※　警告　※

え〜とですね・・
今回の感想、そらもう見事なぐらい完璧に腐ってるんで、苦手な方＆ここに書かれている意味が分からない方は、ソッコ〜でブラウザを閉じて下さいねん(^_-)-☆
もし間違って見てしまっても、苦情のメール（笑）とかは一切受け付けておりません。
あと、無論のことキャラ萌えなので、演じてらっしゃる方々には何の関係もありません（笑）
以上、何とぞよろしくご理解のほどお願いいたします(^_^)v



・・・え〜・・・
当初から別に意図していた訳ではないにもかかわらず、結果的にこの前後編の感想をクリスマスイブに書くことができる幸せを、今しみじみと噛みしめつつ・・・

・・・名付けて「秋隼ラブストリー」プロポーズ編（爆）いざっっ！！


ということで・・まずは４３話

いきなり早朝ジョギング中の隼人(^o^)、流石はＳＲＥＤ隊長、常日頃から鍛錬を怠らないのねん（笑）
鳩の群が驚いて飛び立つ演出も超定番（笑）で、なかなか画になる光景だよん(*^。^*)
んが・・よりによって着ているスウェットが真っ赤とはf(^ー^;って・・・初見時、その理由が「レッダーやから」ってことに思い至るのに随分時間がかかったわ(^◇^;)
う〜みゅ・・・メイン視聴者である子供たちに分かりやすくしたからなんだろうけど、個人的にはその色ってちょっと嫌、かも(;^_^A アセアセ…
・・なら何色がいいか、と言われると、咄嗟には答が出んのやけどな・・f(^ー^;

・・と、のっけからどうでもいい事を書いてるけど(^◇^;)、画面では例によって（笑）美香ちゃんが登場、いつものように人類滅亡までの日数をカウントダウン、前回から大幅に減った（笑）数値に、「もう待てない」と不穏なセリフを残していきなり消滅(^◇^;)
んもう・・相変わらず神の使いは気まぐれなんだからぁ〜・・・ってのはともかく（笑）
彼女の言葉を受けて、自室で黙示録関係の本を読みあさる隼人・・・ちゃんと持ってたのねん(^o^)それか図書館で借りたとか（爆）
まぁどちらにせよf(^ー^;、これまでに自分達の周りで起こった不可解な出来事の数々と、神と悪魔の存在を照らし合わせて、その奇妙な一致に悩む姿は結構萌え〜（爆）
んん〜・・・やっぱり苦悩隼人（笑）様になってるよん(^_-)-☆、ってのはともかく・・・(^^ゞ
ここでタイトル、その名もズバリな「神と悪魔の黙示録」が出て、そうか、いよいよ最終戦争編突入か、と、見ているこっちも覚悟！？ができたかも（笑）

でもって、放送日の季節柄（本放送は１９９２年１２月６日）登場するのが、神のしもべな赤サンタと、悪魔の手下の黒サンタ（笑）、まずは赤サンタが怪しげなビラで釣って子供たちをキッドナップしまくり（爆）・・ってか、真相はノアの箱船に乗せるためだったんやけど（笑）、ともかくこういう場合、必ずその中に入ってしまうのが、受難少年勝というワケで（笑）、何と、初めて告った少女にあっさり断られたにもかかわらず、諦めきれずにストーカーしてたところを（爆）、２人揃って拉致される羽目に（笑）
そうそう、この告白シーン、しっかり耕作と拳が後押ししていて（←と言っても、アドバイスは「当たって砕けろ！！」だけやけどな(^o^)）植え込みの陰から２人がハラハラしながら見守ってるのが何とも微笑ましいよん(*^。^*)
で、余談ながらこの時耕作役の河井さんは、首から下に蕁麻疹出まくり（爆）で、超絶な痒みと戦いつつ、早くカットがかかることを切望しながら演技していたという（笑）・・・いゃあ、役者さんはホンマ大変やわ（笑）

