内容的にはキャラ事典と同じなんですが、一応こちらにも置いておきます(^^ゞ


■ キャラクター名

ウエマツヒロノブ(植松 弘展)


■ 作品名

ウルトラマンネオス(2000年)


■ キャラ紹介

東京都世田谷区出身。30歳(DVD−BOX解説書より。平成ウルトラビデオ全集では28歳)。血液型A型。
元警視庁特殊機動捜査隊員。怪奇事件や猟奇事件も数多く手掛けたベテランで、鑑識経験も豊富。犯罪心理学・爆発物関係を徹底的に学んだエリート警察官だった。
一時は警視総監直々の推薦で国際刑事警察機構(INTERPOL)に所属し、大手柄を立てたこともある。また射撃の名手で、オリンピック日本代表として輝かしい成績を残している。
隊長不在時には代理を務める、HRARTの副隊長格的存在。
ちなみにワサビは苦手らしい(笑)


■ キャラ語り(^^ゞ

エクシードラフト隊長、叶隼人の再就職先(爆)、いやマジで(笑)
何故って・・上のキャラ紹介で一目瞭然、ウエマツ隊員のキャラ設定ってば、どう見ても
SRED意識してるとしか思えないんっすよ(笑)
・・・しかも何気に耕作まで入ってるし・・・(^◇^)
ま、100歩譲って(笑)関係なかったとしても、ほぼ彼とタメを張る、超人的な経歴の持ち主なことには変わりないっす。
なんせ、設定書の段階では、上記プラス、空手で世界選手権2連覇に、趣味が古生物学、加えて、地質学・鉱石学・古代民俗学に詳しく・世界中の古代史や神話・伝説にも明るい・・・って、正にそんなヤツいねぇよ!?状態なんですもん(笑)
ま、流石に
5カ国語は喋れないみたいですが(爆)

・・・んでも、そんなウエマツくんが叶隊長と違ってるのは(←だから比べるな、っての(笑))、常に冷静沈着で的確な状況判断を下し、決めるときはびしっと決める、まさに頼りになるサブリーダーでありながら、普段はか〜なり砕けてて、他隊員達と普通に冗談言い合ったりと、彼らと全く目線が同じなこと。
でまた、彼も含めた、このHEARTのメンバーってのが、とにかく、和気藹々というかアットホームというか、
いい意味で温(ぬる)くて(笑)、それがそのまま、防衛チームとしての特徴に繋がっているんですよね(笑)
ここが、同じく普段は和気藹々でも、いざ怪獣出現時には、イルマ隊長以下、見事なまでのプロフェッショナル集団に早変わりするGUTSとは、そらもう決定的に異なってるという。

が、実はその温さが、この「ウルトラマンネオス」という作品の、ある意味昭和ウルトラに原点回帰っぽい作風にぴったりハマっていて、見ていてなんとも言えないほのぼのとした気持ちになるんっすよ(^o^)
DVD−BOXの座談会で影丸さんが「癒し系チーム」と仰ってましたが、まさにそんな感じ。
いやもう
大好きっす、HEARTメンバー(*^。^*)

・・・って、何かウエマツくん個人の話からずれちゃってますが(^◇^;)、正直σ(o^_^o)が、この「温さの心地よさ」を理解できたのは、今年の第2時影丸ブーム(ブーム言うな自分(^◇^;))があればこそ、だと思うっす(^^ゞ
当時はやっぱ、ティガやら平成セブンやらの印象が強すぎて、ネオスの作風自体どうよ!?と思ってしまっていた感がなきにしもあらずなんでf(^ー^;
それが今見てみるともう楽しい楽しい・・(*^。^*)、いやいや〜〜・・時には年取ってみるのもいいのかも知れません(笑)

あ・・そう言えばウエマツくんってば、
HEARTウィナーを墜とす(不時着させる)率が超ハンパないんですよね(爆)
いやもう・・シンジョウなんて目じゃないぐらい墜としまくり(笑)
もっとも、ヒノ隊員も同じぐらい墜としているんで・・ていうか、そもそも隊員達の撃墜率がめちゃ高い(^o^)んで、この辺も昭和ウルトラにおける防衛隊のそれを踏襲してるんだと思います(ホントか!?(笑))

でもって・・・
短髪でも超絶格好いい〜!!(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)

