ところで。 第１回目のショーが１２：３０、２回目のショーが１５：３０だったんですが、その間に行われたのが、Ｕ警隊隊員さん達のトークショー。１日目の今日はカザモリ隊員こと山崎さん、時間は１４：３０、場所はご存じウルトラ・デ・レストランです。 今回は、ちらっとその時の様子もレポしてみたいと思います（＾＾）。 
て事で、毎度ながら、レストラン内ステージには、カザモリ隊員と司会進行のお姉さん（←ちえちゃん？ 未確認です（＾＾；； ）。お姉さんからの紹介の後、こんにちわ、の挨拶に続いて、まずは一言。カザモリくん、真っ先に、「セブンは見てくれましたか？」と。客席から沸き上がる拍手に、満面の笑顔で、「ありがとうございます。」と応えて、「まだの人は、お父さん、お母さんに言って見せてもらって下さいね。」・・・とＰＲもばっちりっす（＾＾）。 さて、トークショーの内容は、ランド定番、お姉さんの質問にカザモリ隊員が答えるというもの。最初は、 「カザモリ隊員にとってのウルトラ戦士の思い出は？」 ん〜、オーソドックスなところから攻めてます（笑）。対する答は、 「やっ  ぱタロウですね。」山崎さんの子供時代に丁度やっていたそうで、もちろん見ていましたとのこと。そこでお姉さん続けて、 「平成の（ウルトラ）ヒーローと、昔のヒーローとを比べてみてどうですか？」 と。カザモリくん少し考えてから、 「特にセブンは、なんか哲学的で、ちょっとお子さんには分かりにくいかな・・っていうか、難しい部分があるかな。」 と。 「第三者的な考え方っていうか、宇宙人が本当に悪いのか、っていうような、難しいところが・・・。」 じっくりと、言葉を選びながら話してくれます。で、そのうちお姉さんが、「宇宙人の考え方も分かる、けれどセブンはやっぱり地球を守る、っていう感じですよね。」などとまとめに入り（笑）、引き続いて思い出のタロウの映像を見ることに。お姉さん、 「ウルトラ６兄弟、なんて言いますが、タロウは何番目の戦士か知ってらっしゃいますか？。」 なんて言って、カザモリくんに、 「もちろん６番目です。」 と即答されてます。（やっぱちえちゃん？？（笑））。「タロウだけが実の子供なんですよね。」ってな設定話（＾＾）も出たところで、流れてくるタロウのオープニング・・・歌詞を口ずさむカ  ザモリ隊員・・・と、突然背後から現れるモロボシ・ダン＝森次さん！！ まんま後輩の助っ人に来た先輩、っていう感じで、カザモリくんの隣にお立ちになりました（＾＾）。 ランドは２年ぶりという森次さん、挨拶に続いて、「皆さん、寒くなりましたけど元気でやってらっしゃいますか？ 時代が時代ですけど、ま、でゅわっ！！ と行きましょう。」といきなり（笑）。もち、客席からは大拍手です。いゃあ、ホント盛り上がりますね、生でゅわは・・・（爆） さてさて、改めてお姉さんからの紹介の後、仲良くカザモリ隊員の隣に着  席されて、ん〜、次の話題は、っと・・・おや？、お姉さんが何か話してます・・・何でも、「ここの席に座った方は、ライブをやって頂くことになっているんですよ。」とか・・・。この３月、リーダーこと大滝さんが歌って以来（←レポ部屋をみてねん）の伝統（爆）だそうで、「お二人も・・・いいですよね、みなさん？」と客席に同意を。当然、みんな一斉に拍手で応えます（＾＾）。んで、その結果始まりました歌の時間（爆）、曲はもちろん「ウルトラセブンの歌」。イントロが始まると同時にお二人共立ち上がって、ほどなくレストラン内に響き渡る大熱唱！！むろん客席も一緒に手拍子っす。そして盛り上がりつつ一番を歌い終え、二番にさしかかったその時、なんと！  
