◇ 第11話「炎の超高速ロボ」 

◇ 第12話「マッハのロボ戦線」 



新装備登場に絡めた前後編
結構目を惹くシーンもあって普通に面白いんやけど、色々とツッコミどころも満載だったぞ(^o^)

まず初見時にびっくりしたのが、いきなりの一色警視監登場(笑)・・・え゛!?説明こんだけ!?みたいな(爆)
何でも、福田さんが体調を崩された為の代打だったらしいけど、それにしたって普通はそれなりの前フリがあるもんだと思うんやけどなぁ・・・(笑)
ティガから入ったもんで尚更、ああ・・いかにも東映特撮らしい・・・と、妙に感心(笑)したのを覚えてるよん

でぇ、その次に「ちょっとこれは・・f(^ー^;」と思ったのが、今回の子役な和也くん・・(^◇^;)
か・・可愛くねぇ〜〜・・・・(;^_^A アセアセ…
いや・・顔云々やなくて、何つ〜か・・見ているこっちに、同情する余地を与えない演技っつ〜か・・・f(^ー^;
演じる久我くん(当時)は、ジェットマンでもトラン役をやっていたらしいけど、生憎そっちは未見なんで、あくまでもこの和也というキャラのみの印象で言うと、見ていて全く感情移入できないというか・・・とにかく彼が語るのを聞いてても、なんか小憎たらしいだけで、「そうか・・お父さんの仇を討ちたかったんやな・・辛かっただろうに・・」とか、絶対思えんねん(爆)
こ〜れ〜は、結構苦しいもんがあったかも・・・(^◇^;)
尤も、今回見直してみたら、そこまでの拒否感はなくなってたけど(^^ゞ

でもって話の方は、とりあえずお約束の「徹底的にボロ負け」パターン(^o^)、もう3人とも全く歯が立たなくてトライジャケットずたずた、めちゃ苦しんでる様子に萌え萌え〜〜(=●^0^●=)(=●^0^●=)(←こらこら・・(^^ゞ)
特に、無茶しすぎのレッダーf(^ー^;が完全に機能停止しても〜て、
駆けつけた拳がそっとメットを外すシーンが画的に最高(=^0^=)・・そのまま気を失ってしまう隊長、っつ〜シチュもナ〜イス!!(=^0^=)
ああ・・これであと隼人自体がもっと色っぽかったら言うことなかったんやけどなぁ・・・(爆)
やっぱ、「ないのなら、ティガまで待とう影フェロモン(*^。^*)」やな(←2話感想参照(笑))
ちなみに、耕作&拳は、生身でポセイドンの攻撃くらって流血サービス(^o^)・・う゛ぅ・・隼人も血ぃ流して欲しかったよん・・(爆)

でもま、その代わりに病院送りでベッドでおねんね、今回はちゃんとパジャマ(←つか、検査着(笑)きっと病院が用意したんだろうと・・)着てくれてたんで嬉しいぞ(^o^)
ただし、こんなとこで何時までものんびりしていられない、ってんで、いきなり点滴の針をむしって病室脱出・・・おいおい〜・・・それって無断外出なんではっっ!?(^◇^;)
しかもそのまま職務に復帰してるし〜・・・まぁ、見ようによっちゃあカッコええシチュかも知れんけど、病院側としては入院患者に対する責任ってもんがあるんで、よい子は絶対真似したらあかんで(爆)

さてf(^ー^;、そうこうしているうちに、本部では隊長の書いたポセイドンの似顔絵が大公開(笑)
んも〜・・これに関しては、上手いor下手、色々言われまくってるけど、個人的には
かなり上手な方なんじゃないかと思うよん(^o^)
そもそもあんな一瞬の間に、あそこまでディテール書き込めるって、なかなか出来るもんやないし(←少なくともσ(o^_^o)には絶対無理(^◇^;))、ちゃんと頭身バランスとかも取れてるし・・(笑)
流石は隊長、鉄壁のプロフィールを持つ男・・・絵の才能もハンパなかったんやな(爆)・・ってのはともかくf(^ー^;、そこから犯人ロボットの身元も割れたし、ターボユニットの改良&新装備ガードラーの装着もソッコ〜で(笑)済んだし・・・で、いよいよこれからが反撃タイム到来、になる訳で(^_^)v

で、その前に新装備のテストってんで、いつもの採石場みたいなとこで、実装した3人相手にタンクトップ&ホットパンツ一丁でバズーカぶっ放す愛ちゃんがまた凄すぎる・・(爆)
あれけの火器ぶっ放したら、反動だけでもハンパないと思うのに、ほとんど動じてないし・・・
ひょっとしたら、SREDいち最強なんは彼女なのかも・・・いやマジで(^◇^;)

ともあれ、それから後はとんとん拍子に話が進んで(笑)、耕作の見事な(^o^)変装のおかげで、香港マフィアも逮捕され(←けど、「子どもの命がかかってるんだ、何でもするぜ・・」って、犯人脅したらいかんやろ〜・・(^◇^;) あ、そうか〜・・相手が日本語分からんので、言いたい放題やったんやな(^_^)v(←違))、今回の悪人、助手の玉木も逮捕された後は、
「ポセイドンと行く 高速移動・東京名所めぐりツアー」((C)K2さま(^o^))を経て、新装備のおかげで無事ポセイドンを破壊することができて、めでたしめでたし、ということで(^o^)

ラスト、父親のお墓に手を合わせる一也と、それを背後で見守る3人というお決まり構図・・・っておいっ、なんでそんな
野っ原に墓があるねん!?と全力でツッコんでも〜たわ(爆)(←しかも墓石やの〜て木、やし)
んもう〜・・この辺、助監督さん達が手植えしたんだろう花達とあわせて既視感バリバリ・・
マジで時代劇見てるんかと思ったぞ(笑)
でもって、勝達が一也を迎えに駆けてくる爽やかなラストで〆やったけど・・騙されてたとは言え、彼の意志でポセイドンは工場破壊してるんやから、そのまま無罪放免、という風にはいかんのでは??
少なくとも、数週間しかるべきところで保護観察受けてから、やと思う

って・・・例によっての枝葉末節ツッコみはもうええか・・(^^ゞ

あ・・でも、最後にこれだけは書いておきたく・・・
あのな、あれだけの直径があるガードラーを全開にしたら、普通は
めちゃめちゃ空気抵抗が強なっても〜て走るの大変なんちゃうん!?(爆)

て・・これは言わないお約束かな、やっぱ・・・(;^_^A アセアセ…


   

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