宮内タカユキバースディライブ2012


2012.3.3 みらい座いけぶくろ


さてさて・・
2月11日に開催された、ウルトラマンティガ15周年記念上映会で、5年半ぶりにシンジョウ隊員@影丸茂樹さんを間近で拝見、その変わらぬ格好良さに感激してから(笑)10日ほど経った頃、再びIさんから連絡が。
何でも、来月早々に行われる、宮内タカユキさんのバースディライブに、影丸さんがゲスト出演されるのが決定したとのこと。
言うまでもなく、宮内タカユキ氏と言えば、アニメ&特撮ヒーローソング界の第一人者の1人、特にレスキューポリスシリーズ3部作全てのOP&EDを歌ってらっしゃるという素晴らしいお方(^o^)
そして今年(2012年)は、そのレスキューポリスシリーズ3作目にして(個人的)最高傑作(^_^)v「特捜エクシードラフト」放送開始20周年というメモリアルYear、でもってそのエクシードラフトの隊長・叶隼人を演じられたのが我らが(笑)影丸さん(←しかも本作で実質デビュー)なんですよね。
んん〜〜・・ある意味尤もゲストとして相応しいお方かも・・(^o^)
んでも肝心のライブ開催日は何時??・・え!?3月3日!?!?ちょちょっと!!・・その日σ(o^_^o)東京におるやんっっ!!\(^O^)/

という訳で。
実にライブ1週間前に発表されたゲストだったにもかかわらず、連絡をいただいた当日のうちにソッコ〜〜で参加決定することができたのでした(^_^)v
っと・・ここで超蛇足ながら説明すると、前回レポにも書いたように、上京して受けた私大一般入試はことごとく落ちた(^◇^;)次女ですが、運良く滑り止め(のハズだった(^◇^;))某中堅マンモス私大のセンター利用に引っかかり、晴れて本人の希望どおり東京で大学生活を送ることができるようになったんですね。
で、その住まい探しのために、夫婦+本人で、3月3〜4日と上京することになっていた、と。
に、しても・・前回受験旅行時といい、よくもまぁ上京と影丸さんイベントとが、ここまで上手いこと重なってくれたもんです。
これはもう・・今後もずっと影丸さんのファンでいるように、という神様の思し召しとしか思えません(爆)
ともあれ(^^ゞ、上京前夜に急性胃炎→点滴というハプニングに見舞われながらも(^◇^;)、当日は朝イチの飛行機で上京して、不動産屋〜現地見学と、結構ハードな日程をこなした後、家族と別れて、単身会場であるみらい座いけぶくろに向かったのでした。

さて。
受験旅行でそれなりに馴染んだからか、迷うことなく辿り着くことができた会場で、まずはこれまた5年半ぶりに、影丸さんファン友達のKさんと再会(^o^)、Kさんは前回のヒルズ上映会の時は、既に先約ありとのことで、残念ながら参加できなかったのでお会いできて嬉しさもひとしお・・・
も〜本当〜〜に・・・Iさんと同じく全然お変わりなくて(*^。^*)相変わらず優しくお気遣いいただいて、めっちゃ感激いたしました(^^ゞ
更に、Iさんのおかげで、席は前列好位置をキープでき(ありがとうございました〜〜(^o^))、Iさんのご友人でもあり、SRED開始以来のファンの方々ともご一緒に待つこと暫し・・いよいよライブの始まりです(^o^)

