さてさて・・、前回にもまして超お待たせしました〜（＾＾；の詳細版っす。 ・・とは言うものの、ＵＰが遅れたので既に記憶も朧に霞む春景色・・(^_^;、よって今回は、当日の話の中で影丸さんに関係のあるエピソードを思い出せる範囲で箇条書きにしてお送りする、ということで御容赦下さい。 なお、以前にも書いたとおりロフトでは録音等が禁止されているので、話の内容は全て、その場で走り書きしたメモに私のなけなしの記憶を照らし合わせたものです(^_^;。従って、実際に影丸さんが仰った言葉をきちんとフォローできている訳ではありませんので、予めご了承下さいまし。 んでは、いつもにも増して不完全ではありますが、どうか暫しの間おつき合い下さい。 ◆ ウエマツ隊員はグラビアがお好き・・！？ ・・・って、いきなりよく分からないタイトルっすけど・・(^_^;) 待ちに待ったトークが始まって直ぐのこと、最初に壇上に上がったメンバーは、司会のヤマダさん、円谷昌弘プロデューサー、近貞博プロデューサー、ヒノ隊員役の森田さん、ナナ隊員役の瑠川さん、そして影丸さん。んで、最初何かのきっかけで瑠川さんの話になって、「こういうものも出てるんだよ(^o^)」と、昌弘Ｐがどこからか取り出したのがその時発売中だった週間プレイボーイ、なんとそこには巻頭数ページにわたって瑠川さんのカラーグラビアが〜〜(*^^*)ポッ。 で、その伸びやかな肢体が目にも鮮やかな写真の数々に対して、「ああ・・・」と既に了解済みだというリアクションを返す山田さん達、う〜ん・・流石に情報が早いっ！！って感じ。 ところがその場にいた中で、そのことを知らなかったと思しき人が約１名。そう・・それはもちろん影丸さんっす〜（笑）。 てな訳で、「え！？何？？見せて・・！！」と興味津々な影丸さん、昌弘Ｐの手から雑誌を受け取るや否や、そのまま鑑賞タイムに突入〜(^o^)。話にも加わらずにあんまり熱心に眺めてらしたんで、とうとう山田さんに 「影丸さん、自分の世界に入っちゃってますよ・・」 とまで言われてしまう始末（笑）、いゃあ〜、その気持ちはとてもよく分かるんっすけど(^o^)、のっけから笑かせてもらいました〜〜〜（＾◇＾）。 ちなみにその瑠川さん、グラビアのセクシーショットもナイスだけど、実物の方がもっと綺麗、肌なんかも抜けるように白くて（←おやじ視点・・(^_^;)、受け答えも初々しく、とっても素敵な方だったっす(#^.^#)。ふぅ・・・眼福眼福(^o^) ◆ 影丸さんイメージビデオ、間もなく発売！？  で、そのグラビアからの話の流れで、瑠川さんのイメージビデオを円谷プロで撮りたい、と壇上で主張する昌弘Ｐ、ちなみにこの時すでに結構飲んでらして、あ・・酔ってらっしゃるな(^o^)、っていうのが見え隠れしていたんっすけど。 ま、それはとにかく、円谷プロでは「女性は奇麗に撮る」がモットーなんだとか。なので任せてくれれば素晴らしいのを作ってみせるから、と断言。んで、多分ウケを狙うつもりでその後曰く、 「それとも影丸の（←親しい故の呼び捨てっす(^^)）イメージビデオでも撮るか？」 み・・・見たいやんそれ・・・（爆） てな訳で、思わずマジになる私（笑）、当日ご一緒した他の影丸さんファンの方々と、「見たい〜！！」コールを壇上に（爆）。 いや・・昌弘Ｐにしてみればほんの冗談かも知れないけど、影丸さんのファンの人達からすれば、本当に見たいと思う筈っすよね〜、絶対。 朝靄煙る木立を抜けて、爽やかにジョギングする影丸さんとか（爆）、レースのカーテンが風に舞う部屋の中、アンニュイな雰囲気を醸しつつ、ベッドに寝そべる影丸さんとか（再爆）、耳を打つシャワーの音、そして湯気の立ちこめる浴室に浮かび上がる影丸さんのシルエットとか〜〜（核爆） ・・・って、それはともかく(^◇^;) 煩悩にまみれた脳裏を（笑）色んな映像が駆けめぐっている間にも、なおも影丸さんに「イメージビデオ、作るか」と話しかける昌弘Ｐ、と、その時影丸さんがぽつりと答えて曰く、 「・・・すね毛があるから・・・」（核激爆） ・・・次の瞬間私が、あってもいいからっっ！！という心の叫びを上げていたのは、最早言うまでもないでしょう・・・（＾◇＾） ◆ ウエマツ隊員を演じるにあたって  さて、柔らかい（笑）エピソードが続いたんで、この辺で真面目な？話題も少々。 客席からだったか、司会のヤマダさんが仰ったのか、もう定かではないんすけど(^_^;、とにかく影丸さんに対して、ウルトラシリーズの隊員も３作目だけど、今回演じるにあたって気をつけたことはありますか、といった主旨の質問が。 