◆ ネ オ ス だ ぴ ょ ん !!◆
■注意!! この感想は、あくまで個人的なものであり、 その他の見方を否定するものではありません(^^) 又、当然ながら!?ちょい腐ってます(^◇^;) ご了承下さいませ。 |
◆第1話「ネオス誕生」 ・・コーナータイトルがミニモニ、ってとこが(←ちなみに、どんな曲だったかさっぱり思い出せません(^◇^;))否が応でも時の流れの早さを思いおこさせますが(^_^; え〜・・・この度(2012年4月3日現在(笑))の第二次影丸ブーム(いやブームて・・f(^ー^;)で、思わずDVDBOXを衝動買いした(爆)のを記念して、他作品同様10数年ぶりに感想を再開することにします(^^ゞ で、それに先だって、まずは作品完成当時の自分の気持ちを正直に書いておこうかな、と(^^ゞ イベントレポでは愛故に(笑)あえて全く触れてませんが、2000年11月、読売ホールの発売記念トークショーで、生ウエマツを拝見した時、心の奥底で 影丸さん髪短すぎ・・(>_<) HEARTの隊服ダサすぎる・・・( ゚д゚)ポカーン と思ったことは確かでした・・(;^_^A アセアセ… だってねぇ・・それまでシンジョウ隊員→カジ参謀と、散々最強ビジュアル(爆)を見せつけられてるんですよ・・そりゃあファンとしては次キャラに対する期待度も上がろうってもんです。 それがよりによって・・・!?みたいな(爆) 特に隊服のダサさはもう・・何というか涙すら出ないレベル(^◇^;) 手間とお金を存分にかけたGUTSの隊服、昌弘Pがアメ横で見つけてきた数千円(笑)の生地がベースながら、着ている人のスタイルの良さと色気(爆)で、よく見りゃチープなその質感を、微塵も感じさせなかったTDF参謀服とは月とすっぽん・・(´ヘ`;)ハァ ・・どう見てもパジャマ(^◇^;)で、せっかくのスタイルも引き立たず、おまけにあんな短髪じゃ、それを補えるだけの色気(しつこいって(笑))も足りんわっっ!!(>_<) ・・と当時のσ(o^_^o)は感じてしまい、それが結果的にイマいちネオスにハマれなかった一因になった、と言っても過言ではないと思います(^◇^;) そして月日は流れて幾星霜(笑)、めでたく今回の激烈再ハマり(←と言っても、それまで愛がなくなってたワケではないんで念のためf(^ー^;一言で言えばレベルの問題っす(^。^))で、改めて1話を見てみると・・ ちょちょっとっっ!!・・短髪の影丸さんもかっこええやん〜〜(=●^0^●=)(=●^0^●=) いやもう・・我ながら現金すぎですが(^^ゞ ただし、HEARTの隊服に関しては、やはり「かっこええやん」とはとても言えず・・(爆)けど、何とか愛情フィルターで(^^ゞ「気にならなくなるレベル」にまで持っていくことはできるようになりました(笑) ・・というワケで、毎度ながらの(^◇^;)長い前置きを終わって、いよいよ1話の感想なんですが(←って、構えるほど大したほどのもんでは・・(^◇^;))、有り体に言うと、今回の話は、何から何まで、実にオーソドックスなウルトラストーリーだと思います(笑) そらもう・・適度に脳天気な(笑)カップルが、いきなり怪現象に遭遇してびっくり!!な導入部といい、定番の「鉱山に現れた怪獣」のことを、あれは伝説の怪物に違いない!!と言い張る地元民といい・・(笑) そして極めつけが、「周囲を顧みずに超迷惑な行動をとる少年」っすよ奥さん・・(-_-メ) ああもうっっ!!ああいう ていうか、そもそも今時、あんなアホな 幼児ならともかく、見たところかなり大きそうやし、フツ〜は周囲の大人に助けを求めるもんなんじゃないの!?と しかもその場に、その道のエキスパート(笑)HEARTの面々がいるってのに・・f(^ー^; おまけに、そのエキスパートが2人揃って、みすみす坑道に入るのを見逃してしまうって何事!?みたいな(爆) なのであのシーン、個人的には、少年に泣きつかれたナナ隊員が、何とかしてあげたいと思うあまりに突っ走っちゃう・・っていう展開の方が良かったですf(^ー^; って・・それじゃちょっちインパクトに欠けるし、画的にも地味すぎになっちゃってダメ、ってのは分かってるんですが(笑) ・・と、思わず熱くなって!?