いきなり乱入してくるルミ隊員＆カジ参謀〜！！ まさかの事態に客席騒然、ステージ上は４人の大合唱に！！ いゃあ、思いもよらぬハプニング、も、超々〜嬉しかったっす〜〜！！！（爆） で、歌が終わると同時に客席に拍手を促しながら再び去っていく助っ人の二人、しかしその余韻に浸る暇もなく、とあるセリフを話しだす森次さん、それは・・・「西の空に明けの明星が輝くとき、一つの光が宇宙に向かって  飛んでいく、それが僕なんだ・・・」そして懐から取り出したウルトラアイ・・・「・・・じゅわっ！！！」 やった〜〜、又も生でゅわ、しかも今回はシチュエーションがシチュエーションだけに、沸き起こるひときわ大きな拍手（＾＾）・・・いんや〜〜、良かった！！ いいものを見せて頂きました〜〜〜（＾＾）。 ・・・というところで、再びお二人は着席されてトークの続きへ。カザモリ隊員こと山崎さんは、九州は今回が初めてなんだそうで、森次さんに、「記念に川に飛び込め。」なんて言われてます（笑）。「ここ（←ステージ上）から飛び降りたっていいよ。」って、森次さん仰ることがおちゃめ（笑）、完全に主導権を握って、九州入り、ランド入りした時の印象を語ってくれました。それから・・・ホテルのことも（＾＾）。今回円谷プロご一行様はヴェルデに泊まってらっしゃるんですが、森次さん曰く、「部屋番号は教えません。」（爆）。でも、 「自分の部屋番号は・・・７７７です。」 思わず客席大拍手（笑）・・面白いです・・・（爆）。「ちなみにカザモリは７７６です。」・・・う゛、森次さん、ダンのイメージが・・・（＾＾；；  さて、この後も少し雑談をされていたお二人ですが（森次さん主導（笑））、やがて、「この辺で次の歌をいきたいと思います。」ってことで、２曲目は「ＵＬＴＲＡ ＳＥＶＥＮ」、英語の歌詞のあれ、です（＾＾）。客席はもちろん手拍子ノリノリで、すっかりコンサートの雰囲気（笑）。歌い終わると、今度は直ぐさま質問コーナー、って事で、森次さん、「質問のある方は、手をあげて、大きな声で言って下さい。」・・・ありゃ〜、完璧仕切ってらっしゃいますね〜〜（笑）。 で、その質問。「セブンは、ウルトラシリーズの中でも重い作品だと言われてるけど、出演者の皆さんの雰囲気はどんな感じなんでしょうか？」んん〜、ポイント突いててナイスです〜〜。ダンに答えるよう促されたカザモリくん、 「確かに重い作品ですけど、ロケバスの中では、歌を大合唱したり（←曲名聞き取れず・・（＾＾；； ）、結構明るくて、みんな仲がいいです。」 と。二  人で顔を見合わせて笑ってます（＾＾）。もうその様子だけで分かります、きっと アットホームな撮影現場だったんでしょう（＾＾）。と、ここで森次さん、「今度はお前がやれ。」 と、おもむろにウルトラアイを。カザモリくん、少し照れながら受け取って・・・出ました、カザモリ隊員の生でゅわが・・！！（←声は森次さん。）もちろん、客席からは大拍手で迎えられましたよん（＾＾）。 んでこの辺でどうやら時間となったみたいで、森次さん、「今日は本当にどうもありがとうございました。カザモリ隊員、そして私、永遠のヒーロー、モロボシ・ダン、森次晃嗣でした。  」と。自らそんな風に仰って、しっかりファンサービスっす（＾＾）。で、最後に「又このステージで会えるのを楽しみにしています。ランドには又来たいと思います。」と締めて、トークショー（・・ってゆ〜か歌謡ショー？？（笑））は終了となりました。いゃあ・・森次さん、司会どうもお疲れ様でした（爆）。そしてこの後お二人はステージを降りて、店内のファンとも話したりしながら、ゆっくりとドアの向こうに消えていったのでした・・・。 付記 乱入組の待機場所は、レストラン２階奥のスタッフルームみたいなところ。前半のトークの間、そこの窓からこちらを覗く姿がくっきりと（笑）。もっとも磨りガラスなのでシルエットだけ、ですが。
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