本当に極私的なウルトラマンティガの感想です（＾＾；；
スペースの都合で（＾＾；ストーリーガイドを載せてないので、
そちらは雑誌・他サイト等でご覧になって下さいまし。
（１話〜４４話は１９９９〜２０００年、それ以降は２０１２年ＵＰ(^◇^;)）
墜落記録色分け（＾＾；
| ダイゴのみ |
| シンジョウのみ |
| コンビで（＾＾； |
| 第４０話 夢 |
感想つれづれ | |||
| ますます絶好調（＾＾；な実相寺監督作品第２弾。 今回特筆すべきはやっぱゲストキャラの方々でしょう（笑）。失恋青年生田克麿くん本人も頑張ってるけど、なんせ脇が濃い濃い(^o^)。そりゃ〜も〜、何てったって「チヒロの部屋にようこそ（はぁと）」っすから・・。ああ゛う゛〜恐すぎ〜・・・（爆）。でも、実はちょっとカウンセリング受けてみたいかも（笑）。あと、生田くんの上司＠シーラが来る！な方も（←娘達混乱（笑）何故博士がここに・・と言われてもな〜・・（＾＾；）、ちょいおネェ入っててなかなかいい感じ（←そうなのか？（笑））。その他生田くんの元彼女やら、その現彼やら・・挙げ句の果てに、いつもケータイ青年＠浅野忠信！まで、大挙して盛り上げてくれてます（笑） それにつられるように、レギュラー陣も頑張って（＾＾；、リーダー＠親分と呼ぶな、デカ長と呼べ！はコスプレ第３弾を披露、なんと隊長の知られざる？趣味（爆）、「たっぷり可愛がってあげるから（ふっ・・）」までが発覚して、ますますキャラに深みが出たとか出ないとか・・(^o^)。んでも、ま、実際、ここまでやっても、ムナカタなら、隊長ならあり得る（←のか（＾＾；）かも・・と思ってしまうところは今までのキャラ描写の賜物な訳で、そういう意味では、今回も「花」の時と同じく、ティガの凄さを逆説的に証明した話なんだと言えるのかも知れないっす（笑）。 ストーリー自体はかなり単純だし、取り敢えず、何も考えずに軽〜く楽しむのが正しい見方だと、個人的にはそのように思ってます、はい・・（←と言いつつ後でちょい愚痴っちゃうけど・・・（＾＾；） |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| 出ましたね〜、刑事（デカ）シンジョウ。なんつ〜か、ボケ加減が最高！で（笑）、リーダーとは息もぴったり！(^o^)。けど、スーツが何故か冠婚葬祭風（笑）なんで、どうも聞き込み（←とはちょっと違うか（笑））してる様には見えなかったり（＾＾；。「やりすぎですよ〜」とか言いながら、しっかり生田くん家のドアも壊すし〜〜（爆）。なにもこんなトコで、「力持ち」（←ていうか怪力？（＾＾；）っていう設定を証明しなくても、っつ〜感じっす（笑）。 んでも・・影丸さん、デカ長＠大滝さん共々、やたらめったら楽しそうに演じてらっしゃいますよね〜（笑）。きっと嬉しかったんだろ〜なぁ・・・(^o^) |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| ああ・・とうとう魔の４０話が来てしまったのね・・（＾＾；。も、この際ですからはっきり言いましょう（笑）。あの墜落、絶対シンジョウ死んでますって！！（爆）。だってど〜見てもしっかり気絶してるし〜（＾＾；、とても脱出してるとは思えないっす・・・。 んで、いつもはこんな場合、ギャグで済ましちゃうんすけど、今回はち〜と真面目に行きたいなと。というのも、私ど〜してもあの描かれ方が好きになれないんすよ。なんつ〜か、あまりに無神経すぎて。 ティガの新しさ、の一つとして、「細部へのこだわり」、っていうのがあると思うんす。例えば墜落シーン、シンジョウ＆ダイゴは話の都合上、しょっちゅうＧＷを墜としてるけど、只墜としてるだけじゃなくて（笑）、脱出シーンを詳細に見せたり、後で修理してたり・・と、その後の描写も感心するくらいきちんとやってくれてたんすよね。 で、そこが好きでティガのファンになった身としては、あの全くフォローのない墜落シーンは、もしかしたら従来の「ウルトラマン」ではよくあったことなのかもしれないけど、決して「ティガ」世界じゃあり得ないよ（＾＾；、と。ま、平たく言えば今までティガを見てきた目で見ると、超絶浮いてたっていうことっす。実相寺監督にしたら、怪獣にやられたメカのその後なんて頭になかったのかも知れないけど、中に人が乗ってるんだから、ほんのワンカットでもフォローして欲しかった・・・って思うんすよね。で、繰り返しになるけど、今までそれをちゃんとやってくれてたのが「ティガ」だっただけに、あのシーン、監督的にはＯＫなのかもしれないけど、ティガとして見るとダメダメじゃんね〜、って思っちゃうんす、私。 ・・・などと、色々語っちゃったけど、実は、ファンとして、シンジョウっていうキャラをもう少し大切にして欲しかった、っていうのもかなりあるかも（＾＾；。なんかあれじゃ、キャラに対する愛情のカケラも感じられないっすよね〜・・・（＾＾；；（←とぼやきつつ、そのまま終わる・・・(´ヘ｀;)ハァ） |
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| 第４１話 宇宙からの友 |
感想つれづれ | |||
| 拉致られシンジョウｂｙ宇宙人の第３弾（爆）にして、最後の（＾＾；主役話。もうもう超絶かっこいい＆ツボなシーンがいっぱい♪なんすけど、それはひとまず下に＼(^^＼)おいといて
(／^^)／。 テーマ（←があるとしたら）は友情。むろんシリアスだけど変に湿っぽく＆クサくはならず、その実キャラ達の熱さや内面の想いははっきりしっかり伝わってきて、個人的にめちゃくちゃ好きな一編っす。で、それはひとえにイヌイというキャラの性格付けの見事さによると思う訳で、キノサキ、そしてシンジョウの苦しみを誰よりも分かっていながら、なおかつ今自分の出来ること、すべきことをやるという確固たる姿勢、その意志の強さに胸を打たれるっす。毎度ながらセリフにも無駄がなくて、特に捕らわれたシンジョウ達にイヌイが呼びかけるところは、一切の説明を排した２人のやりとりが、その信頼の深さを物語っていて圧巻！！ビジュアルの素晴らしさ（あのハイパー構えポーズっっ！！！・・って・・はっ！？下まで待てなかった・・（笑））とも相まって、見る度に私的大盛り上がり状態に(^o^)。その分うちの娘達には理解するのがちょい難しいみたいだけど・・願わくばこのシーンの心情を、きちんと理解できる大人に育って欲しい・・などと心の中で思ったり。ラストのセリフ「１人で行くんだな・・俺は・・」「ああ・・１人で行くんだ・・」「・・１人で・・」も、その短いやりとりの中に、溢れるほどの想いが込められていて泣けます・・・。影丸さん＆冴場さんの演技も絶品だし(^o^)。 ただ・・ただ一つちょい辛いのは、例の・・・メロンパン（爆）。あれって、意外さで盛り上げようとして、返って思いっきりハズしている気が・・（＾＾；。取り敢えずσ(＾＾)はどうしても乗れなかったっす・・（×_×）。 そうそう、イルドの設定はなにげにＳＦしていてグー、巨大脳や本体のビジュアルも◎っす。あと、ホリイさんも秘かに？大活躍してます(^o^) |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| いやもう・・何から語ればいいのやら（爆）。