・・・まず最初に声を大にして問いたい（笑）

「陽一くん」と「お兄ちゃん」の関係って・・一体どないなっとんねんっっ！？！？

・・・というワケで・・・
殺された父親の仇を取ろうとする角刈り少年、陽一と、彼が慕う謎のロボットとの、超絶濃ゆい(^◇^;)友情！？が見もの・・というか、２人のやりとりを見ていると、何とも言えん落ち着かなさが味わえるところが見もの（爆）・・・の一編だよんf(^ー^;

もうな、巷で（笑）言われているとおり、この陽一少年自身の濃さが半端なさすぎ(;^_^A アセアセ…
そもそもＳＲＥＤって、ポセイドンの回とかもそうやってんけど、なしてあないに「キャラの濃い」子役を使うんやろ？？
今回の場合、声にも特徴あるもんでf(^ー^;、余計にインパクト強うてもう・・・(^◇^;)
しか〜も・・・「お兄ちゃんっっ！！」→ひしっっ！！(←抱きつく(^◇^;)）を何度やったら気が済むねん・・f(^ー^;
本来やったら、この手のシーンって「萌え〜(*^。^*)」の対象になりそうなもんなんやけど、この話の場合、陽一のキャラが濃すぎるのと、あまりにもがばっっ！！て感じに抱きつくことに対する違和感がありすぎて（爆）、いかなσ(o^_^o)でも（笑）、ちょっと遠慮しとくわ・・・（爆）

あとな、冒頭に書いたように、陽一少年とこの「お兄ちゃん」との関係が、いまいち良く分からんのよなぁ・・・(^◇^;)
つまり、今回のメインが、仇討ちを通じて培われた２人？の友情？？だろうと推察されるにもかかわらず、肝心の「お兄ちゃん」の描き方がちょいと説明不足で、単に、陽一の父親が衝撃吸収スーツの性能実験用に作ったロボット、としか語られてないんで、それが何であそこまで陽一と濃ゆい絆で結ばれとんねん！？ていう疑問がどうしても先に立ってしもて（←自分を作ってくれた人に対して恩を感じてるのかも知れんけど、いかんせんそういう描写が全然ないし(^◇^;)）、その結果が先述の落ち着かなさ＝違和感に繋がるんやと思う。

ここ、ほんの一瞬でもいいんで、ブラックウェンズディ（笑）の正体がロボットやとネタバレした直後に、回想シーンで、陽一父に「（ロボットを指し示しながら）実験用ロボットとはいえ、正確を期するために、人間並みの知能を持たせてるんだ」とか言わせて、嬉しそうな陽一と「お兄ちゃん」とのツーショットぐらい見せておけば、随分と受ける印象も違ってきたんちゃうやろか？？

ともあれ、そんな感じなんで、結局ラストシーンまでその奇妙な違和感が拭えなくて、「少年は父親に続き、又も大切なものを失ってしまった」とかナレーションされても、だから２人？の関係って一体・・(^◇^;)って感じになってまうんよな・・
う〜みゅ・・・話自体は良くあるパターンながら、別に悪くはないと思うんやけど、いかんせんこの違和感がネックでf(^ー^;、個人的には、イマイチ共感しにくい(^◇^;)ストーリーやったf(^ー^;

・・・って、なんや真面目に語っても〜たけど（笑）、別の意味での見どころ（笑）はちゃんとあって、それは

「走り収めにしてやるぜ！！」ｂｙブルース

に尽きるんやないかと（爆）

もうな、めちゃめちゃ張り切って走ってるんやけど（笑）、そもそも何であんただけターボユニットで追いかけなあかんねん！？（爆）
ていうか、第一そんな体力ないやろ耕作・・・(;^_^A アセアセ…
キースはしっかりスクラムヘッドで後からついてきよるし、極めつけはレッダー
耕作が走りまくって追い詰めたところに、バリアス７で空飛んで先回りしてやってくるって・・・

隊長楽（らく）しすぎ・・・（爆）

ここ、隊長ファンのσ(o^_^o)でさえ、流石に「おいおい・・・」てツッコみ入れても〜たわ・・・(;^_^A アセアセ…
あとは、例によって悪の皆さんが生身なのに結構容赦せん３人、とか（笑）、そのくせ単なる爆竹にビビるってどういうこと！？とか（笑）、お約束で「お兄ちゃんf(^ー^;」をレスキューするレッダー＝隊長かっこええ〜！！(*^。^*)（←けど、助け出された首から上の「お兄ちゃん」は、ちとショボイf(^ー^;）とか、細かな見どころ？？つかツッコみどころはいつも通り（笑）ということで(^^ゞ


２０１２．９．１７ＵＰ