対して影丸さんは、以前と同じ事をやって飽きられたら終わりなので結構悩んだですね、といったような事を仰って、それから演技全般の話に。 で、覚えていることを書いてみると、まず影丸さんは、「演じる」という事に関して、かなりこだわりを持っているんだとか。加えて撮影現場で与えられた役になるのではなく、役を作るために以前から気持ちを入れるタイプなので、例えばセブンの時は、「ふだんから他の隊員達（役の役者さん達）とはわざと離れて過ごすようにしていました」、と（←この辺は以前も仰ってましたね(^^)）。 あと、同じくセブンの時は、現場でも監督さんや昌弘Ｐさん達と、役作りのことについて頻繁に意見のやりとりをしつつ撮ったけど、今回は、監督さん達から、こういう感じで演じて欲しいという話がなく、好きにやって下さい、という感じだったので、 却ってセブンの時より役を作るのが難しかったかもしれない、とも仰ってました。 以上、ほとんど記憶の彼方状態でトホホなんすけど(^_^;、一つ一つの質問に対し、じっくりと考え、言葉を選んで真摯に答を返そうとして下さる姿勢は相変わらずでした(^^)。んでも、影丸さんが考えてらっしゃる間に、待ちきれないのか司会のヤマダさんが自ら話し出したり、他の人達に話を振ったり・・というようなこともあったので、願わくばもう少しじっくりと影丸さんの話を聞いていたかったな〜と思うっす。 ともあれ、真剣に語ろうとするその姿を見る度に、ファンやってて良かった〜、と思う私なのでした(^^) ◆ Ｈｅａｒｔ隊員達の素顔・・・！？ 今回のトークライブ、もち私の一番の目当ては影丸さんだけど、他の出演者のみなさんも本当に魅力的な方達ばっかりだったっす。 なので、ここでその印象を思いつくままに書き連ねてみようかな、と。 まずは主役、カグラ隊員役の高槻純さん。 も〜とにかく可愛い高槻さん(^^)、んでも実はとても恥ずかしがり屋なんだとか。なのでこういう場で自分の意見を言うのも苦手で、本当に緊張しますと仰ってました。 そうでしょうね〜〜。なんせ前には、ずら〜〜っと濃ゆ〜い系の大きいお友達が陣取ってるんっすから、さぞかしびびったんじゃないかと思うっす(^o^)。しかも酔った昌弘Ｐに結構絡まれてて、演技のこととかを色々と言われてたし・・・(^_^;。 んでも、そんな中でも終始爽やかさを失わず、一生懸命話してらしたし、みんなの前で生変身ポーズも披露、まさにフレッシュという言葉がよく似合う方でした(*^。^*)。 続いてはナナ隊員役の瑠川あつこさん。 瑠川さんは本当に奇麗、そしてとっても初々しい(*^。^*)。演技のこと、今回の役柄のこと等、考え考え話すその言葉の端々に瑞々しさが溢れてる〜、って感じでした。 そしてその瑠川さんと、ネオスを通じて仲良くなった、と仰った、フジワラ秘書官役の村上聡美さん。 も〜、知的な大人の女性の魅力に溢れていて最高〜〜！！演技のことに関しても、しっかりした考えを持ってらして、それを淀みない口調で仰る姿はひじょ〜にクレバー、プラス、時々フジワラ秘書官になりきって発言する、なんていうユーモア精神も併せ持つ、めっさ素敵な方でした。 で、この場にはいらっしゃらなかったんすけど、ミナト隊長役の嶋田久作さん。 他の方達の話を総合すると、非常に生真面目な方なんだとか。 それを物語るエヒーソードが、撮影現場に瑠川さんのご両親がいらした時。嶋田さんは、「Ｈｅａｒｔの隊長としてきちんと挨拶しておかないと・・」と仰って、わざわざ出向いて行かれたそうで(^o^)。 ちなみにこの話をバラしたのは影丸さんでした・・・（笑） そしていよいよこのお方、ヒノ隊員役の森田猛虎さん。 いゃあ〜〜、面白いっす、猛虎さん（爆）。なんせよく喋る上にギャグ連発。もともとお笑いを目指していた、というだけあって、いかにも「ネタ仕込んでます(^^)）って感じ。で、その一つが、「今時の１７歳とウルトラの関係」。つまりは猛虎さん曰く、「今１７歳ぐらいの子供達は、幼少時にウルトラを見ておらず、番組を通して夢だとか正義だとかを学ぶ機会がなかったので、それらを身につけないまま大きくなってしまって様々な事件を引き起こしている」んだとか（笑） も〜〜、どっかで読んだネタながら、猛虎さんに「だから小さい子供達にウルトラを見せる、というのはとっても良いことだと思います」などと語られてしまうと、やっぱそうかも・・・とか思ってしまったりして(^o^) あ、でもでも仕込んだネタじゃなくて、地！？っていうのも結構あって、例えばアニメ・特撮関係の話。お詳しいんですよ、妙に・・（笑）。ひょっとして・・・マニア！？