とにかく可愛いやらかっこいいやら・・要するにシンジョウっていうキャラの魅力大爆発な今回、まずは何と言っても冒頭の帰マンの替え歌シーン・・かっかわいい・・(*^。^*)てのはさておき、仲の良さが伝わってくるっすね〜(^o^)。きっとこの３人、養成所でも注目の的だったハズ。ああ・・でも、何故か女っけはなさそうだったり。やっぱ・・（←以下自主規制（＾＾；）。とにかく友情の深さは半端じゃないっす（笑）。 で、知らなかったとはいえその友を自らの手にかけてしまい茫然自失のシンジョウ・・・はうぅ〜〜ええわぁ〜（=●＾0＾●=）・・・って・・あ゛、失礼しました〜・・（＾＾；；。んでもキャラの苦悩する姿ってのは、古今東西そそられポイントと相場が決まってるもんで（爆）。そしてそれを知りつつ叱咤するイヌイ・・思わず殴ってしまったりして、ここから後のシーンはあまりにも私的なツボ突きまくりのため、素手でヘルメット殴ってさぞや手が痛かったんでは・・というのはあえて考えないことに（←言うてるやんけ（笑））。と・・とにかく（＾＾；「俺に銃があれば・・」のセリフも最高っす。んで１つ感心したのはカメラワークの見事さ。影丸さんと冴場さんって、結構身長差があると思うのに、それを微塵も感じさせないとは・・北浦監督、流石（＾＾）。で、決めまくりアクション（←一時停止＆コマ送り必須(^o^)）を経て、自らの心の傷を乗り越え、見事イルドを倒すシンジョウ！！もぅもぅ・・このハイパー構えたアップが超絶かっこいい〜〜〜！！！ けれど一瞬の隙にうねうね触手に絡め取られ（←激私見（笑））、拉致されて・・・捕まった瞬間、うぁっ！？と仰け反る姿が又色っぽい〜〜〜！（爆）。そして塔内部で、イヌイの呼びかけに応えつつ、反発する他の人々を励ますシンジョウ・・ああ〜めちゃくちゃかっこええ〜！！上方を見据えたまま、腰のホルスターからハイパー取るシーンも素敵！さらに再びのハイパー構えポーズは、影丸さんのスタイルの良さが際立っててこっちも最高！！、で、見事命中〜(^o^)と、息つく暇もないくらい全編見せ場のオンパレード、リモコン片手にテレビの前にかじりついて、思う存分ビジュアルを堪能することができるっす(*^。^*)。もちろん、病室からラストシーンにかけても見どころいっぱい、最後まで目が離せません（＾＾）。 ・・てな訳で、是非是非皆様もこの回を見直して、シンジョウ＝影丸さんの魅力を再確認してみてくださいねん（はぁと） |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| 唐突ですが・・・塔上部をビーム攻撃するも歯が立たず、反対に攻撃されて墜落するＧＷ２号。そしてそれを地上から見ていたシンジョウ曰く、「ダイゴ〜〜〜っっ！！！」 ・・・何故分かる・・・（爆） ってな訳で、墜ち方でパートナー（笑）だと閃いてしまうとは、流石墜落コンビ、まだまだ奥が深いっす（笑）。 そんなこんなで今回ＧＷエクストラジェット初登場。んでもそれまでのカラリングに慣れてたので結構違和感が（＾＾；。ま、いつの世もスポンサー様の御意向は絶対だということで（＾＾；、まだしも無理矢理な登場でなかっただけ良しとしなければ、ってことっすね・・・（笑） |
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| 第４２話 少女が消えた街 |
感想つれづれ | |||
| ヤズミくんほんのりらぶらぶ話第２弾(^o^)。お相手（笑）がゲーム世界を支配するバイオコンピューターが実体化した美少女っていうのも、まさに彼にぴったりかも。まぁ、話自体は割と良くあるパターンっぽいけど、後半の必死なヤズミの表情もいいし、それに何と言ってもカレンが可愛いっす〜(^o^)。清楚なテヅカ・ユリちゃんとは又違って、透明な繊細さの中にほんのりと色香が漂う、なんつ〜か・・、過渡期の少女、ってな感じ。 ・・・ちくしょぉぉ〜・・・、ヤズミばかりが何故もてるんだぁ〜〜・・・(T^T)(T^T)(T^T) ｂｙシンジョウ（←お約束（爆））。 で、見どころはやっぱＣＧ(^o^)。なんせ「合成が命」（爆）の北浦監督なもんで、特にヤズミｉｎバーチャル世界のシーンはこれでもか！なフルＣＧで、ここを見る度に、時代は変わったなぁ〜・・としみじみ感慨に耽ってみたり。んでもそれですら今と比べれば結構粗が目立つんっすから、この分野の技術の進歩の早さは押して知るべしっす。 あ゛・・ただ一つだけ心残りなのが、ファイバスのデザイン。私的には思いっきりＮＧっす・・（爆）。あんな可愛い子が、何故にあんな××に・・（×_×）。おまけに変身前に目から怪光線まで出しちゃうし・・（＾＾；。あれさえもうちょっとどうにかしてくれてたら、もっと感情移入できたのになぁ・・・。 |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| ま、所詮はヤズミくん話っすからね〜・・・などといじけてても仕方ないんで（＾＾；数少ない（←自虐的（笑））ポイントをチェック。 まずは冒頭の司令室シーン。いざというときは命を賭して地球を守るＧＵＴＳ隊員達、休憩時間（←っすよね！？）は思いっきりのびのびしてるっす。ていうか和みまくってるし〜・・・（笑）。んで、あのシンジョウとダイゴって、一体何をやってたんっすか？？宴会芸？？ さらにあの扇子・・ヨシオカ長官の？？ 借りたのか・・それとも・・？？（爆）。う゛〜ん・・・謎は深まるばかりっす〜・・（笑）。 で、ＧＷ飛行シーンは下に譲るとして、後はやっぱラストのヤズミとのやりとりかな。・・って、実は個人的にはあんまり好きじゃないんっすけど（笑）。あれじゃあ、多感なヤズミと、な〜んも考えてないシンジョウ・・っていう風に見えなくもないもんで（＾＾；。いや、あの場合、あのセリフを言う役回りなのはどうしたってシンジョウだよな〜、ってのは分かるんっすけど、なんかそのせいで必要以上に性格が対比されちゃうっぽいのが何とも辛いかも・・・。ていうか、極私的にはレナに代わって慰めてあげて欲しかった・・（爆）。 ま、所詮はヤズミくん話っすからね〜・・・イジイジ‥( ..)( __)イジイジ‥（←冒頭に戻る・・（笑）） |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| んで、そのＧＷ飛行シーン。ファイバスのバーチャルリアリティー攻撃（笑）で、あわやシンジョウ機に衝突しかけるダイゴ・・・。も〜、これで墜ちたらどうしようかと思ったっす〜〜（＾＾；；。んでもこの時もその後も、シンジョウは咄嗟にちゃんと避けていて、「ホントは操縦が上手」ってのをしっかりアピール(^o^)、けど今までが今までなんで、なんか「焼け石に水」っていう気もなきにしもあらずだったり・・（爆）。 と・・とにかく（笑）、危うくダイゴ機をかわしての「ばっかやろう！、なんのつもりだ！」云々は結構お気に入り(^o^)。こんなこと言っても、きっと後には残らなくって、それはひとえにお互いが信頼しあってるから(*^_^*)なんすよね〜。 あ、めでたく着陸してからのダイゴのセリフ、「良く無事に着陸できましたね」もひっじょ〜に実感こもっててツボっす（笑）。 |
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| 第４３話 地の鮫 |