んん〜・・・当時のσ(^◇^;)はどうかしてたんすね〜やっぱ(←ネオス1話感想参照(笑))
例によって(笑)銃の名手なんで、大型銃器のヒートブラスター(←設定では、ヒノくんがウエマツくんに頼まれて作ったらしい(≧∇≦)う゛ぁぁ〜・・超萌えるわ〜〜・・・(=●^0^●=))構えてるトコなんかも決まりまくり!!
ああもう男前すぐる・・・(*^。^*)(*^。^*)(*^。^*)
(←ちなみに私的ベストビジュアルは5話のミナト隊長との会話シーンでのアップ(=^0^=))

んで、何を隠そう!?
ヒノ隊員に慕われまくってます(爆)
そらもうバリバリ
ヒノ→ウエマツ、そんなにウエマツくんにくっつきたいかヒノ隊員!?てなもんで(爆)
・・って・・・初見時当初はどちらかと言えばウエマツ×カグラ(逆も可(爆))だったんすけど・・・そして、そういうカグラの兄貴分的ポジションも悪くないってか、今でも好きなんですが、それでもなお、例の「くっつくな、寄り添うな」発言をはじめとする、2話やら7話やらの相乗効果(笑)で、とにかく気がつけばMy脳内は今や、強力にヒノ→ウエマツ大プッシュ状態になってしまったんすよ(*^。^*)

何よりこの2人、呼び方が「ヒノ」「ウエマツさん」なのが激萌え〜(=^0^=)(=^0^=)(=^0^=)
例えばウエマツとカグラ、もしくはティガのシンジョウとダイゴなんかの場合、2人の間に明らかな見た目や身長の差があるんで、片方が呼び捨て、もう片方がさん付け、っていうのも分かるんですが(←でもって、それはそれで萌えるんすけど(^^ゞ)、ウエマツくんとヒノ隊員の場合、見た目(←顔かたちじゃなく年齢的なもの)にも身長にもほとんど差がないにも関わらず、呼び捨て&さん付けなもんで、どっちも同じ様な感じに見えるのに違うのねん(*^。^*)、という意外なポイントを突かれるところがもうたまらないんですよね〜(=●^0^●=)(←・・って・・・結局、どんなパターンでも萌えてるような気がしないでもないですが(^◇^;)・・まぁええか(爆))

しか〜も、ヒノ隊員があんなに健気に(笑)何度もチャレンジしてるのに、ウエマツくんが、頑としてくっつくのを許さないところがもうぅ〜〜!!(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)
ヒノくんってば、なんか血迷って!?彼女作ったみたいですが(←10話参照(笑))、ひょっとして・・・あれはあまりに報われない自分に嫌気が差したとか??(爆)
でもま、きっとすぐに別れると思うっすけど(爆)

で、こうなったらいっそ・・・ってんで、催○○混ぜたコーヒーか何かをウエマツくんに○ませて(←何でそんなの持ってるのかは、聞かない方向で(爆))、彼の方から・・・で、念願の○いを遂げるヒノ隊員、っつ〜ベタなストーリー(いやストーリー言うほどのもんでは・・(^◇^;))が脳内で回ってるんすけど・・やっぱダメっすかそうですか・・・(;^_^A アセアセ…
あ・・でもでも、5話のウエマツくんの言、「ヒノはナイーブなヤツです・・」からすると、すり寄ってくる彼を邪険にあしらってるように見えて、その実、彼の内面はよく分かってるみたいなんで、いったん既成事実(爆)を作ってしまうと案外モロいかも(笑)

・・・ということで(^◇^;)

案の定!?、伏せ字部分が出現しちゃいましたがf(^ー^;、ま、いつものことなんで!?どちら様も笑ってよろしく(^_-)-☆(←いや・・こんなトコ読む人なんておらんって(笑))
そうそう・・念のため書いておきますが、そういう視点(笑)を抜きにしても、この2人のやりとりは息もぴったりで見ていて楽しいので、本当にいいコンビだと思ってます(^_^)
・・あと、参考までに(笑)σ(o^_^o)のウエマツくん的ベストストーリーは第10話「決断せよ!SX 救出作戦」ということで(^_^)v
最後になりましたが、DVD−BOXは特典映像も充実してるんで超お勧めっす(^_^)v
(←ただ、1話毎にディスク交換しないといけないのだけが減点3かな(^◇^;)・・・めんどくさいんやもん・・・(;^_^A アセアセ…)


2012.6.24記

   

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