■　１回目（ブログ掲載　２０１０．１．１６）


んん〜〜やっぱりタイトル上手すぎやわ〜〜・・ってのはともかく(^^ゞ

今回って、冒頭のダンナと兄ぃの掛け合いで、ちょっちダンナの方が冷ややかだったのが、見ていて妙に気になったんだよねん(^◇^;)
これってやっぱ、当時の視聴者に、兵庫との違いをはっきり見せるためだったんだろうなぁ・・
って・・事ある毎に書いてるけどf(^ー^;、念のため兵庫と大吉ダンナの違いを具体的に言うと（笑）、兵庫は対等に口ゲンカ、ダンナはどちらかと言うと兄ぃをからかってる・・っつ〜感じ。
いや・・完璧怒らせて楽しんでるっつか・・(^◇^;)
何よりあの茶店での兄ぃに対する言い草見てたら、やっぱダンナは兵庫よりひねてる（爆）ってのがありありと分かったぞ（笑）
まぁ、そこが大吉ダンナの魅力（個人的萌えポイント(^^ゞ）なのは確かなんやけど、一方で兵庫の素直さも大好きなんで、その素直さがもっと見たいと思う今日この頃だったり。
なので第２シリーズの欠番を何とかしてよ東映チャンネルさん・・（切実）

て・・完璧感想から逸れとるがな・・(;^_^A アセアセ…
ま、昨夜寝る前に兵庫の「貴様と俺とはバカだった」を見たせいなのは自分でも分かってるんで、この話はもうこれで終わりにして・・(^◇^;)

一方の兄ぃの方も、思わずダンナを疑っちゃったりしたのは、やっぱ一緒に旅をし始めてまだ日が浅いからなんだよな。
んでも・・その割には、クモを取ってもらって感激し、代官殺しじゃない・・と、いともあっさり確信したりして。
けどそもそも兵庫には、いつもああやって取ってもらってたはず・・
あ・・だからダンナにも同じようにしてもらってめちゃ嬉しかったのか〜〜！！（爆）
で、兵庫と同様の行動を取ってくれたダンナ＝絶対悪い人間じゃない、っつ〜図式が即座に成立したと(^o^)
ああ〜・・その辺の兄ぃの心理状態を想像すると萌えるわ〜〜（=●＾0＾●=）
（←ついでに、その兄ぃの心理をふとした拍子に知ってしまったダンナ・・ってのもな（爆））

と・ともかく(;^_^A アセアセ…、その事の起こりになった例の人相書きなんやけど・・あれってダンナに似てる・・のん！？（再爆）
いや・・兄ぃもそっくりだと言い、ダンナも親分の手下相手に「良く描けてる」とか何とか腹立たしそうに言ってて（笑）、そのシーンはツボだったんやけど・・客観的に見て、絶対あの絵でダンナって分からんと思うんやけどなぁ・・（笑）
ていうか、マジ実物の方がかっこええし（爆）

つか〜・・それを言ったらおしまいだったか・・(;^_^A アセアセ…
いやでも実際、昔の人達は、あんな線画で判断しないといけなかったんやから、何かと大変だっただろうなぁ・・と。
だからこそ、人物の特徴を捉えてデフォルメする技法が発達した（浮世絵とか）のかも知れんけどな。
ああでも・・もしあの人相書きがGペン描きコピック塗り（←実はタイムスリップした同人作家さんが描いた（爆））だったりしたら、それはそれで・・・いやも〜・・もし自分がその場にいたら、高札から剥がして持って行くって（笑）
て・・何をアホなこと想像しとるんじゃ己は・・(;^_^A アセアセ…

ともあれ事の真相は、昔ダンナに痛い目に遭わされたヤクザの逆恨みだったワケで、考えてみればああやって全国旅しているんだから、結構ありそうな話かも。
それにしても・・ダンナ記憶力めちゃ良すぎ（爆）
（←ああまたこんな枝葉末節なツッコミ！？を・・(^◇^;)）

そうそう、その真相を探るため、手下を捕まえて泥を吐かせるっつ〜シチュが格好良かったわ〜〜(*^。^*)
おまけに何気にコミカルなんよな、あのシーン。
特に手下の受け答えがいちいちツボな上に、ダンナの「な〜にが丁度いいだぁ・・！」の言い方が無駄に可愛くて萌え〜(^o^)
鉄扇で顔面こつんも良かったよん（笑）

一方、いくら後でおくめちゃんピンチ！！の状況を作り出すためとはいえ、多分その同時刻に、鉄瓶蹴って火傷しちゃう兄ぃはかなりお気の毒だったかも(^◇^;)
尤も、実際にその状況になった時、まず本物の代官殺しの犯人が登場・・ってのは良かったけどな。
演じてるのは御木本伸介さん・・かなり好きな俳優さんなんやけど、お若い頃のお姿を拝見したのはこれが初めてかと。
後の悪役っぽいイメージとは全く違って、爽やかに熱血な（どんなやねん(^◇^;)）好青年やった。

あと、今回の殺陣もかっこええ〜〜(*^。^*)
野外での立ち回りは、パパの動きや剣捌きが一際映えるんよな(^_^)v
（←もちろん屋内でもバッチリなんやけど）
それに、ダンナの登場の仕方もヒーローっぽくて（笑）決まってたよん(^o^)

というワケで、最後にどうしてもこれだけは・・のツッコミをf(^ー^;
てか、今回は結構マジなんやけど(^◇^;)、果たしてあの代官殺しの真相は、ちゃんとお上に信じてもらえるんかいな！？と。
ダンナ達は思いっきり納得してたけど、実は御木本さん（笑）の言葉を証明してくれる人間なんて他に誰もおらへんし、あの現場を客観的に見たら、八州見回りの役人とその手先の十手持ちが無惨にも殺されとる・・っつ〜事実があるだけだったり・・(;^_^A アセアセ…
なのに去りゆく２人にお辞儀なんてしてる場合じゃないって・・

う〜みゅ・・これはもう・・きっと多分・・弾劾書が見つかって代官の悪が暴かれ、罪に問われないと知った当時の家来（←代官を誤って斬った本人）が証言してくれてめでたしめでたし・・っつ〜ことだと（笑）

いゃあ〜・・自分的に肝心だと思うトコがセリフのみだとやっぱ気になる（笑）んで、ちゃんと補足しとかないとねっ(^_-)-☆＞ＡＬＬ