で、そのライブ。
月並みな表現しかできなくて申し訳ないのですが、まさに「魂の歌声」でした。
公式ブログにも書かれていますが、宮内さん、「小脳梗塞」という、大変な病を経験されてらしたんですね。
しかもそれに加えて、膝も痛められて・・・
いや・・これらの事は事前にある程度知ってはいましたが、まさか1週間前まで入院されていたとは思いもよりませんでした。
なのでもちろん今もリハビリ中、正直、トークの時は所々呂律が回ってなくて聞き取りにくい時があったりして、最初はどうなることかとハラハラしていたのですが、歌になると一転、あの力強くて伸びの良い歌声になるんです。
更に、何というか・・先に「魂の歌声」と書きましたが、それはどういう事かというと、宮内さんご自身の「魂の叫び」みたいなものが、その歌声に加味されていて、それがダイレクトに聞いているこちら側の心=魂に響いてくる・・そんな感覚なんですよ。
安易に奇跡という言葉は使いたくないのですが、それでもやっぱり奇跡が起こっている、と言いたくなるような・・
根が薄い特撮ファンなので(^◇^;)、恥ずかしながらレスキューポリス3部作とRX以外は、サビのところでやっと、ああ・・この曲なんや・・!!と分かるレベルでしたが、そんなことは全然関係なく、歌声そのものに引き込まれ、クライマックスではガチでうるうる・・

でまた、このバースディライブにかける宮内さんを盛り上げようと、かけつけたゲストの皆さんの豪華なこと!!
覚えているところでf(^ー^;、歌手の方では、高取ヒデアキさん、石原慎一さん、そして山野さと子さん(生ドラえもん!!)、SRED関係者以外の俳優さんでは、バイオマンの坂元亮介さんもいらして、高取さん&石原さんによる宮内さんの持ち歌カバーをはじめ、トークあり、テレ東夜8時風歌謡ショー(笑)あり、AKB48あり(笑)、褌あり(爆)の、賑やかで楽しく、かつ面白い(←ポイント)ステージを繰り広げてくださいました。

・・というところで、いよいよメイン(笑)の「SRED20周年記念トークショー」レポなんですが。
例によってビデオ撮影等は禁止なうえ、いよいよ記憶力の減退が激しく(って・・ティガの時と同じこと書いてるがな・・(^◇^;))、ろくに覚えちゃいねぇ状態f(^ー^;につき、思い込み&思い違いが多々あるだろうことをご了承ください。
んでは・・・

それはライブも後半にさしかかり、レスキューポリス特集ということで、高取さんと石原さんがWSPとSRSのOPをそれぞれ歌われた後のこと、今年はエクシードラフト放映20周年なので・・という前置きの後、総合司会の鈴木美潮さんに呼ばれてステージ上に現れたのは、我らが叶隼人=レッダーas影丸さん、村岡耕作=ブルースas河井護さんと、大熊拳=キースas榊原伊織さん・・・の代理を務める、横山一敏さん=レッダーの中身!!のお三方。
しか〜も、ななんと3人とも当時の衣装じゃないですか〜〜〜!!
正確には、隊長が夏服、耕作と拳@代理(笑)が冬服だったんですが、そんな細かいことはどうでもええっちゅ〜か、とにかく隊長も耕作も全く違和感ゼロなのに超驚き!!
だって20年前っすよ奥さん!!んも〜〜全然変わってへんのやもんっっ!!
・・いやもう、前回のGUTS隊服姿で大喜びしていたσ(o^_^o)はまだまだ甘かった・・・
影丸さんってば、叶隼人も全然OKやん〜〜〜!!!!

でもって言うまでもなく、

3人ともめっちゃかっこええ〜〜〜!!!!(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)

・・はい、お約束っす(笑)(←けどホントなんやもん(*^。^*))

で、これらの衣装なんですが、実はご一緒したIさんのお友達が、ご自身達で買って&作って、ずっと持ってらしたものだったんですよ。
何でも撮影に使った本物は、もう東映さんの衣装部に残ってないそうで、(←余談ですが、近衛パパの「月影兵庫」の衣装は、40年前にもかかわらず、今でも東映京都の衣装部に残っているので、ここら辺が着物と洋服との差なんだろうなぁ・・と)スタッフさんに依頼されて、このトークショーのために貸し出したという・・・
これって本当に凄いことですよね。
1つの作品を、放送当時からずっと愛し続ける・・・なかなかできることじゃないっす。
そしてそんなファンに恵まれた、この「特捜エクシードラフト」もまた、幸せな作品なんだなぁ・・と心から嬉しくなったのでした。