・・話を戻して、そんな勝とさやか（＝勝の告白相手）が連れてこられたのは、毎度ながらの倉庫っぽい場所（笑）で、そこに置かれた物体を見て勝が、「こんなところに船が・・・」と言うんやけど・・・

・・・船かあれ・・・！？！？（爆）

正直、初見時思わず「・・・トイレやん！？」と思ってしもたことを、今ここで白状しとく（笑）
（←いやその・・・あの形って、洋式便器を横から見たのにそっくりなんやもん・・(^◇^;)←同意求む（笑））
ともあれ、弟が浚われたと知って悲嘆にくれる愛（←何遍似たような目に遭っても、免疫はつかんもんなんやな・・って当たり前か・・(;^_^A アセアセ…）の元に連絡が入って、隊長以下３人は、今まさにサンタがビラ配りしている場所に急行、彼女たちと対決することに
で、ここで、特撮ど素人のσ(^◇^;)の素朴な疑問

あれ、どうやって撮影してるん！？

・・いやな、このシーンだけやなくて、戦いの場所がいつもの採石場（みたいなとこ）に移った後もそうなんやけど、あの「宙に舞う」サンタ達や、彼女たちに翻弄される（←深い意味はない・・って、当たり前や！！ってのf(^ー^;）ＳＲＥＤ３人は、ワイヤー使ってるんだろうとは思うねんけど、別撮りして合成してるのか、それともその場でクレーンみたいなのを使って吊ってるのかどっちなんやろ〜と(^◇^;)
σ(o^_^o)的には、影の感じからして現場の仕事ちゃうんかなぁ、と思うんやけど、それにしてはかなり高くまで飛んでるし・・・合成と現場撮りが混在！？・・・って・・・いくら考えても分からんのよな(^◇^;)
どなたか詳しい説明求む（笑）

ともあれ(^^ゞ、バリアス７運転中、全く前方を見ずに、再び現れた美香ちゃんと会話する隊長っつ〜、別の意味でハラハラする場面（爆）を経て、彼女によって瞬間移動させられた件の採石場で、ＳＩＭの探査の結果、実体がないことが分かったサンタ達と戦う３人、そしてそれを自室でしっかりモニターして、同士討ち状態なのに満足しつつスカッシュする大門（爆）（←やっぱ覗き見するのが趣味なのねん(^_-)-☆って・・・それはＩさんの巌ちゃんだっての（笑）しかし何故にスカッシュ・・手首に浮かび上がる６６６の文字も何とも・・（笑））という、色々と見どころ満載な（爆）シーンの後、当然ながら（←美香ちゃん曰く「ＳＲＥＤを作ったのは人間、その人間を作ったのは神・・勝てるハズがないわ」←明快三段論法乙（笑））ボロボロにされて、３人は絶体絶命状態にっ・・！！

と・・・

閃光一閃、彼女たちの前に立ちふさがったのは、光の戦士、デビット秋葉その人だった！！・・・てことで

秋葉ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ !

しか〜も、あの立ち位置はどう考えてもレッダーを庇ってるようにしか見えんのやけど（爆）
隊長も思わず「あきば・・・・・デビット秋葉・・！！」（←書き文字にするならこう・・最初の呼びかけは絶対ひらがなで(^_-)-☆←こだわりポイント（爆））言うてるし〜〜！！（=●＾0＾●=）（=●＾0＾●=）（=●＾0＾●=）
そして、独自の理論を振りかざしつつサンタ達を倒そうとする秋葉（←自分は人間ではないので、神の理屈＝美香ちゃんの三段論法（笑）は通用しない、っつ〜・・・てことは、神は万物の創造主ではなく、あくまでもこの地球で人間を作っただけなのねん！？・・てな細かいツッコミはこの際こっちに＼(^^＼)おい (／^^)／といて〜・・（笑））と、それをモニタリングして、「あいつは・・！！」などと、何故か対抗心を剥き出しにしている大門・・・

