◇ 第4話「生体兵器少女」 



この話ってむっちゃ美味しいシーン(=●^0^●=)てんこ盛りやと思うのん(*^。^*)
なんせのっけから拳ちゃんの柔道着姿(←汗込み(笑))やし、お約束、対立する耕作と拳の図・・もあるし(*^。^*)、そしてクライマックスが、
メット脱ぎでひとみちゃんを説得する耕作っすよ奥さん!!(≧∇≦)

そもそも、首から下トライジャケットで、顔は生身のまま・・っていう姿自体が、めちゃくちゃ画的に決まってるうえ、その姿で必死に相手の心に訴えかける、っつ〜シチュが、見てる側に尋常ならざる萌え(爆)を呼び起こすんだよねん。
でぇ、その個人的究極形(笑)が、「隊長が裏切った」の時の拳ちゃん(=^0^=)なんやけど、それはひとまずこっちへおい\(^^\)といて (/^^)/・・・

別の意味で見どころ(笑)なんが、耕作のものまね(笑)と、隊長の「本当は拳と同じ、心の優しい奴さっ」(←リボルバックスチャッ!!(爆))やな(^o^)
ま、耕作の方は河井さんの持ちネタ(笑)なんでいいとして、隊長はなんか怪しいもん食ったんちゃうんかと思てまうわ(爆)

なので、いつ見てもお笑いポイント(←ひでぇ・・)やってんけど、最近、色んな雑誌に載ってる影丸さんのインタビューを読み返していたら、SREDの時は、とにかく、ここでこういうポーズを・・みたいな、画になるカットを要求されることが多くて、そんな動き(or話し方)普通せんやろ〜、という自分の気持ちと葛藤しながら演じていた、みたいなことを度々仰っているんで、このシーンもきっと、そういうのの1つだったんやろ〜なぁ・・と、ちょいしみじみしてみたり(笑)

ちなみに、インタビューでは、でも後でオンエアされたのを見ると格好良く撮れてるんで、そういう撮り方っていうのは、伝統ある東映特撮ならではのものなんだ、と今では理解できるようになった、と続くんやけど・・・う〜みゅ・・・少なくともこの「スチャッ!!」だけは、格好いいというよりは、見ていて気恥ずかしい、といった方が正解やと思う(笑)(←でもま、そういう隼人もええんやけど(*^。^*)←愛は盲目ってか(笑))

・・と、例によって枝葉末節ばっかツッコんでるけど、話の方も良くできてると思うよん(^o^)
初期エピソードらしく、耕作と拳のエクシードラフト入隊動機もしっかり語られてるし、その拳の動機に関わる青年が、今回の犯人!?っていう展開になって、その拳と正反対の動機で入隊した故に、彼と対立しまくる耕作、っていう描き方も、定番なんやろ〜けど、やっぱり上手いなぁ・・・と思てまうもん。
あと、今回の真の犯人(笑)ひとみちゃんも、メイクは恐いけどf(^ー^;、演技は上手いんで、安心して見とれるしな(^o^)

あ・・んでも、相変わらず隊長のワンマンっぷりは全開やな(^◇^;)
なんせ2人のケンカを止めに入る時まであの態度やし(笑)(←一応正論やけど・・(^◇^;))
おまけに、決定的に2人に対して説明不足のような気がする・・・(;^_^A アセアセ…
なんせ有無を言わせず「お前達はここに残れ!!」やもん(笑)
でもま、結局はそれで正解だった訳で、拳も「もしかしたら隊長の読みが当たったのかも・・」とか言うてるし、やっぱ2人共隊長の犬・・もとい(笑)、隊長の言うことに間違いはない・・っつ〜、確固たる信頼を置いてるからこそ、彼に従ってるんやろな(笑)

あと、
耕作のピンチに駆けつける隊長に萌え〜〜(*^。^*)とか、火炎瓶ばかすか(←津山くんってばいつの真にあんなに大量に・・(笑)やっぱ昔取った杵柄か(笑))のシーンはナパーム多用で迫力あったなぁ・・とか、とにかく色んな意味で(笑)見どころ沢山な回やった、ということで(^_-)-☆



   

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