◇ 第26話「明日への激走」 



んん〜・・・初見時は、なんや走ってばっかでイマイチ盛り上がりに欠ける話やな(^◇^;)・・っつ〜印象やったんやけど、現時点での感想は

スポンサー様の意向に沿ったシナリオを書くのって大〜変(;^_^A アセアセ…

これに尽きるわ(^◇^;)
なんせ冒頭からして、ウリの7大機能を実装前&後の隊長が紹介するという超お約束パターンf(^ー^;、もろ特撮ヒーロー番組、って感じで、いちいちポーズ決めながら装備の名前を言う隊長・・ってか影丸さん・・は、見ていて
ちょいと気恥ずかしいよん・・(;^_^A アセアセ…
ま、バリアス7自体のデザインはか〜なり好きなんやけどな(*^。^*)

でもってストーリーも、速度が30km以下になると毒ガスが発生する装置が取り付けられた車に自殺願望の父子が!?っつ〜、まさに
バリアス7を活躍させる為だけに書かれたプロット(笑)ではあるものの、レスキューシリーズのメインテーマである、人の命を救う、というのをちゃんと実感できるようにもなってるんで、とりあえず話的には成功してるんちゃうか??と思う(←尤もツッコミどころは満載なんやけど(笑))
で、話の内容に合わせて(笑)、今回のゲストキャラな 朝倉親子(←父親役は、バイオマンでレッドを演じた坂本良介さん・・って・・例によって未見(^◇^;))の暗さが、もうめちゃめちゃハンパないねん(爆)
今やったら、この暗さだけで放送禁止になりそうやわ(爆)
あ・・余談ながら、σ(o^_^o)が見てたら、夫が通りすがりにチラ見して、「スピード」(映画ね)のパクりや!!」と、嬉しげに言うていったけどf(^ー^;、制作年度はSREDの方が先なんで、念のため(笑)

に・・しても、最初に「自殺願望の親子が乗ってる」と、愛ちゃんから聞かされてるにもかかわらず、何故かその親子に向かって、
30km以下になると毒ガスが発生する装置が取り付けられてるから、絶対に止まるな!!とネタばらしする隊長(爆)には、何度見ても超絶な違和感が・・・(;^_^A アセアセ…
そんなん言うたら、絶対人気のないところに行って止まろうとするやんけ〜〜!!(爆)
耕作と拳に、一体どうしたらいいのかと聞かれて、自分も答えられんかったもんやから、ちょい血迷うても〜たんかいな!?(^◇^;)
はっ・・・!?もしかして・・・
自分が説得したいが為にわざと言うたんか隊長っっ!?(爆)
って・・・(;^_^A アセアセ…、まぁ実際は、ネタばらし→自殺寸前→隊長説得→Wで車飛び移り、っつ〜流れにするための苦肉の策なんやろけどf(^ー^;、結果として、説得シーンを入れる為にわざわざネタばらしするという本末転倒なことになってるうえ、隊長が超お間抜けに見えるという残念なことに(^◇^;)
・・いやまぁ後者に関しては、かえって
希少価値なんでOK(^_^)v・・と(無理矢理)言えんこともないけど(爆)

あと、そもそも単なる自殺願望者の身柄確保の為に、何でSREDに応援要請する必要があるん!?(←単なるっていうんは語弊があるかもやけど、本来SREDが関わるべき事件と比較して、っつ〜意味で)、とか、全てはバリアス7の見せ場を作るためとはいえ、何故か急に閃いて朝倉父子の車をハイパーサーチライトで透視する隊長とか(笑)、天下のSREDを向こうにまわしてまで、ピストルぶっ放しつつサラ金の取り立てをするチンピラ達(笑)とか・・・も大概やけど(^◇^;)、クライマックスの毒ガス発生装置処理方法が、グレネードシューターで冷凍→ブレイクレーザーで木っ端微塵っつ〜んも無茶すぎる(爆)
そんなんしたら、毒ガスの元になる化学物質が四散するっつの(^◇^;)
って・・・しつこいようやけど、そもそもはバリアス7を売るために書かれた話なんで、そないな細かいトコにツッコんでもしゃ〜ないんやけどな(笑)
それに、なんのかんの言うても、結構それなりに楽しめたし(^◇^)

・・・ということで最後に今回のMyツボポイントを・・・

こないなところで共演しとったんかいなシンジョウ隊員とキリエル人(爆)

いやも〜・・・DVDの解説見るまで全く気がつかんかったわ・・・(;^_^A アセアセ…


   

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