ともあれ、席に着かれたお三方と、総合司会の鈴木さん、そして司会進行役の男性の方(雑誌のライターさん、かな)も加わって、和気藹々と当時の思い出話が語られました。
んでは・・いつもどおり覚えている&印象に残ったことを箇条書きに・・・
(←タイトルは引き続き「月影兵庫」&「花山大吉」テイストでよろしく(^_-)-☆)

○当時のショーのままだった(爆)

まずは何と言ってもこれでしょう(笑)
なんかね、今回のトークショーにおける影丸さんの雰囲気というかノリが、本放送時にデパート屋上等でご本人達がやってらしたヒーローショーのそれにごく近かったんですよ(^o^)
・・・と言っても、ティガからのファンであるσ(o^_^o)がそれを実体験している訳がなく、当時からショーに通っていた、Iさん達のご意見なんですが。
でも、σ(o^_^o)も影丸さんのファンになってから、色んな方のご厚意で、いくつかSREDショーのビデオを手に入れることができたので、皆さんの仰っていることは大体分かっているつもりです(^o^)
とにかく、Iさん曰く「ティガの時は、シンジョウ隊員という役になってやってる感じだけど、今回は影丸さんの地のままのような気がする」(←言い回し違ってたらごめんなさい(;^_^A アセアセ…)ってな感じ。
そしてそれはやはり、隣に耕作as河井さんがいらっしゃるからに違いない、と皆さんが(笑)
で、てことは当然・・・

○ボケとツッコミ決まってた(爆)

言うまでもなく隼人がボケです(笑)

実例その1
トークショーには、当然ながらアクセスロックやら特捜手帳やらの小道具(笑)が用意され、お2人が代わる代わる使用して見せて下さったんですが(←ああ・・なんて目の保養(*^。^*))、無論のことリボルバックG3もあったので、早速手にとって当時さながらにポーズを取る影丸さん(^o^)
と、すかさず横から・・・

河井さん「ちょっと待って!!違うよ、これつけるの忘れてるじゃん」
(←上部にトライシャフトを装着)
影丸さん「あ、そうだっけ・・??」
河井さん「もう〜〜(笑)」

実例その2
3人の衣装の話になった時のこと。
ご存じのように、隊長の夏服はPIAAのジャンバー(当時の価格5万5千円也)なんですが、「衣装さんと一緒に探しに行ったんだよね〜」と、夏服が決まった顛末を語って下さる河井さんに

影丸さん「詳しいじゃん・・どうして知ってんの??」
河井さん「だって俺一緒に買いに行ったもん」
影丸さん「・・・・・・・」
河井さん「もう・・・どうせ全然覚えてないんでしょ??」
影丸さん「・・覚えてません(^◇^;)

実例その3

お互いのトライジャケットの話(多分)になった時のこと。

影丸さん「あのね、何かブルースには、こんな風車みたいなの(手を頭の横で回しながら)ついてなかったっけ??」
河井さん「風車??」
影丸さん「ほら、なんかこうやって(実演(笑))くるくる回るやつ・・」

けど、その場の誰も分からなくて、そのうち別の話題になり、自分に話を振られたのに、全く無視する影丸さん・・・
そしてそれを見て

河井さん「全然話聞いてないし・・・」
影丸さん「・・・すみません(笑)なんかさっきの風車がずっと気になっちゃって・・・」

てことは、あれからずっと1人で考え続けてたんですね隊長ってば(爆)
もう面白すぎる(^◇^)
で、結局その「風車」は、ブルースのトライジャケット(アレストモード)に付いているレーダー(調べたら、マルチレンジレーダーというらしい。そのまんまやんけ・・(笑))ということに。
んでも風車って・・・(笑)ええ、その発想が大好きです影丸さん(爆)

・・・覚えているところで、大体こんな感じ。
他にも、自分に振られた話なのに、すかさず耕作に振ろうとしたりとか・・何つ〜か・・・全面的に耕作を頼り切ってる隊長っつ〜か、すっかり耕作が隊長の保護者状態っつ〜か・・・(爆)
(←σ(o^_^o)の目が腐りきってるのか!?いや、そんなことはないですよねっっ??>ご一緒した皆様)