そっか〜・・・せっかく自分が目をつけていた隼人に、あんな○い人がいるのが分かって、思わず逆上しちゃったのねん(*^。^*)
んん〜〜巌ちゃんってば・・悪魔なのに結構正直者じゃん(^_-)-☆（爆）

・・・つ〜ことで、このシーンは、個人的に最終回のあのシーン（謎爆）への伏線認定だよん(*^。^*)
で、実体のないサンタ達を作り出していた大元の鏡＝投影機？？を破壊した後、お約束どおり見つめ合う秋葉と隊長・・・そして隼人のモノローグ・・・

「光の戦士が帰ってきた･･！！共に戦ったあの熱い日々が、俺達の脳裏に蘇った・・・！！」（←ここで回想シーン挿入、ちなみに終了時のカット切り替えは当然隼人のアップからの引きで）

って・・・

んん〜・・・なんつ〜的確かつ萌え萌えな（爆）演出、マジ小西監督ＧＪ！！

て〜のはともかく（笑）、今回の戦いに神と悪魔が絡んでいることを告げようとした隼人の言葉を何故か遮る秋葉と、そんな彼を訝しげに見つめる隼人、っつ〜意味深構図を経て、疾走するバリアス７（←助手席には秋葉(*^。^*)）とスクラムヘッドに「・・・（前略）宇宙捜査官を巻き込み、三つ巴、四つ巴の死闘が続く・・！！」とナレーションが被さって・・・

以下次回へ続く(^_^)v


・・・そして４４話
前回のおさらい（笑）の後場面が変わると、そこには波頭砕ける海岸で２人っきり、何やら話し合っている秋葉と隊長の姿が！！
・・てなワケで、もうのっけから萌えシチュ全開フルスロットル（笑）、ただし、秋葉の髪の毛が風に煽られて逆立ちまくってるのだけが減点３、やな（爆）
んもう・・・せっかくの美味しいシーンなのに、めっちゃ気になってまうやんか・・・(;^_^A アセアセ…
尤も、話の内容はいたって真面目（笑）で、今回の戦いの真の相手とハルマゲドンによる地球の運命を、秋葉が視聴者にも分かりやすく解説（笑）、そして彼の口から弟、カルロス東郷もまた、悪魔に魅入られて道を踏み外したことが明かされる（←自分がこの地球に帰ってきたのは、弟を誑かした存在に一矢報いるためだと・・・でもま、それは表向きの理由やし〜(*^。^*)（爆））んやけど・・・
これってもちろん後付け設定だよねん？？
・・いやまぁ・・・そんなに無理くり感はないんで別にどうでもいいものの（笑）、ちょい気になったもんで・・(^^ゞ

一方、何とか囚われ状態から抜け出そうと、前回から引き続き脱出を試みる勝は、落ちていた石を拾って、その場に結界を張っていた鏡の１つを割ることに成功するも、そのせいで大門に居場所がばれることにf(^ー^;
で、その時大門が取った行動は、勝達の居場所をＳＲＥＤ本部に電話で教えること（笑）・・・それはつまり、秋葉曰くの「邪魔者を全て抹殺しようとする」ための罠で、それが分かっている故に隼人の身を案じて引き止めようとする秋葉と、それでも「行かなきゃならないんだ！！」と、バリアス７に乗り込もうとする隼人・・・その２人の視線が交差して、まさに「見つめ合う瞳と瞳〜♪♪」状態に（←ボルテスＶね、念のため・・って、古すぎやわ自分・・(;^_^A アセアセ…）

