■　キャラクター名

昇龍の源太郎（のぼりりゅうのげんたろう）


■　作品名

伝七捕物帖　刺青女難／松竹（１９５４年）


■　主なキャスト

黒門町の伝七（高田浩吉）
お俊（月岡夢路）
お光（嵯峨三智子）


■　人となり（笑）

江戸で評判の軽業師一座の親方。
左の目の下に傷あり。
持ち芸は小刀投げで、舞台に出るときのみ、太い三つ編みエクステ！？を装着している（爆）

座員に対する管理は厳しく、一座の女達が勝手な行動を取らないよう、全員の背中に蜘蛛の巣にかかったアゲハチョウ（←羽の模様からするとアオスジアゲハだと思われる（笑））の刺青を入れさせており、普段は見えないが、熱を帯びると浮き出る隠し彫りになっている。
しかも性格はかなり短期で怒りっぽく、とある女が足抜けをしようとした際には、見せしめのために全員の前で着物をはだけさせ、剥き出しになった背中を連続平手打ち（笑）して刺青を浮かび上がらせ、晒し者にしていた。
このことから、かなりのＳ気もあるのではないかと想像される（爆）


■　一言(^^ゞ

「伝七捕物帖」では「女狐駕篭」に次ぐドＳキャラ(*^。^*)
でもストーリー上の扱いにはかなり不満(^◇^;)
だって只の鬼座長なんやもん（爆）
やっぱワルじゃないとつまんないよん（笑）