■　キャラクター名

清水次郎長（しみずじろちょう）


■　作品名

七変化狸御殿／松竹（１９５４年）


■　主なキャスト

お花（美空ひばり）
ポン吉（堺駿二）
森の石松（広沢虎造）
都鳥吉兵衛（川田晴久）
森の精（笑）（高田浩吉）


■　人となり（笑）

ご存知東海一の大親分（笑）

都鳥吉兵衛にだまし討ちにされてから４９日、その無念故に成仏できず自分の殺人現場に幽霊となって現れた（笑）森の石松の仇を討つため、突如子分達を引き連れて現れると（笑）、丁度その場に居合わせた（笑）吉兵衛以下都鳥一家の面々に向けて刀を一閃、見事石松の見ている前で彼らを倒す。
そして石松が、その顛末を自らの渋い喉で語って聞かせた後（笑）、満足して消えていく彼に、「冥土で鮨喰いな」などと労いの言葉をかけるのだった（爆）


■　一言(^^ゞ

え〜・・近衛さんの出番は正味↑↑だけ（笑）
でもって、映画自体のストーリーを書くのも無意味なので（笑）割愛。
けど、決して面白くない訳じゃないよん。

・・・ていうかむしろ、色んな意味で見どころ満載な作品（笑）
何つっても、タイトルどおり七変化するひばりちゃん（この映画では「ちゃん」付けなイメージ）が可愛い(*^。^*)
特に蝶々のコスプレ（笑）は一見の価値あり。
ついでながら、高田浩吉さんのコスプレ＠森の妖精は一見じゃなく必見の価値あり（爆）

ともあれ各方面からゲスト多数の楽しい狸ひばりミュージカル、ということで(^_-)-☆