しまいましたが、オーソドックスな分、安心して見られたのも確かっす。 まさに王道のライドメカ発信シーンなんてのもあったし(^_^)v ウィナーのデザイン、昭和ウルトラしていて、なかなかに好きです(^_^) ただ、見ていて、主人公である筈の、カグラ隊員のキャラがちょい弱いかも・・という気もしたりf(^ー^; ていうか、そもそも彼の事故が、OP時にタイトルバックでセリフもなく語られるだけなもんで、完璧歌の方に気を取られて(←書き忘れましたが、ネオスのOP&ED、共にいいっす〜(^o^)特にOP、もう燃え燃えのウルトラソングで大好きっす(=^0^=))、何だか良く分からないうちに終わってしまい、故に現場にいきなり現れて、ミラクルを超えたウルトラマン、とか何とか自己アピールされても、あんた誰や!?っていう・・(爆) まぁ、その辺は、今後追い追い描かれていくんだろうとは思うんですが(笑) あ・・あと、妙にやる気のないヒノ隊員ってのもどうよ!?と(爆) 一応プロ集団なんやから、あそこまで気のせいを連発するのはいかがなものかと思うっす(^◇^;) けど、その分、我らがウエマツ隊員(*^。^*)の「認識不足だぞ」発言の格好良さも増すんですが(^_^)v で、そのウエマツ隊員(*^。^*) んん〜〜やっぱりかっこええわ〜〜!!(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦) (←はい、完璧お約束っす〜(笑)) どちらかと言うと、実戦の経験不足っぽいHEARTの中にあって、流石は元警視庁特別機動捜査隊隊員で、犯罪心理学・爆発物関係を徹底的に学んだエリート警察官(←しっかしこの設定ってば、どう見てもSRED意識してるとしか思えんのやけど(笑)しかも「オリンピック出場も果たした射撃の名手」て・・何気に耕作まで入ってるし・・(爆))、しっかりとミナト隊長の補佐やってる感じが出ていてめちゃめちゃいいっす(^_^)v もっとも、例の で、ヒノくんと言えば、暴走ナナ隊員を止められず、2人して茫然自失で顔を見合わせるシーンのウエマツくんが超可愛い(=●^0^●=) 加えてラスト近く、無事帰ってきた(笑)カグラ隊員に、嬉しさのあまり突っかかっていくシーンが激ツボっす(*^。^*) どうやら、ヒノ隊員とは漫才!?コンビ、対してカグラ隊員にとっては良き兄貴っぽいポジションみたいなんで、これからの描写が楽しみです(^_-)-☆ (←以前半分ほど見たものの、綺麗さっぱり忘れてるんで、ほとんど新作状態・・(笑)) ・・つ〜ことで。 案の定、最後はウエマツチェックになってしまいましたが(爆)、なんのかんの言いつつ、1話としては過不足のない話だったと言えるんじゃないでしょうか。 2話以降にも期待っす(^_^)v 2012.4.3 記 2012.6.23追記(^◇^;) たった今1話を見直していて、ラストシーンで愕然(爆) 例のカグラ帰還シーンですが、 死んだと思ってたカグラがウルトラお約束で(笑)お〜い!!と手を振って帰ってきて全員駆け寄る →ウエマツやや遅れて、「カグラ!!」と怒り声で呼びかけ、他隊員びくっ(特にヒノ) →が・・ウエマツ、近寄りざま「心配させやがってこのっっ!!」と嬉しそうにカグラをばしばし(笑) →それを見たヒノも同じようにカグラをばしばし →途端、ウエマツに(お前はいいの!!)って感じで頭を叩かれる んも〜・・・こんな超強力萌えシーンを今まで見逃してたなんて・・・σ(^◇^;)の目ってマジで節穴!? ・・・という訳で、ここと他の回(特に、2、3、7、10話あたり)から導き出されるHEART相関図(笑)は ウエマツ×カグラ、ヒノ→ウエマツ、そして密かにウエマツ→隊長、ってことで決まりかと(爆) んん〜・・・なかなかに乱れてる(笑)っすよHEART・・・って・・・乱れてるのはσ(^◇^;)の脳内だっての・・(;^_^A アセアセ… ・・と、いつも通りのオチを付けたところで追記終わりっっ(^_-)-☆ (←て・・追記するほどのことか、っての(^◇^;)・・・でも、どうしても書きたかったんだよん・・・(;^_^A アセアセ…) |
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