感想つれづれ | |||
| ロケならではの迫力、ストーリーの密度の濃さと展開の見事さ、怪獣の造形の斬新さ、さらにキャラ描写の巧みさとそれを支える役者さん達の演技の素晴らしさと、どれを取っても絶品な、まさに後半の要の前後編。個人的にももちろんめっちゃ大好きな話っす。 前編は特にロケ部分が強調、中でもちょいアトラクのＣＭ入り（笑）の三井グリーンランド内シーンでは、イベントで影丸さん達が話していたとおり、エキストラの方々の迫真の演技が最高。で、そこにジョーズばりの(^o^)、「地を切り裂く鮫の背ビレ」という超絶ビジュアルな怪獣ゲオザーク（しかも実はロボット！）が、街を蹂躙しつつ迫ってくるもんで危機感も倍増っす。あとティガが地中から本体を引っ張り出すシーンもグー(^o^)。 さらに、いつもながら感心させられるキャラ描写の数々、今回最大のヒットなマサキケイゴという存在については下に譲るとして、三度登場のタンゴ博士といい、さりげなく３９話との繋がりを示す、ダイゴの「君もテレパスなのか？」というセリフといい、つくづくティガという作品の奥の深さ、味わい深さを感じるっす。そして・・、洞窟内でダイゴが新たな巨人を発見するラストシーンも衝撃的、プラスアルミちゃんも可愛い、というところで 吸引力バッチリなまま、「後編に続く」（←まる子風・・（笑）） |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| もうこの回ってば、凹凸コンビが大活躍(^o^)で、見ていてめちゃくちゃ楽しい×２。特にＡパートの、「熊本名所めぐりＧＵＴＳ隊員編」には思わず笑いが(^o^)。やっぱり暗くて狭〜いところは恐いのね、シンジョウ・・（爆）。んでもそこが又めっちゃらぶり〜だったり(*^。^*)。加えて「トンカラリン」がなかなか憶えられないのもお約束、ボケとツッコミのタイミングも絶妙っす。 それから忘れちゃいけないのがラスト近く、レナを慰めるシンジョウ。某「特編テ○ガ」じゃ、これをもって「女ったらしの証拠」みたいなことを書いてたけど（怒）、ちっちっ・・分かってないのねん、って感じ（笑）。あれはシンジョウの優しさが如実に現れたシーンなんっすよ！！（←強調っ！）。ああ・・本当に、あの場で仲間のことを思いやって、さらっとあんな風に慰められる貴方って素敵〜〜(*^。^*)。んでも話してるセリフは、「ウルトラ」でそれを言っちゃあ・・・な気もするんすけど（笑）。 そうそう、その時後で小芝居してるホリイも最高〜、という訳で、今回はシンジョウのコンビとしての魅力やら可愛さ（爆）やらをたっぷり堪能しましょうねん！(^o^)＞ＡＬＬ |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| ＧＷの機能が全て停止してしまった、と訴えるダイゴにシンジョウが曰く、「俺が行くまで墜ちるんじゃね〜ぞ！」。ああぁ〜、このセリフから察するに、やっぱ墜落コンビの元凶はダイゴなのねん(^o^)。だからシンジョウファンとしては、ここで「あんたが行っても墜ちるんじゃないのぉ〜・・」などという無粋なツッコミは決してしないよ〜に！（爆）。んでも、今回初めて変身するとき自動着陸モードに切り替えたダイゴ・・・。そっか〜、今までは墜落途中での変身だったから、その必要がなかっただけなのね・・（←あっさり自爆・・(^_^;） | ||||
| 第４４話 影を継ぐもの |
感想つれづれ | |||
| で、そのマサキケイゴという存在。ダイゴだけが選ばれた者じゃなかった、というのを示すと同時に、同じ超古代の遺伝子を持っていても、「心が伴っていなければ光にはなれない」から転じて、遺伝子云々に関わらず、「人は誰でも、その心の持ち方如何で光になれる可能性がある」と繋がっていく、まさに最終回に向けた布石となる役割を担っている訳で(^^)。ルシファー高良さんの強烈な（←「身体だって鍛えてきたんだよ！！」だし〜（笑））演技と相まって、キリノマキオと並ぶ二大ゲストキャラクターっす。だからこの人の変身したイーヴィルティガは、決して「偽ウルトラマン」じゃないんっすよね。ウルトラマンになり損ねた・・あるいは「不完全なウルトラマン」とでも言うべきもので。もっともその姿はめちゃめちゃかっこいいっすけど(*^。^*) に、しても、洞窟内でダイゴとマサキが対峙するシーンは、ティガという作品が今までの話を通じて繰り返し語ってきたことの確認でもあり、「僕は特別な人間なんかじゃない・・。けど、僕は自分のできることをする。」というダイゴのセリフも、それがダイゴであるが故に圧倒的な説得力で見る者の胸を打つんですよね〜。その後スパークレンスを必死に取り返しに行くダイゴの姿も然りで、やっぱティガっていいわ〜、と今見返しながらしみじみと。 んで・・ホリイとタンゴ博士のやりとりに手に汗握り、身体を張ったガーディの説得＆最後に思わずほろっ・・(;.;)、そしてＥＤ、画面を横切るアルミちゃんの姿に、「やられた〜・・」と嬉しい呟きを漏らして。あと忘れちゃいけない、同じくＥＤでの隊長の表情、完全にダイゴ＝ティガだと気付いているという、・・とにかく最後の最後まで画面から目が離せない、まさにスタッフ渾身の傑作だと思うっす（←ベタ褒め御容赦〜(*^。^*)） |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| 前編に引き続き、凸凹コンビの魅力全開(^o^)、ともかく今回のベストビジュアル（笑）は、テントの骨組に頭をぶつけるホリイと、すかさず骨組の方を心配するシンジョウ、でしょう。も、バリバリ（笑）のシリアスシーンでこれをやってのけて、かつそれが何の違和感もないんっすから、いかにこの２人のコンビが見てる方に浸透してるか、ってのがよく分かるっす(^o^) 一方ＧＷＥＪ内のシンジョウは、やっぱりめちゃめちゃかっこいい〜！！本当に「ライドメカのコクピットがＧＵＴＳいち似合う男」っすよねっ(^^)V |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| あの〜・・、イーヴィルちゃんは偽物じゃないんだけど〜・・っていうのはシンジョウ達には分からないことなんで、やたら偽物呼ばわりされるのも仕方ないのかも。だからと言うわけじゃないけど、シンジョウ機、イーヴィルちゃんの肉弾攻撃で見事撃墜（＾＾；。んでも今回はレナも墜ちてるから、見てる方も安心（笑）だったり。 で、例の「あいつ自分だけ墜ちなかったな、きったね〜・・！」ってのは、コンビの片割れに対する実感こもってて（←無論無事で良かった〜、という気持ちも(^^)）個人的に大好きなセリフっす。あ、それを言ってるシンジョウの表情が又超絶可愛いんで、どうかみなさまチェックのほどを(^o^) |
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| 第４５話 永遠の命 |
感想つれづれ | |||
