もうな、今回は誰が何と言おうと、ラブリ〜な千代松を心ゆくまで愛でるのが、正しい見方なんじゃないかと（爆）

って・・・のっけから浮ついてるけど（←いつもか・・(^◇^;)）、マジで可愛いんやもん、しゃ〜ないやん・・・（笑）
（←なんせ字まで丸文字っぽいんやで（爆）あれ、もし監督の指示だったとしたら、流石は石田さん、なんやけど・・真相はどうなんやろ？？）
つか〜、思えば「禁断の地獄拳」の時といい、「拳のラブストリー」の時といい、拳ちゃんメインの回って、演じてらっしゃる伊織くんの魅力を存分に楽しめる作りになっているような気がする(^o^)
特に「禁断の〜」と今回とは双璧で、前者がその肉体の躍動感を堪能(*^。^*)、だとしたら、後者はその表情や仕草を堪能(*^。^*)、みたいな感じかと（笑）
んでも、こういう一人二役って、当たり前ながら演技力がある程度ないとできないんで、失礼ながら当初の伊織くんのことを思えば、役者として相当成長したんやなぁ・・と、かなり感慨深いものがあるよん(^_^)

そうそう、余談ながら耕作メインの回は、その設定を利用した深みのある作劇ができるんで、話の内容と共に、耕作というキャラクターをも楽しめる回が多いように思うわ(^o^)
でもって、なら隊長はというと・・・・・・・・・その・・・・・・・・・

秋葉とのら○ら○を楽しむ、ってか、やっぱ・・・（爆）

て、そういう冗談（←いや、あながち冗談とも言えんのやけど（爆））は抜きにしても、隊長メインの回って、他の２人と違って、形容が難しいんよな・・(^◇^;)
強いて言えば、レスキューポリスシリーズらしからぬ、突き抜けたストーリー（←突拍子もない、とも言う（爆）なんせＳＦだったり、黙示録だったりするし（笑）ま、サイコは別やけど）を楽しむ、とか・・f(^ー^;
う〜みゅ・・・やっぱり分が悪いぞ隊長・・・(;^_^A アセアセ…
あ、当時ショーに行かれてた方々にとっては、ステージにおけるはっちゃけ隼人（＝お○か隼人、でもいいかと（爆））との違いを楽しむ、っつ〜見方もあったのかもねん(^o^)

ああ・・一度でいいから行きたかったなぁ〜・・ショー・・・

・・・って・・・・
いい加減しつこいわ自分（爆）

と・ともあれ(^◇^;)、脚本はお馴染みの扇沢さん、とかくシリアスだけが話題に上りがちやけど、「前略金銀息子様」といい、こういうコメディタッチの話も、本当にお上手やと思う(^o^)
おまけに、ただ面白いだけやなくて、親子愛だとか兄弟愛だとかをさりげなく（←ポイント）織り込んであるのが、またええんよな〜(^_^)v
故に心に残るシチュ＆セリフも多くて、今回の場合は、何つってもラストの清水３兄弟とＳＲＥＤ３人とのやりとりが最高(^o^)
彼らの絆を羨ましがる一人っ子の拳に対して、千代松が「いるじゃないですか、拳さんにも」といい、「俺にも！？」と戸惑う彼の肩を、すかさず左右から叩く隼人と耕作、そして隊長が一言、「血のつながりはないけどな(^_-)-☆」と・・・
（←でまた、この時メットのみオフ状態っつ〜ビジュアルなのが、更に素晴らしさを倍増させてるんよなぁ(*^。^*)）

あの一連のシーン、少なくともσ(o^_^o)にとっては、何でＳＲＥＤという作品が好きなのか、と問われたときの答の１つを、まんま彼らが提示してくれてるようなものなんで（←魂の兄弟達、ってな(^_-)-☆）その意味でも、ＳＲＥＤにおけるマイベストシチュのうちの１つ、と言っても過言ではないと思う(^o^)
（←とか言いつつ秋隼イチオシなんやけど・・f(^ー^;んでも、この２人の関係と、ＳＲＥＤ３人の関係とはまた別、ということでひとつよしなに・・・(^^ゞ・・って・・・誰に言うてるんや自分、て感じやな・・・(;^_^A アセアセ…）

とにかく、しつこいけど千代松は超絶らぶり〜（←写真もな（=＾0＾=））やし、ちい兄ちゃん蜂の巣(^o^)だとか、千代松実装(^o^)だとかの、思わず笑ってしまうシークエンスもあって、小難しい理屈は抜きにしても（←ていうか、そんなん元からないってか・・（笑））、見ているだけで心から幸せになれるという、まさに何回見ても楽しめる、ＳＲＥＤ屈指の娯楽回（笑）ということで(^_-)-☆

・・・あ゛、蛇足ながら・・・かように視聴者を楽しませてくれる話につき、クライマックスの戦闘時、レッダーがエンブレード投げるときにピアノ線がバッチリ見えてるとかは、くれぐれもツッコまないでねん（笑）


２０１２．１１．４ＵＰ