◇ 第3話「赤いスペードの影」 



隼人の過去話+デパートでレスキュー=謎の新組織・・な話(^^ゞ
過去話の方はかなり美味しい(^^ゞんやけど、レスキューの方は、なんかツッコみどころ満載のような気がするぞ(^◇^;)

例えば、非常時なのに真っ先にエレベーターが使えるかどうか確かめる隊長(^◇^;)とか、いくら店長がケガしているとは言え、隊長と拳が2人がかりで彼の両肩支えてるもんで、仕方なく1人で逃げてるうちに、すっかり彼らに忘れ去られて、デパート内に取り残されてまうお姉さんとか(^◇^;)
しか〜も・・隊長ってば、いったんは彼女に肩貸してるにもかかわらず、また見捨ててるやんけ・・(;^_^A アセアセ…
初めて見た時から思てたけど、もし自分があのお姉さんの立場やったら絶対泣くわ(爆)
でもって、後でマスコミに訴えたる(←おいおい・・f(^ー^;)

まぁな、話の都合上そうせんと仕方なかったんかも知れんけど、ならいっそ、全然関係ないトコで取り残されてた人がいた・・っつ〜展開にしとった方が良かったような・・f(^ー^;
あのままやったら、全然レスキューのプロには見えへんのやもん・・・(;^_^A アセアセ…

って・・初っ端から文句ばっか言うても〜たけど(^◇^;)、今回、エクシードラフト本部で働いてる他の職員達を見せるような演出をしてたんは良かったと思う(^_^)
いつも司令室ばっかりやったら、あれだけしかおらへんのかと思うもん(笑)
ほんのちょっとしたことで、リアリティに大きく差が出てくるんよな(^_^)v

そうそう、極秘に捜査・・な割に、思いっきり大胆に爆弾チェックしてる耕作&拳については、まぁご愛敬(ご愛敬て・・)ということで(笑)

と・・それでは本日の
メイン(そうなんか!?笑)、隼人の過去話をば(^o^)

あのな、隼人がともすれば独断専行しがちに見えるんは、この秀夫の件があるからやねん
あの時隼人はそらもう・・悔やんでも悔やみきれんぐらい、めちゃめちゃ後悔したと思うんよな
で、
自分の仲間(つか、愛する人達(^^ゞ)を危険な目に遭わせるぐらいやったら、自分が犠牲になる方がいい・・と、そう考えるようになって、まず自分が・・で行動してるんやろ〜なぁ、と(*^。^*)
やから、一見無表情で(爆)冷たい様に見えるけど、ホンマは仲間思いのええ隊長やねん(*^。^*)
けど、それ故に
傷つきやすくて脆い部分を秘めてるんで、それに気がついた人間(←いや人間でなくても(爆))は、コイツは俺が守ってやらなあかん、と思うようになると(爆)

って・・なんか案の定こういう(笑)方向に・・(^^ゞっつ〜か、そもそも、色んな薄い本(笑)の影響受けまくっとんがモロ分かりやけど(^◇^;)、とにかくMy脳内設定はこうやねん(爆)

なので、必然的に右表記、と・・(爆)
(無論ICPO時代は秀夫隼人で・・(*^。^*))
て・・もうええわ自分・・・(;^_^A アセアセ…

と・とにかくf(^ー^;、この件が隼人にとって最大のトラウマになってるんは間違いないと思う
なので、あの霊安室f(^ー^;でのシーンは、

・・・オレが・・・オレが死ねば良かったんだっっ!!
秀夫・・・ひでおっっっ!!(←遺体に取りすがって号泣)

ぐらいやってくれても良かったんちゃうかと思ってるんやけど(←ていうかσ(o^_^o)が見たい・・(爆))、DVD1巻に載ってた影丸さんのインタビューによると、最初にプロデューサー&監督から、「隼人は完璧な人間で、恰好を崩したりはしない」と言われたらしい(笑)んで、そこまでは無理やったんやろな・・(^◇^;)
でもま、「オレが死ねば・・」のセリフが聞けただけでも大満足(大満足て・・)やわ(^_-)-☆

つ〜ことで(^^ゞ
最後に、謎の組織「赤いスペード」の影を匂わせて終わる、と・・
この登場シーン、今後の展開に期待持たせていて、か〜なりかっこええわ(←そう、登場シーンはな・・よもやあんな尻すぼみな展開に(爆)・・て、それはまたおいおい・・(^^ゞ)
・・そうそう、最初にビル岩城の刺青が映った時、なんや滲んどった様に見えた(笑)んは、汗かいたから・・ではなくてぇ〜・・・きっと目の錯覚やと思う(爆)

PS
ICPO時代の隼人の私服も見もの(*^。^*)



   

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