| 前回４４話から１０年以上（爆）空いてるんで、とても当時と同テンションでは語れないとは思いますがf(^ー^;、とにかくティガ放送終了後１５周年の今年（２０１２年）中に、何とか最後まで書くつもりですのでどうかよろしく(^^ゞ ・・てな訳でこの４５話は、まさに最終回３部作に入る為には必要不可欠な話なんじゃないかと。・・ていうか、この回をここに持ってきたことによって、遠からず闇との最終決戦になる・・というシチュに、圧倒的なリアリティが生じた、というべきか。何せ「苦しまずに死ねる・・」ですからね。そしてギジェラのもたらす快楽を想像してみるに、さもありなん・・と。 に、しても・・宙吊りティガがあれだけ苦しんでいるにも関わらず、ギジェラへの攻撃を逡巡しているＧＵＴＳメンバー達の描写は、やっぱり相当に衝撃的。聞くところによると、決定稿の台本には、どっちを攻撃すべきか(^◇^;)イルマ隊長にお伺いを立てるシンジョウ（←やっばりな〜〜（爆））なんつ〜描写があったみたいですが、どうせならそこまで描ききってみても良かったかも(^^ゞ とは言え、今のままでも十分にラストのダイゴのセリフ「・・いや・・・結局選んだのは・・・人間ですよね」（←ここ、長野くんの「間」が最高！！）は胸に染みます。そしてそれはとりもなおさず、折に触れて「人間ウルトラマン」の描写を積み重ねてきたスタッフ達の想いの強さの賜だと。なので、ギジェラの誘惑に溺れる人間達の描写がちょいと弱いんじゃないの？？（←世界的なのはセリフで語られてるのみで、実際はお台場付近のみ（笑））とか、ティガが可哀想と言い出したのが子供１人だけってのは・・（←ＧＵＴＳメンバー達の決意に移る前に、もうワンクッション欲しかったような・・）とかいう、画的にやや気になるポイントも、愛情フィルターでオールクリアーっす(^o^) あと、名台詞が多いのも今回の特徴で・・シンジョウのは下で語るとして（笑）、ヌークの「短い生を精一杯生きて、後の者がそれを受け継ぐ。それを繰り返し成長していく人類・・人間は素晴らしい」っつ〜長ゼリフも、すんなりと・・本当にすんなりと胸に落ちて思わずうるうる・・。正直、テーマをセリフで語ると大概幻滅しちゃうもんなんですが、ティガに限ってはそうならないのがティガのティガたる所以・・・まさに、「・・ウルトラマンティガは素晴らしい」ってことですよねっ(^_-)-☆（←結局ベタ褒め・・(^^ゞ） |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| ハマった当初、ビデオの１２巻が貸し出し中、１１巻の予告を見て「え゛・・次の話って麻薬ネタ！？人々を快楽へと誘い込む、て・・一体全体、シンジョウどないなってまうんやろ〜ドキドキ(*^。^*)」（←ポイント（笑））と大いに期待してたのに、いざ借りてきたら単に童心に返って虫取ってるだけ（笑）で、なんやめっちゃつまらんやんけっっ(-_-メ)と、大いに落胆した(爆）のも、今ではいい思い出に（←そうなのか・・！？（笑）） んでもねぇ・・・せっかくなんやから、もっとこう・・・あ〜んなことやこ〜んなことをっっ！！期待してたんすけど（爆）・・・って、それでは放送できへんか（←オイオイ・・(^◇^;)） あのシーン、台本には全員具体的な描写がなかったそうなので、言わばあれが影丸さん的、快楽に溺れたシンジョウ像、な訳っすね。う〜みゅ・・・レナがか〜なり色っぽかっただけに、やっぱちょっち残念かも（←まだ言う（笑）） に、しても・・あんな風になってしまった２人を、どうやってダイゴが連れ帰ったのかは今もって謎（爆）レナはともかく、シンジョウは言うこと聞かんだろうし、身体でかいし、絶対持てあましまくった筈・・・てことで、ここはひとつ、ＧＵＴＳハイパーには麻酔弾のカートリッジもあるということにして、思いっきりバシュッと・・って〜のを激しく希望（爆） 「勘弁してくださいシンジョウさん・・こうでもしないと連れて帰れないんで・・」とか何とか、すでに眠っちゃってるシンジョウに対して律儀に謝ってるダイゴ・・ああっ・・・萌えるわ〜〜〜(≧∇≦)(≧∇≦) ・・ってのはともかく・・(;^_^A アセアセ…、基地に帰ってからはしばらく出てこなかったけど（←やっぱ眠らされてたんか・・（爆））、夜になってのミーティング・・「そうしたいっっ！！・・（中略）・・なのに俺はギジェラを・・」と苦悩しちゃってるシーンは画的に激ツボ（=●＾0＾●=）特に「ギジェラを・・」で、あの快楽を思い出して「身体が欲しがってる」っぽいトコがもう・・（爆） んん〜〜色っぽいじゃ〜〜ん(≧∇≦)(≧∇≦)・・・いやもう、「頭では分かってるけど身体が・・」っての、何かと定番シチュなもんで（爆）なので、実際のセリフをリーダーに取られちゃったのが、返す返すも残念っす（爆） て・・・なんか１０年ぶりに書いたら、以前よかヤバくなってないか自分！？(^◇^;)・・まあええか（←ええんか！？） と・ともあれ(;^_^A アセアセ…、ティガＶＳギジェラのバトルシーンで、真っ先にギジェラを倒すことを提案したのもらしくて◎「みんなで次の時代に行こう！！」・・言うまでもなく今回の名セリフの１つだと思うっす。 でもってラスト・・くるくる回りながら軽口たたくのがも〜めっちゃめちゃらぶり〜〜(≧∇≦)(≧∇≦)直ぐさまホリイにどつかれるのもお約束、ってことで、実は見どころてんこ盛りの回でした(^_^)v（←長っっ・・(^◇^;)） |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| 冒頭、調査には２号で行ってるものの、誰が操縦したかは分からずじまい。帰りはダイゴだったのは間違いないけど、流石に使いものにならないのを２人乗せてる（笑）んで、落ちる訳にはいかないよなぁ・・と(^o^) 一方、ティガＶＳギジェラの時は同じく２号なれど操縦はレナ、シンジョウは専ら攻撃要員かな？(^o^)なので安泰っす（笑） に、しても今回のダイゴ・・自分だけ正気ってのも、それはそれでしんどいものがある筈・・・しかも、一番の仲間達まで思いっきり弱腰だし・・けど、それでも悩んだ末に自分の信じることをする・・ ここ、前回４３＆４４話からの流れで見てるんで説得力も倍増、「ダイゴ・・お前の正しいと思ったことをやれ・・！！」というモノローグも感動的っす。ああ・・やっぱりティガはいいわぁ・・(*^。^*) |
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| 第４６話 いざ鎌倉！ |
感想つれづれ | |||