で、思ったんですが。
世間的&営業的(笑)には、いまだに影丸さん=ティガのシンジョウ隊員で、もちろんσ(o^_^o)もシンジョウしてる影丸さんが大好きなんですが、けどやっぱりご本人にとっては、全ての原点がこの「特捜エクシードラフト」なんだろうなぁ・・と。
何かもう、凄いリラックスしてらっしゃるというか・・きっと皆さんが仰るように、久しぶりに河井さんに会って、一気に当時の雰囲気に戻っちゃったんじゃないのかなぁ・・なんて(笑)
そして無論のこと、そんな影丸さんが拝見できて本っ当〜〜に幸せでした(*^。^*)

○やっぱり最初が肝心だった

・・と、いい加減その他の話題に移らないといけないと思うので(笑)

進行の方からの、どの話が印象に残っているか、という問いに対して、影丸さんは1話だと。
やっぱり最初なんで、これからどういう風になっていくのか、果たして視聴者がどう受け止めるのか、また自分の演技は??等々、色々と気になることが多いんだそう。
これには河井さんも頷いてらっしゃいました。
あと、多分河井さんが仰ったと思うのですが、6話の「トラック母ちゃん」(高畑淳子さんご出演)も印象深いそうです。

○役者さんも大変だった

いや・・それは当たり前なんですが(笑)
河井さんによると、ものすごくせっかちな監督さんがいらしたそうで、「はい、用意・・スタート」で、テスト等がほとんどないので、役に入りきるのが大変だったそう。
やっぱり役者はその役になるための準備が必要なんですよ、と仰ってました。
また、かなりハードなアクションもあった番組なので、進行の方の、「ケガとかの思い出はありますか」という問いに対し、影丸さんは、「生身で高いところから飛び降りるシーンがあって(←何話なのかが??「隼人の一番長い日」にそんなシーンがあったような気もするけど、思い違いかも・・(^◇^;)DVD見直しでチェックしないとf(^ー^;)、アクション監督さんに格好良く見える飛び降り方を教えてもらったけど、慣れないことをしたんでちょっと捻挫した」と。

対して河井さんは、全身に蕁麻疹が出たことがあって、病院に行くので帰らせてもらおうとしたところ、丁度顔だけは出ていなかったので、簡単なシーンだけは撮ろうということに。
ところがなかなかOKが出ず、そりゃ〜もう・・かゆくてかゆくて困ったそうで(笑)
それが、勝が初めて恋する話(43話「神と悪魔の黙示録」)で、告る彼を拳と2人で見守っているというシーン・・
「だからあの時本当は、あ゛ぁ〜・・かゆいぃぃぃ・・っていう状態なんです」と(笑)
んん〜・・これはDVD見るときに要チェックですねっ(^_-)-☆

んで、ここでそれを聞いていた影丸さんが、又しても唐突に(笑)、

「あのね、何で蕁麻疹が出るか知ってます??」

と(爆)
何でも、影丸さんの場合はロケ弁が原因だったそうで(笑)、SREDのロケ弁は美味しいんだけど揚げ物関係が多くて、余りが出るといつももらって食べていたそうなんですが、

「僕の場合、3個食べたら出ました

と(爆)
しか〜も、「あのね、ポ○イのお弁当っていうの」と、そのロケ弁会社の名前を出したもんで、すかさず進行の方が、「そうなんですよ、あの辺はみんなあそこのを取ってますよね・・まぁ僕にも立場がありますんで・・」とさり気なく実名を出さないようにフォロ〜したにも関わらず、

「あのね、ポ○イのお弁当、覚えといて」

とか何とか・・客席に向かって無邪気に(笑)4、5回実名を連呼しまくる始末・・・(^◇^;)

ああ・・やっぱり、ショーの時の「かの〜はやとぉ〜↑↑」になっちゃってるよ・・と思ったんすけど、きっと同意して下さいますよね>皆さま(笑)

