・・すみません、最後の生でゅわ、写真ありません・・・（核爆）。代わりにあるのは客席で子供にじゃれつかれる影丸さん・・・（激核爆）。あ゛ぁぁぁ・・・あくまでも、自分の欲求に忠実に行動してしまう私なんでした・・・（＾＾；；。 そういう訳で（＾＾；；、全てが終了、感想を求められた影丸さん、 「素晴らしいですね。僕もお客さんになってしまいました。」 あぁ・・・その所為でこれこの様に煩悩がっっ！！・・・ってのはともかく（＾＾；； ここでお馴染み、円谷昌弘プロデューサーと近貞プロデューサーがステージ上に。昌弘プロデューサー、さっきの感想を求められて、 「・・・ルミ役、代えるか・・・。」（爆） もう〜〜、あいかわらずっすね〜〜（笑）。でも続けて、「なかなかよかったです。」と、ちゃんとした（笑）感想を。一方近貞プロデューサーの方は、「あの、イベントの定番スタイルみたいな感じですね（＾＾）。面白かったです。」と、ずっと真面目に（笑）。そして最後は両プロデューサーからのメッセージ、最初に昌弘Ｐ、２日間、ランドでステージをやれて、とても嬉しかった、と仰った後、 「又、どこかで復活する様に頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。」と。もち、ずっと応援していくつもりっす（＾＾）。続いて近貞Ｐ、「３０年経って復活した様に、ウルトラセブンは永遠に不滅です。これからも、セブン、そしてウルトラシリーズを、是非応援して頂きたいと思います。」 了〜解、子供共々、これからもファンしますよん！！  さぁ、これから最後の握手会、相変わらずお客さんは多いですが、影丸さん、最後の１人までそれぞれの目線で真剣に応対＆声がけして下さって、本当にありがとうございます。その姿を見てると元気が出ます（←ここマジ）。今後、再びシンジョウ隊員としてのご出演が多くなると思いますので、又どこかの会場でお会いできるのを楽しみにしていますねっ（＾＾）。 ・・・って事で、これにて終了・・・じゃなくて、 なんとホントの最後、握手会終了後に、全員で「ウルトラセ  ブンの歌」を歌ってお別れ。２日間、どうもありがとう、めっちゃ楽しかったっす！！ 年末までに発売の５、６話も予約済、セブンと共に１９９９年の終わりを迎えられて幸せです、って事で。 これにてレポは終了っ！！！！
|