| ここにきてこれかいっっ！？と、誰もが驚くこの話（笑）・・実は個人的にはかなり好きっす(^o^) まず第一にあの江ノ電沿線の風景、見てると心が洗われます(^o^)でもってストーリーの方も、第２期ウルトラシリーズ（タロウとか・・）を彷彿とさせるほのぼの系で、星野親子と、彼らを取り巻く人々の心の交流の描き方もごくごく自然でグー(^_^)vガッツ石松さん、決して上手くはない(^_^;と思うけど、それがかえって無骨だけど人情家っつ〜キャラにぴたりとハマって、めちゃいい味出してます。あ・・いいぞガッツ！！、等のセリフはお約束ということで(^o^) タラバン親子も可愛い〜(*^。^*)ま、元は公募の「虹色でんでんわに」で、ドラえもん「のび太の宇宙開拓史」に出てくる「デンデンワニ」の盗作だった、っつ〜のも有名な話なんですが(^_^;、この際それは言わないことにしてf(^ー^;、無事に親の元に帰れて良かったね、とテレビの前で一緒に喜ぶのが正しい見方かと（笑） 特撮の合成も大胆で、江ノ電の線路の向こう、鎌倉の海上を飛ぶＧＷ２号とか、実景に違和感なくとけ込むティガやタラバンなど見どころも沢山、とにかく難しいことを考えずに楽しむのがベストなんでは？と思います(^_-)-☆ |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| ホリイと一緒に怪獣調査してますね〜(^o^)けど、相変わらず目撃情報を信じてないのねんf(^ー^;ホリイの場合は、科学（＝分析機器）を信じるあまり・・なんすけど、シンジョウの場合は、もう最初っから聞く耳持ってないような気が(^◇^;)挙げ句にマニア呼ばわりまでしてるし、やっぱ物事を単純に処理したがる傾向があるのかも（←いやまぁ、そもそもこういう場合のキャラの描き分け方としてのお約束パターンではあるんですが(^◇^;)） でもそれだけに、スクリーンに拡大された目玉の図・・に驚くカットは印象的・・ってか、びっくりした顔も超可愛いのよん〜(≧∇≦)(≧∇≦)・・ということで（爆） |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| シンジョウは怪獣出現時、リーダーと１号で攻撃担当、格好良く決めてます(^o^)よって絶対落ちません（笑） 一方のダイゴはレナとシャーロックで地上パトロールなんすけど・・やっちゃいましたね・・シャーロック潰すの、２６話「虹の怪獣魔境」に次いで２度目かと。・・ていうか、跡形もなく溶けてますけど（爆）あれはいくらなんでもないよなぁ・・（笑）で、レナの「ダイゴは何故ティガに会えないんだろうね」発言になる訳ですが・・もうどう見ても確信犯（笑）絶対正体に気付いてますって(^o^)で、それでもとぼけるダイゴが◎こういう描写の積み重ねがあるからこそ、最終回３部作が生きるんだ、と。ちなみにこのシーン、台本（決定稿）にはないそうなので、現場で決まったものだと・・・誰の発案なのかは分かりませんがＧＪっす。あ・・あと、爽やかな２人の私服も見物っす(^_^)v |
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| 第４７話 闇にさようなら |
感想つれづれ | |||
| ４話、１１話、２２話と続いてきた、ホリイを巡る人間関係の総決算、それがよもやこんな斬新かつ感動的な形で完結しようとは！！・・これはひょっとして、ティガという作品自体がもたらした奇跡の力なんじゃないか、とすら思えたり(^o^) 加えて、サヤカのセリフ「誰の心にも闇はある・・でも、光だってある（中略）最後まで諦めずに頑張れたら、人はきっと明るい未来を作ることができる（後略）」で示されるように、今一度テーマも再確認し、怒濤の最終回３部作に向けて物語が確実に収束していく様子もしっかり感じ取れるという素晴らしい一編。しかも、「これがワシの仕事や」ほか、ティガを見続けてきたからこそ、なお心に迫る名ゼリフも満載(^_^)vそしてとどめが、放送当時視聴者の度肝を抜いた（笑）、ＥＤをまるまる使っての完全新撮の結婚式シーン！！ ああもう・・もはや何も言うことはないっす、是非みなさんもご一緒に、この至福のティガワールドを、心ゆくまで堪能しましょうねん(^_-)-☆ |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| 電気を食う猿なんていねぇよ！！って・・相変わらずっすねシンジョウってば(^o^)で、「ホントに食ってやがる」と素直に（笑）驚いてるのがまたらぶり〜(*^。^*) ・・・って、そんなことより（笑）何つっても今回は、メタモルガに成長促進剤を見舞うべく、ビルの屋上でＧＵＴＳライフルを構えるシーン、これに尽きるかと(*^。^*)至近距離からハイパーで狙撃するしかない、なんつ〜作戦の時は、彼以外適任者がいないんっすよね〜（=＾0＾=）流石は射撃のプロ、リーダーにまで頼りにされて・・マジ大型銃器構えポーズが世界一（笑）似合う男っす〜(*^。^*)（←ここ、怪獣との合成の見事さも見もの・・って、それは特撮チェックか・・（笑）） でもってＥＤ・・もちろん全力で祝福してるんすけど、そんな中にも「こいつぅ〜・・ちゃっかり一人だけ上手いことやりやがってぇ〜・・」っつ〜複雑な（笑）表情が見え隠れする・・・ように見えるのはσ(o^_^o)だけ！？なんせ恋愛バナにとんと縁のない男ですから(^◇^;)なんかやたらにパットライスかけまくってるのもツボ（=＾0＾=）・・ひょっとしてヤケクソか！？（爆） ・・・て、いやいや〜・・そんなトコも全部含めて（笑）、あの全開笑顔はやっぱり可愛いっす〜（=●＾0＾●=） |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| シンジョウは初回出撃時、ＥＸ−Ｊでダイゴと(^o^)いつもなら超ヤバい組み合わせなれど、話の展開からいって落ちずにホッ（笑）でもって２度目は２号、パイロットはレナだし、地上作戦に回ることになったし・・で安泰(^_^)v 一方のダイゴも、２度目は１号でホリイと・・という、まず落ちないパターン・・・あ゛・・でも、そうすると、同じ１号に乗ってても、まず間違いなく落ちるこいつらって・・（爆）いや、だからこその墜落コンビなんすけど(^o^) そうそう・・ＥＤのダイゴ、やたら叫びまくってるんすけど、あれ「チュ〜しろチュ〜〜！！」とか言ってるらしく（笑）ひょっとして中の人（笑）の素・・なのかも！？（笑）ともあれ、たまにはこういうチェックも楽しいっす(^_^)v |
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| 第４８話 月からの逃亡者 |
感想つれづれ | |||
| この際なんで正直に言うと、ティガ５２話の中で一番見た回数が少ない(^◇^;)のが今回、ひょっとしてこの１５年間で２回ぐらいしか見てないんでは！？（爆）で、理由は言わずと知れたf(^ー^;ハヤテ隊長ａｓ京本正樹氏(^◇^;)・・久々に見直して、その浮きまくりっぷりに改めてゲンナリっす・・・(;^_^A アセアセ… 思うに、この手の周囲を無視した俺様ナルシー演技（爆）のイタさは某宮内御大と双璧かと・・頼むからそういうのは、自分が主役（ｏｒレギュラー）な番組でやってよ(-_-メ)って感じ・・なのでキャラ的ウザ度（爆）は、エクシードラフトにおける正木警視監（←ＷＳＰ＆ＳＲＳに出てる分にはＯＫなんすよ、念のため）とタメ張ります(^◇^;) ああそれなのに「特別友情出演」て・・(^◇^;)、おまけに、イルマ隊長の目標がハヤテ！？そんなハズがないやろ〜〜！！あ゛〜・・なんか久々に腹立ってきたかも・・（爆）とにかく、本放送当時ニフティのティガ会議室（←当時はパソコン通信ね・・）でも賛否両論渦巻いた、ってか、否の方が圧倒的に多かった(^◇^;)と記憶するこのキャラ＆描き方、何よりティガワールドを愛する者として、やっぱりσ(o^_^o)も全力で「否」と言います（爆） あ・・唯一、ＧＵＴＳという組織の素晴らしさ、メンバーの団結力、そしてイルマ隊長に対する思い（←ムナカタだけじゃなく(^o^)）が描けてたのは良かったかも・・・んでも、そんなの今更言うまでもない、って気もしますが(^◇^;) あとメンジュラの人を小馬鹿にしたようなあの鳴き声（笑い声）が超嫌っす・・・(^◇^;) |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| リーダーと一緒にキシナガを尾行って・・あれはどう見ても尾行じゃないっすよ(^◇^;)てかモロばれじゃん（爆）う゛・・かつてはＩＣＰＯきっての敏腕刑事だった(^o^)のに、さては数年のブランクが災いしたか！？って・・上でＳＲＥＤの話題出したんでつい・・すみません・・・(;^_^A