でもって場面が変わって、教えられた倉庫に急行する耕作と拳、けど張られた結界のせいで、勝達の居場所は分からず（←一方の勝達には見えてるっていうシチュが、定番ながらナイス(^_^)v）結界相手に苦戦している（←余談ながらこの結界、ガギのバリヤーに激似（笑）って・・もち隊長繋がりで(^_-)-☆）ところに、大門の命で鎌を持った黒サンタ出現、勝達が怯えて見つめる中、赤サンタ達と壮絶な戦いに
が、赤サンタ達の投影元（笑）の鏡が壊され、結界が一部敗れたことで、耕作達にも内部の様子が分かるようになり、勝達の姿を認めて驚く２人の元に、アクセスロックから隊長の「実装だ！！」の指令が(^o^)
と同時に、いつものバンク映像でごとく壁を突き破って乗り込んでくるバリアス７、そして降り立つ秋葉とレッダー(^o^)、阿吽の呼吸でハイパーブラスターと特殊（＝サイコ）ガンを同時発射して結界を完全粉砕！！いよいよ黒サンタ達との直接対決に

つ〜ことで、以後戦闘タイム突入、これが実に見応えありありで燃える（萌えに非ず（笑））わ〜〜！！(^_-)-☆
いやな、ここだけやなくて、赤サンタＶＳＲＥＤ、赤サンタＶＳ黒サンタも、スピード感溢れる殺陣に加えて、いかにも人智を超えた存在、みたいな雰囲気が出ていて、それぞれに良かったのよねん(^o^)
後述するけど、台本にはそこまでの具体的な指示は書かれてないんで、これはひとえに、小西監督とＪＡＣ（当時）の演出と技量の賜やと思うな(^_^)v

んが・・ついに、隊長と秋葉の見事な連携プレー(*^。^*)（←秋葉が天井に穴を空けて日光を入れ、サイクロンノバとサイコガンで止め(^_^)vま、十字架が浮かび上がるのはご愛敬ってことで(^o^)）によって黒サンタ達は消滅、毎度ながら爆発する倉庫から何とか無事脱出してめでたしめでたし、と
あ・・んでも、しっかり美香ちゃんは勝達の記憶を消去してたんで、後に続きます感も十分やったけど（笑）
人間がおろかだという彼女に対して、「・・これが人間なんだ・・！！」と叫び返す隼人、そして互いに庇い合い、助け合いながら外に出ようとする子供たちの姿を無言で見つめる美香ちゃん（＝ミカエル）・・ってのも、もう昔っから嫌というほど（笑）同類パターンが描かれてきた典型的構図ながら、やっぱり神相手の戦いを描こうとするなら必要なシークエンスなのかな、と思うよん

ということで・・・

サンタに扮して勝のマンションを訪ねる耕作と拳（←愛とさやかちゃんも同席(^o^)ついでに、彼女が転校する故に、勝の申し出が受けられなかったことも明らかに(^o^)）、っつ〜一大ファンサービス（←２人ともラブリ〜（=●＾0＾●=））の一方、本部にて対峙する秋葉と桂木本部長・・・敵の真の正体を知っているんじゃないのか！？他にもっと言いたいことがあったんじゃないのか！？と、鋭く問う桂木に対して、あくまでもしらを切りとおして部屋を出て行く秋葉・・・

そしてついにっっ！！

冒頭と同じ海岸で、１人海を見つめて佇み物思いに耽る隼人と、その背後から歩み寄る秋葉、彼の気配に気付いて振り返る隼人・・・２人は互いに歩を進めて真正面から向かい合い（←アップ、バストショット、ロングと、シーンによって切り替わるカメラワークがお見事！！(^_^)v）、やがて隼人が静かに口を開き、ハルマゲドンで地球が滅亡した後も別の星で続くであろう、神と悪魔の戦いの場に行くつもりなんだな、と問うたのに対して秋葉が答える・・・


「一緒に来ないか隼人・・・本当は本部長にもそのことが言いたかったんだが・・・」


プロポーズｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ !


ああもうっっ・・・今まで、ここまでストレートに相手への想いを告げた特撮キャラがいただろうか（いやない←反語）（爆）、っつ〜ぐらい正面切っての告白で、見ているこっちが照れまくりだよん（爆）
σ(o^_^o)の知る限り、ＳＲＥＤ関係の薄い本（←ＣＰ問わず）では、このシーンは軒並み「プロポーズ」って書かれてるんやけど・・そらそうやろ、シチュエーションといいセリフといい、誰がどう見てもそれ以外には見えんわ、っちゅ〜ねん！！（←言い切ったな自分（爆））

で、流石に驚いて（←いきなりすぎて心の準備が・・（笑））「なに・・っ！？」と返す隼人に、「お前なら宇宙捜査官としての資格も十分だ・・！！俺と一緒に奴等と戦いを・・・！！」と、尚も言い募る秋葉・・・！！

ああ・・そうなのねん・・・要は、もうすぐ滅んでしまう地球に、自分の○する（←無意味に伏せ字（笑））この男を、１人で残してはおけないということで・・・
わかるわぁその気持ち・・・しみじみ（爆）
けれど、その男が、誰よりも地球の平和を願い、人類の未来のために戦っているということも又、秋葉自身承知していた訳で・・・
それ故に、


「返事は・・・・・言わなくても分かっている筈だ・・」
そう隼人に告げられた時も、やはりな・・という思いが真っ先に浮かび、それは落胆よりもむしろ安堵となって、秋葉の心を隅々まで満たしていく
「・・地球は守る・・・きっと運命を変えてみせる・・・！！」
「また会おう・・・その時に・・・！！」
「・・ああ・・・！！」
しっかりと手を取り合い、目と目を見交わす２人の間に、もはやそれ以上の言葉はいらなかった
（お前ならきっとやれる・・・きっとこの星の運命を変えることができる・・・！その時こそ隼人、俺はお前を・・・）
握りしめた手に一際力を込め、言外の想いを瞳に託して、秋葉は隼人を見つめ続け・・・やがて静かに手を離すと、彼に背を向けて歩み出す
背中に痛いほど感じる隼人の視線に、彼の自分への想いを今更のように確信しつつも、それでもこの地球を救うことを選んだその胸中を思い、決して振り返ることなく歩を進めると、全てを断ち切るがごとくに天を仰ぎ・・・そして閃光となって一直線に空の彼方へと飛び去っていったのだった
一方の隼人もまた・・・
（・・・見ていてくれ秋葉・・・俺は・・・俺は必ずこの地球を救ってみせる・・・！！）
彼の軌跡が見えなくなってもなお、その方向にいつまでも目を遣りながら、改めてそう己の胸に誓う
自分達の未来のために・・そして何よりも、黙って自分の気持ちを受け止めてくれた秋葉のためにも・・・
（そしてその時は秋葉・・・俺はお前と・・・）
互いの心から発せられた同じ想いが今、宇宙（そら）の彼方でひとつに解け合う
・・・それは彼らの未来に希望の光が差すことを暗示するものなのか、それとも・・・
最終戦争（ハルマゲドン）の火蓋は、今まさに切られたところだった・・・


てな感じに（笑）
以上、脚色はしたけど(^^ゞ、モノローグを加えた以外セリフと仕草及び動作は、一切変えずにお送りしました（笑）

で、ここで場面が変わって、宇宙空間でいきなりブラックホール？みたいな謎の空間（笑）に吸い込まれて苦悶する秋葉と、そんな彼を哄笑する大門・・・っつ〜、世にも不吉な(^◇^;)夢を見てうなされまくり、飛び起きる隼人
も、この「寝汗かきまくり魘されシチュ」ってば、隼人の定番（笑）ながら萌え萌え〜〜（=●＾0＾●=）（=●＾0＾●=）
でもって、「夢か・・」と安心する隼人に、「いいえ、光の戦士は悪魔に斃されたわ・・・」てな美香ちゃんの非情な声が・・！！
一方、やはりうなされて目を覚まし、強烈な閃光を浴びて無意識に腹部に手をやる愛・・・