○延々走って疲れてた

・・・そのまんまやがな(爆)
これはレッダーの中身(「禁断の地獄拳」の木暮でも可(^o^))こと、横山さんの思い出。
ポセイドンが出てくる話(「炎の超高速ロボ」「マッハのロボ戦線」)か何かで、ターボユニットで走り続けるシーンがあって、いつまで経ってもカットがかからなくてマジ疲れたそうで。
まだかまだか・・・と走りながら思っていたとか。
そうですよね〜・・当然ながらスーツアクターさんには、役者さんと違った大変さがありますもん。
そしてそれぞれの努力と苦労の上積み重ねの末に作品が出来上がっているんだと。
当たり前のことを再認識させられたエピソードでした(^o^)

○不完全故の愛だった

でもってトークショーもいよいよ終盤の頃、進行の方から出たんですよ・・この質問が

「エクシードラフト」というと、終盤、いきなり「神と悪魔の戦い」になってしまうんですが、これについてはどう思われますか?」

っていう・・・
そう、これはSREDが語られる時に必ずと言っていいほどついて回る話で、今でも賛否両論ある(←少なくともあの人が復活する必要はなかったぞ、と。おまけにセンターを取りやがってホンマに・・・(-_-メ))と思うのですが、それに対する影丸さんの答えが、

「あのね、何でもそうだと思うんだけど・・不完全だからこそ愛されるっていうのがあると思うんですよ。だからもしエクシードラフトが完全な作品だったら、ここまでずっと愛してくれるファンもいなかったんじゃないかと思います」

でした。
(←言い回しは決定的に違ってると思うんで、ニュアンスだけ受け止めてくださいf(^ー^;)

ああ・・なんて正鵠を射た言葉なんでしょうか・・!!
流石は隊長、普段はあれでも(←すすみません〜・・・(;^_^A アセアセ…)決める時は決めて下さいますねっ(^_-)-☆
・・ってのはともかくf(^ー^;、いやもうある意味全くその通りだと思います。
きっと当時、あの展開に納得がいかない人や、もっとこうだったら良かったのに・・と思った人が沢山いたからこそ、エクシードラフトは色んな面で盛り上がりを見せたんでしょうし、影丸さんの仰るとおり、今でも愛され続けているんだと。

最後の最後に素敵なお言葉をありがとうでした(^o^)>隊長as影丸さん(^_-)-☆

・・え〜・・・その他、もっと色んな話が出たハズなんですが、きれいさっぱり忘れてしまいましたf(^ー^;ので、トークのレポはこの辺で。

で、この後宮内さんが出ていらして、みんなでOPを大熱唱。
そしてその時、やおらすたたたた・・ステージを下り、元気一杯で客席に走り込む影丸さん(*^。^*)
しばらく客席にいた後、再びステージへと駆け上がって・・・
後ででIさんも仰っていたとおり、まんま「ショーの隼人」でした(^o^)
更に更に・・ライブの〆曲はEDの「ゴールは未来」
いやもう・・この状態で歌うとしたらこれしかないですよね!!
まさに神曲、宮内さんの現状と重なって、思わず涙が出そうでした(^^ゞ

その後、アンコールでは、宮内さんがテーマソングを歌っている縁で、イバライガーが応援に駆けつけたり、大ラスは出演者全員でレスキューポリス3部作OPメドレーを歌ったり、しかも退場時宮内さんが1人1人と握手して下さったりと、とことん感動的で心に残るライブでした。

あ・・あと、当日会場入り口には、SRED撮影当時の写真をパネルにしたものがいくつも展示され、隼人と耕作のパネルには、それぞれ影丸さんと河井さんのメッセージが書かれていました(^o^)
残念ながらここには写真を載せられませんが、いやが上にも「SRED20周年」という実感が沸き上がったことは言うまでもありません。
円谷さんと違って、東映さんはこの手のイベントを全然企画して下さらないので(←そりゃ〜金にはな・・(以下自主規制・・(;^_^A アセアセ…)、その意味でも貴重な企画だったと思います。
宮内さん、本当にどうもありがとうございました。

ではでは・・
最後までお読みいただいてThanksでした(^o^)


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