アセアセ… でもって、消えたイルマ隊長のことを、ひょっとして降格されたのがショックで出ていったのかも？？て・・・んもう〜・・相変わらず考えなしに思ったこと喋っちゃうんだからぁ〜（笑）おかげで思いっきりリーダーを怒らせてます（爆） ああでも・・そ〜ゆ〜トコがまた可愛いのよん〜〜（=●＾0＾●=）ってことで（←ええもう・・一生言ってますって（笑）） |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| シンジョウは今回ライドメカには搭乗せず・・・きっとあのウザ男(-_-メ)を目立たせる為にとばっちり食ったんでしょう（爆）（←いやマジで当時そう言われてた気が・・(^◇^;)）、でもってダイゴは１号、単独なんで落ちません(^o^) あ・・でも、偽キシナガ達の乗ったＥＸ−Ｊ落としてたっすね、ティガ（笑）ま、大損失なれど場合が場合なんでやむなし、かな(^o^) に・・しても、怪しいと思ってるだろうに、ついつい偽ヨシオカ＆偽ナハラの微笑み（笑）に気を許してしまい、後ろから偽サワイに殴られて気絶するとは・・ひょっとして、特撮界における「気絶回数の多い主役」、ダントツでＮｏ．１かも知れません（爆）でも、それでこそダイゴ(^o^)、彼のキャラ性が良く出ていて◎っす(^_-)-☆ |
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| 第４９話 ウルトラの星 |
感想つれづれ | |||
| もうこの話に対する想いは理屈では語れません(^^ゞ お子様置いてきぼり？？話に乗れなかった？？・・そんなこたぁ知ったこっちゃね〜！！（爆）これはまさにあの時代を生きた子供たちに対する、円谷プロからの素晴らしいプレゼントなんっすから、分かる人達だけで存分に楽しんじゃえばいいのよ(^_^)vと、そう自信を持って宣言するっす(^o^) ・・って、ま、実際はあの当時σ(o^_^o)はやっと１歳過ぎで、ウルトラマンは再放送で接したクチなんですが、それでも時代の空気感だけは、何とか理解してるつもりなんで(^^ゞ しかも今回の脚本は、辻真先氏と並んで、σ(o^_^o)の「魂の育ての親」（←いやマジで・・(^^ゞ）な上原正三氏、ご本人も出演(^o^)なのに加えて、円谷英二監督をはじめ、金城哲夫氏（←シンジョウの名前の由来、って分かり切ったことやけどあえて書く！！）、円谷一氏（←それを息子の浩氏が演じるってのがまた・・！！）と、当時ウルトラマン生誕にかかわった人物達が総出演した素晴らしいメタ・フィクションなんっすよ(^_^)v これだけお膳立てされて、泣くな、っつ〜方が無理でしょう（爆）も、竜ヶ森湖畔で、円谷監督と初代ウルトラマンが出会うシーンですでにジーン（←しかも音楽があれやし・・）、そしてティガとウルトラマンとの共闘を経て、おそらくはスタッフが一番見せたい画だったと（勝手に）想像される、円谷監督を間に挟んでの、両ウルトラマンの固い握手の図・・から、監督のモノローグ→ウルトラ作戦第１号クランクインのカットで本編が終了したと思う間もなく、あの怒濤のＥＤですから・・途中でティガ世界に切り替わるタイミングも素晴らしく、更にその後ダイゴのセリフとナレーションでとどめ・・・( ´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ この話を、生誕３０周年に生まれた全く新しいウルトラマンである、このティガという作品内においてあえて放送した、現制作スタッフの方々のウルトラに対する限りなき熱き想い・・・しかと受け取らせていただきましたっ！！(^_^)v あ・・２００７年の円谷プロ社屋があれ、ってのは、まぁお遊びということで(^_-)-☆（←に、しても・・ホント現体制になって良かったねん（爆）） |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| ダイゴを除く他メンバーと同じく、２カットしか出てませんから（笑）けど、そんな中でも「第一売ってねぇよ・・そんな生きてる怪獣なんて・・なぁ？？」と、しっかりかましてくれてるんで満足っす(^_^)v こういう何気ない一言に「らしさ」が出てるのっていいっすよね〜(*^。^*) あ、ＥＤの出動シーン、完璧に狙った構図で、全員がフレームアウトしていくのが大好きっす(^o^) | ||||
| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| コンビの記録というより、今回はダイゴチェックかな（笑）てことで・・あれだけ主張したのにもかかわらず、１人で調査に来てるダイゴってば一体・・！？ひょっとして信用されてなかったんかいっ？？（爆）って・・まぁ多分、本当だとしても緊急性がなさそうなんで（笑）、ダイゴ１人で大丈夫、っつ〜判断だったんだろうと思いますが(^o^) そして助監督長野・・・セットのビルに躓いて・・・性格ダイゴとそっくりっす（爆）あ・・２人が出会ってから、長野がダイゴの前を横切っていく合成カットは、流石は円谷プロ(^_^)vってことで（笑） |
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| 第５０話 もっと高く！〜Take Me Higher!〜 |
感想つれづれ | |||
| 最終回３部作は思い入れが強すぎて、今年ティガ熱が再燃してからも、あえてほとんど見返さずにきたため、この回も本当に久々に鑑賞（２０１２．８．１８）したんすけど、案の定、感極まりすぎて暫く何もできませんでしたf(^ー^;・・ていうか、今も溢れそうになる涙を堪えつつ、これを書くためにパソに向かっているという体たらく・・(^◇^;)でもって、語りたいことはそれこそ山のようにあるものの、その一方で今更σ(o^_^o)ごときがここでああだこうだ言うより、世の全ての人にとにかく「見ろ！！」と叫ぶ（爆）・・もうそれだけで十分なんじゃないかと言う気もしています(^^ゞ ともあれ、ついに火蓋が切られた闇との最終決戦の序章にして、これまで丁寧に積み上げられてきたレナとダイゴの関係が、一気にスパークする話でもあり（・・ていうかこっちがメイン）、それこそ始まった瞬間から画面に漲る緊迫感がハンパなく、衝撃のラストを経てＥＤのレナ＆ダイゴグラフィティまで一瞬たりとも目が離せない作り、特に脚本（セリフ）、カメラワーク、そして音楽が文字どおり奇跡の融合を果たした、スノーホワイトコクピット内での告白から、モンゴルの大草原での（←何故にススキの穂が・・とかはツッコまない！（笑））「おかえり・・」「ただいま」までは、もはや特撮ドラマ史上殿堂入りと言っても過言ではない名シーンだと思うっす。 