そして再び、自室のカーテンを開けて窓越しに夜空を見上げながら、「秋葉・・・」とその名を呼ぶ隼人、その脳裏に蘇る彼の勇姿・・・そこに被さるナレーション・・・

光の戦士よ・・・君は本当に倒れてしまったのか・・・！！隼人は心の中でそう叫んだ・・・！！（中略（笑））地球滅亡のカウントダウンは、静かに・・確実に続いている・・・

続く（←今回は一切脚色なし(^o^)）

って・・・もう完璧やん〜〜！！(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)
ここまで魅せてくれたら、これ以上は何も望むことはないかも・・！！
そう、今まで散々書いてきたけど、この場を借りてもう一度改めて言うわ（笑）
あのな、出会い→一目惚れ→再会→プロポーズ→生死不明・・・と、こんなセオリー通りの展開なＣＰって、探したってそうそうあるもんやないで（爆）
え？肝心のハルマゲドンの話はどうなったって？？それはまぁ、怒濤の（←ある意味）最終回３部作のお楽しみ！？っつ〜ことで(^_-)-☆
尤も、ティガの最終回３部作とは、か〜なり趣が違うけどな(^◇^;)
あ、ぬけぬけと余計な奴が出しゃばってくるのだけは一緒かも（爆）

・・・てことで(;^_^A アセアセ…、せっかくプロポーズしたのも束の間、光の戦士、デビット秋葉の運命やいかにっっ！？
以下続く・・・（笑）


つ〜ワケで・・・
最後に蛇足ながら付け加えると、実はこの前後編の台本も買ったねん(^^ゞ
でもって、例によって完成映像と見比べると、ストーリーやセリフはそこまで大きく変わってない代わり、状況設定の出来映えが素晴らしいのよん〜〜！！
例えばプロポーズに至るシーン（笑）
台本では、

佇んでいる隼人
そこへ秋葉が現れる

の２行だけなんやで（爆）
同様に、プロボーズ後「手を取り合う」記述もないし・・・
その他、うなされシチュの具体的な描写とか・・・とにかくその辺のビジュアル的に強烈に訴えてくるトコは、全て演出の領域なんよな
そしてそれら全てに２５０％の完成度で応える小西監督・・・ホンマ最高すぐる〜！！(≧∇≦)(≧∇≦)
で、今Ｗｉｋｉで調べたら、「助監督時代は今井正、小澤茂弘、松田定次、渡辺邦男などに師事し」って・・・やっぱりな〜・・・どうりで映画的なカットが頻出すると思ったわ・・・とにかく基礎ができまくりの方で、Ｇメンとかの刑事ドラマから特撮まで、幅広く撮られてたのねん(^o^)
ああ・・そんな人の的確な演出で、この前後編を堪能できて、本当に幸せだよん(*^。^*)
あ゛・・でも一点だけ残念なトコが・・（笑）
ＳＲＥＤ本部に電話した後の大門、台本ではスーツに着替えて

「（悪魔の微笑みで）・・・・イッツ・ショータイム」

って呟くことになってんねん（爆）
こ〜れ〜は・・見たかったかも（笑）
んでも、なんかこの場合、大門っつ〜より巌ちゃん（＠Ｉさん）やな、やっぱ（＾◇＾）

・・・っと、なんや、全然秋隼と関係ない話題になっても〜たけどf(^ー^;、とりあえずこの感想（もどき）で、このプロポーズ編がいかに凄いか（笑）は分かっていただけた・・・と思いたい、ってことで(^^ゞ

蛇足その２
時間軸的には、黒サンタとの対決がクリスマスイブ、プロポーズが明けてクリスマス、なんよな
つ〜ことは、お初はイブだったに違いない、ってのが、最近のマイ見解（マイ見解て・・・(^◇^;)）
いゃあ(^^ゞ、当初はハルマゲドン後を想定してたんやけど、シチュ的にイブの夜が美味しいかな、と(*^。^*)
て・・・裏だけでは飽きたらず、表にまで書いても〜たけど・・・まっいいか・・・(;^_^A アセアセ…


２０１２．１２．２４イブ記念ＵＰ（笑）