中でもロフトに来るまでずっと１ｓｔガンダムのＬＤ（映画の、だったかも・・）を見ていた、っていう話は笑えたっす。 何にせよ、本当〜〜に楽しい方でした(^o^)。 ◆ 影丸さんの今回の髪型の謎（笑） と言っても、全然大したことじゃなくて〜〜(;^_^A アセアセ… 再び影丸さん関係のエピソードということで、司会のヤマダさんに、「（その髪型にした、というのは）何か思うところがあったんですか？」と質問された影丸さん、その答は、 「いや、特にないです。今回の役のために切ったので、切るときも特に抵抗はありませんでしたし。」 すると、横から昌弘Ｐが、「（影丸さんの髪型は）３、４話と５、６話では全然違うんでチェックするように・・・」と仰ったりして（笑）。 てことで、とりあえず５話は、ウエマツ隊員の私服と髪型を要チェックっす〜〜＞ＡＬＬ(^o^)。 ◆ Ｈｅａｒｔ隊服デザインの真相に迫る！？（爆） いゃあ・・・これは納得かつ笑えたエピソードなんすけど。 発表されるや否や秘かに物議を醸した（笑）あの隊服、実は記者会見時には仮縫いが間に合わず、肩当て等のパーツは全て、安全ピンで留めていたそうっす。あと、まだベルトもついていなかったんだとか・・・。 な〜〜るほど、道理で肩の辺りとか、なんか浮いてるというか、違和感ありありで妙〜〜な感じがしたという訳なんっすね(^o^)。 で、客席から影丸さんへの質問で、Ｈｅａｒｔの隊服は、他の隊服と比べてみて（デザインとか、着心地とか）どうですか？」っていうのがあったんすけど、それに対する答は、 「個人的な感想っていうのはあるけど、それとは別に、ドラマの中ではあの隊服はああなので（←機能に優れた万能スーツってことなので）、そう思って演じています。」とのこと。 流石、上手いっすね〜、影丸さん！！ でも考えてみればそうっすよね〜〜。やっぱ隊員を演じるのなら、隊服に愛着を持たないとダメなんじゃないかな〜、って気がするし。 あ゛、んでも、それとは別に撮影上の苦労、っていうのはあって、それはずばり「汚れが目立つこと」 なんせ白っすから、ロケなんかでちょっと走って泥ハネがついたりしたら、もう目立ちまくり・・(^_^;。なのでそうならないよう、それはそれは気を遣ったそうです。 影丸さん＆みなさん、撮影どうもお疲れ様でした！！。 ◆ ウルトラマンネオス出演の感想(^^) これはその時壇上にいた役者さん全部への質問だったと思うんすけど、影丸さんの答は、 「今回本当に他のみなさんの芝居に刺激をうけたので、自分ももっともっとがんばらなきゃいけないな、と思いました。」 うわ〜〜〜、も〜〜超かっこいい〜〜〜（=●＾0＾●=）  と、壇上でも、「かっこいいよな〜〜。俺も言ってみたい。」という声がしたような・・・？？ はい、それはもちろん猛虎さんでした（笑） あと、影丸さんは円谷プロ所属の役者さんとして、隊員役を決めるオーディションにも審査員で参加されたのですが、その時の感想は、「やっぱり（隊員役に決まった方達は）みなさんどの方も凄くインパクトがありましたね。」というもの。 で、思わず心の中で、特に猛虎さん！？とツッコミを入れる私だったり・・・（笑） そうそう、何でも猛虎さん、オーディションの日を間違えてしまったそうっす(^o^)（←詳細については忘れてしまいました、すみません・・(;^_^A アセアセ…） ◆ 影丸さんからファンの人達へのメッセージ ということで、エピソードもこれでラスト。影丸さんは都合で早い時間に帰られたのですが、その時にファンに向けて何かメッセージをと言われて仰った言葉を、思い出せる限り正確に(^_^;書きたいと思います。（←てことは多分、すでに自分の言葉に変換しちゃってる可能性も大なんっすけど、ニュアンスは同じだと思うんでご了承下さい。） 「俺のファンでいてくれてありがとう。 これからも、このままの俺を見て、ずっと俺についてきてください。」 うっひょ〜〜〜！！！！！ (^_^)( ^_)( ^)( )(^ )(_^ )(^_^)クルクルー(^_^)( ^_)( ^)( )(^ )(_^ )(^_^)クルクルー もちろん、ずっとついて行くっすよ。なので、これからも色んな役にチャレンジして、新たな魅力を私達に見せていってくださいね！！！ というところでこれにて今回のレポは終了。時間かかった割にしょぼくて申し訳ないっす(;^_^A アセアセ… ではでは、最後まで読んでいただいてどうもありがとうございましたm(__)m
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