あ・・超蛇足ながら、予告編のみ「あたし・・ダイゴがティガって知ってるの・・」というレナのセリフが入っていたのは有名な話。本編ではあえてそれを言わせなかったのが、小中氏のキモだったという(^o^)そしてそのおかげで、リアルタイム視聴者の方々は、最初からその覚悟で、ウルトラ史上初の「ヒロインにネタバレ」シチュを見守ることができたんですよね。羨ましすぎる・・(>_<)・・とは言え、それがなくとも、初っぱなからレナの気持ちが痛いほど伝わってきて、彼女に感情移入しながら見ることができるのは、やはり脚本プラス、レナ役の吉本多香美さんの演技のたまものだと思います(^o^) そうそう・・この２人の陰に隠れがちではあるものの、他キャラの立ちかた、とりわけ台詞回しの絶妙さはまさに小中脚本ならではのもの、シンジョウ＆ホリイは下で書くとして、個人的イチオシはヤズミの「僕の計算通りの進路でしたね〜」っす（＾◇＾） |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| もう登場時からして「起こすほどのことだろうな！？」っすから・・。マジ小中さん最高っす！！(^o^)しかもちょっと襟元に手をやってたりして・・きっと飛び起きて慌てて着たのねん・・と(*^。^*)ああもう、想像するだけで萌え萌えっす〜（爆）このシーン、入ってきかた（＝足取り）もヒーローしていてめちゃかっこええ〜！！ちなみに、１人１人別ゲートからではなく、全員同時に登場なのが、より緊張感を高める意味でも大正解(^_^)vティガって、こういう、その時のシチュエーションに応じた演出面での細かいこだわりが見られて、それがまたいいんですよね〜(^o^) で、その後「１号には俺が乗るからな」とダイゴに宣言してたにもかかわらず、ホリイとドルファーに（笑）ま、操縦できるのが自分とレナだけなんで仕方ないんすけど、できれば空の方がよかったみたいで「ついてねぇなぁ・・」がこれまたツボっす〜(*^。^*)んでも、その後のホリイのセリフ・・「アベック」って・・あんさんその単語は古すぎる・・（爆）２００７年現在だったら、そこは「カップル」ちゃいまっか！？と、これは初見時からのツッコミなんすけど・・(^^ゞ んが・・その後ドルファーは音信不通に・・・と言うわけで、これから先、あんまり見せ場がなくなるのが、実はちょいと不満だったり・・（爆）んん〜・・・やっぱ空の方がよかったかな・・？？(;^_^A アセアセ… |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| ダイゴ単独墜ち・・と言ってもちゃんと脱出してますが（笑）けど、あの場合は仕方ないよなぁ・・という気もしたり(^◇^;)でもって２号に拾われて、操縦してるシンジョウに、上記「俺が乗るからな」発言をされちゃうという・・(^o^) ああでも・・・それがこの２人の関係を如実に表してて、超絶にツボなんすよね〜・・(*^。^*) 思えば小中さんが脚本の時って、今回みたいに、シンジョウを設定どおりの「レナと並んでエースパイロット」っぽく描いてくれる（←で、レナと一緒の時は彼女の方が上、っていうのがなお素晴らしい(^_^)v）んで、ファンとしては嬉しいんですよね(^o^)・・・んでも、散々ダイゴと墜落してるんで、せっかくの描写もイマイチ目立ってないってのが結構悲しい・・(;^_^A アセアセ… でもま、それでこその「墜落コンビ」ってことで・・・(^_-)-☆（←半ばヤケクソ！？（爆）） |
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| 第５１話 暗黒の支配者 |
感想つれづれ | |||
| ああ・・相変わらず何もかもが感動的（うるうる・・）ってのはともかく(^^ゞ。前回がダイゴとレナの関係にスポットを当てていた分、今回はまさに闇との戦いそのもの。何よりその闇の描き方が素晴らしく、圧倒的な力でもって全世界を覆っていく、そのビジュアルイメージの完成度の高さには感心するっす。加えて、前回のオーストラリアに続いて、地球規模の出来事なんだ、というのを、しっかり視聴者に印象づける画作りも◎。そしてついに姿を現す邪神ガタノゾーア・・言うまでもなく（全ての設定込みで）元ネタはクトゥルフ神話っす。 時に今回の個人的白眉は、司令室でのダイゴとイルマのやりとり、当初ウルトラマンは自分達を導いてくれる存在だと思っていた、と語るイルマのセリフで思い出されるのは無論３話「悪魔の予言」、そしてその彼女（と視聴者）が、「ウルトラマンは光であり人」だと悟るまでの過程が、今までの話の中で実に丹念に描写されているので、あの「必ず勝って、人として」というセリフがこんなにも胸を打つんですよね。 そしてついにティガとガタノゾーアとの一騎打ち・・しかしその力は強大で、何とティガは石像に戻ってしまうという衝撃の展開で次回へ・・・この辺の引っ張り具合も絶妙で、ＥＤのティガ戦いの記録と併せて、もう何も言うことはありません(^o^) あ・・けど、たった１つだけ注文を付けるとしたら、ティガに声援を送る子供たち・・・あまりにも声が揃いすぎ（爆）。実際のショーだと、もっとバラバラで、それ故に聞いてて胸が熱くなるもんなので、あそこももう少しだけ捻って、ライブ感溢れるものにして欲しかったっす（笑） で、反対に良かったのはサワイとヨシオカ。ライバルであると同時に同志でもあり、互いの胸の内を誰よりもよく知っているという、３４話でも描かれた関係が再び(^o^)しかもよりパワーアップしていて（笑）そんなオヤジ同志のやり取りにもうクラクラ〜(*^。^*)あと、ヤズミの「ダイゴさんが・・ティガ・・！？」をはじめ、みんなが真実を知った時のリアクションも見ものっす。 |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| ほらぁ・・・やっぱり空の方が良かったのに〜・・（爆）って訳で、相変わらずニュージーランド沖の海底で、にっちもさっちもいかない状態に（笑）・・・んでも、熱さと酸素不足（←２０話以来かな(^o^)）ではぁはぁしてる姿には超絶萌えっす〜(*^。^*) そうそう、ホリイのセリフ「俺も海嫌いになった」の「も」は、シンジョウが幼少時海嫌いだった、という設定に基づくもので、それに対応するセリフは前回５０話の台本にあり、ちゃんと撮影もされてたみたいなんすけど、尺の関係であえなく切られたらしく・・他にも色々カットされてるっぽいんで、もしフィルムが残っているなら、将来ＢＤ−ＢＯＸ発売時にでも、是非ともディレクターズカット版として出して欲しいっす（結構切実） |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| シンジョウはホリイと共に海底で遭難・・と言えなくもないんすけど、ドルファーが動かなくなってる訳ではないんでカウントせず(^o^)。一方のダイゴは、決死の覚悟で邪神との戦いへ。んでも、そんな時でさえ「勝ち目がないなんて分かりませんよ」のセリフを、怒鳴らず気張らず、あそこまで穏やかに言ってのけるのが、まさにダイゴのダイゴたる所以なんすよねっ(^_^)v | ||||
| 第５２話 輝けるものたちへ |
感想つれづれ | |||
| サイト作成より１３年余・・ついに・・ついにここを書くときがきたのねん・・・と、もうそれだけで感無量(^^ゞ。散々あちこちで言われ尽くしているとおり、これまでの重要ゲストが全て再登場して、全員一丸となってティガ救出作戦を繰り広げる展開は、何度見ても胸が熱くなるっす。 ・・んが・・やっぱりどうにかして欲しいぞハヤテ！！（爆）百歩譲って出演は仕方ないとしても、マジで悪目立ちし過ぎ。「喰らわしてやるゼ！！」てああた・・・。「いらんわっっ！！」(^◇^;)おまけに何すか、あのあり得ない強さは！？隊長と２人でゾイガー倒してしもたやん・・。前々回、あんなに苦労したダイゴ＝ティガの立場は一体・・・(;^_^A アセアセ…。・・と言うワケで、彼の出演部分だけは薄目で見てます（爆） でもそれを除けば（笑）、まさに全員が「自分のやるべき事を」やっていて素晴らしい。キリノもマサキもヤオ博士も、そしてタンゴ博士（笑）もキリエル人も（え！？（爆））、本当に彼ららしくて言うことなし。加えて相変わらずセリフも冴えまくり。個人的に特に気に入っているのは、リーダー「・・自分が・・代わりたかったです・・」隊長「たまには私だって前に出たいわよ」ああもう・・このさりげない会話に、２人の関係性の全てが詰まっているという見事さ。だからティガが好きなんですよね〜(^o^) ・・んが・・決死の努力も空しく、マキシマＯＤユニットの光はガタノゾーアに阻まれ、もはやこれまでか・・と思われた時にあの展開が！！けど、客観的に見て、あれを奇跡と言い切ってしまうのにはちょっと抵抗ありです。何故なら、それはティガが目指したものの１つ、人は自分自身で光になれる＝諦めなければ必ず未来は開ける、ってことの具現化だと思ってるんで。 あと、大人の努力は無駄で、結局は子ども達の力に頼るんかい・・っていう、反対派f(^ー^;の方々の言い分も、それって違うんじゃないかなぁ・・と。あれは映像作品として、あくまでも分かりやすく描いただけで、実際は、レナがそうだったように、大人もみんな光になってると思うんですよね。（←ティガ＆ダイナの描写はその辺を踏まえている、と）それにそもそも、努力すること自体は無駄じゃないし。それでも結果が全てと言い切る人は、その過程から得られるものの大きさを知らないのかなぁ・・それってもの凄く人生損してるよなぁ・・なんて思ってしまいます（って・・自分も大したことをしてきたワケじゃないっすけど・・(^^ゞ）ま、あの過程全てをひっくるめて、「元気玉やん」と言われてしまえばそれまでなんですが（笑） 余談ながら、当時確かに賛否両論渦巻いたみたいですが、あくまでも個人的な意見を言わせてもらうと、非を唱えた人の声が大きかったというか・・業界に発言力がある人達がひときわ声高に言っていた・・っつ〜印象がf(^ー^;どなたとは言いませんが(^◇^;)、端から見ていて、その為に殊更「否」の声が大きいように感じてしまったんじゃないかなぁ・・という気はします。実際は、リビングで一緒にゼペリオン光線のポーズを取った子供たちと、それを見て感動も新たなお父さんｏｒお母さん、ていう方が多かったんじゃないでしょうか・・・。（←もっとも、前回の時と同じく、例によって子供たち全員がポーズしながらの「やあっ！」は、ちょいとビジュアル的に微妙でしたけど(^◇^;)） ともあれ、人類全ての力（←強調）で、無事闇は滅ぼされ、あの感激の大団円へ。ウルトラ初、しっかりと抱き合うヒーローとヒロイン、それを見守る仲間達・・・そして記念撮影・・・。まさにティガらしい爽やかさで、見ているこちらも、単なる熱さではなく、心の底からじわじわと暖かいものが身体中を満たし、やがて涙となって溢れ出して行くような、類い希なる幸福感と共に番組を見終わることができて、本当に本当に良かったと思います。 超遅ればせながら（笑）「ティガ、素晴らしい感動をありがとう！！」（２０１２．９．２） |
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| シンジョウチェック！！ | ||||
| 相変わらず酸素不足と熱さで汗一杯かきながらはぁはぁしてる姿に激萌え〜(≧∇≦)(≧∇≦)って言うのはさておきf(^ー^; 思うにドルファー内の２人がティガ＝ダイゴだと知ったのって、この救出作戦の時なんじゃないかと。 シ「ダイゴから心の光を貰ったって・・どうしてそれであんたがティガを助けるんだ！？」キ「それは・・ダイゴさんがティガだからです・・」ホ「・・なんやて・・・」シ「ダイゴが・・ダイゴがティガだったって言うのかよっっ！？そんなバカなっっ！！オ・オレは今までヤツの何を見ていたんだ・・・くそっ！！だからあいつは・・・」ホ「おいシンジョウ！？シン・・」シ「気付かなかった・・気付いてやれなかったんだ・・オレは・・オレはっっ・・！！」ホ「ええ加減にせえ！！今は個人的な感傷に浸っとる場合やないんや！！ダイゴがティガなんやったら尚のこと、ワシらで何とかしてやらんといかん・・・そうやろ！？」シ「あ・・ああ・・そうだったな・・・悪かった。よぉし・・・待ってろよダイゴ！！今俺達がお前に光を届けてやるぜ！！」とかぁ〜(≧∇≦)(≧∇≦） ・・・って、書きながら完全に魂がどこかに行ってましたが・・(;^_^A アセアセ… ともあれ(^◇^;)、沖縄弁での雄叫びも健在（笑）やったし、ティガを助けるために必死で努力する姿には激燃え＆萌えるっす(^o^)・・ところで、「名言だな・・・誰かのパクった！？」もいいですが（←因みに、パクリ元（笑）は４７話のサヤカのセリフ）今回のＭｙベストセリフは・・「天使か！？」も〜大爆笑（爆）ハマって以来、何度リプレイしたことか・・。そうだよねん、天使見るのは得意だよねん（爆）あれで「ミカちゃん！？」とか言い出したらどうしようかと・・・（言わへん言わへん・・(^◇^;)）・・ということで、ここにきてエクシードラフトネタですみませんでした（笑）＞みなさま でもってラスト。カメラどこから出したんや！？とかいう野暮は言いません（笑）みんなを集めといて、いざって時にヤズミに振るのも最高（=＾0＾=）でまた、ヤズミの「もう・・いっつもこうなんだからぁ〜・・」がもう・・・(≧∇≦)(≧∇≦） ・・・てことで、最後まで萌え＆萌えをありがとう〜〜！！（=●＾0＾●=）（あれ・・？？って・・まぁええか〜・・・（笑）） |
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| 墜落コンビの記録(^^; | ||||
| 言うまでもなくシンジョウはドルファーで決死の救出作戦、そしてダイゴはクリスタルの中っすから（笑）で、みんなの（強調）心の光でティガ復活！！と(^_^)v に・・してもあのラスト、抱き合うダイゴとレナがもう本当に自然で・・・見ているこっちも、思わず良かったね・・と心から声を掛けたくなってしまうんでした(^_^) そして晴れて！？コンビ解消になるのかなやっぱ（笑）いやもう・・・足かけ十五年余に渡って、様々な(^^ゞ萌えをありがとう！！と。そしてできれば今後とも色々とよろしくねん(^_-)-☆（←謎のまま終わる（爆）） |
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墜落記録色分け（＾＾；
| ダイゴのみ |
| シンジョウのみ |
| コンビで（＾＾； |