◇ 第4話「1人残らず抜けていた」

■ 1回目(ブログ掲載 2010.1.9)


何つっても今回はゲストが最高!!
どこの国の話やねん!?などとツッコむのは野暮の極み・・とにかくおとぼけ亭主達(←何故あの女性達にあんな夫が・・も言わないお約束(笑))が、「んだ、んだ・・」連発で息もぴったり(笑)・・めちゃめちゃ面白かったよん。

もちろんそれぞれが喜劇俳優として名の通った方々なんやけど、ちょい残念なのは私が、その活躍されているところをほとんど見た記憶がないこと。
由利さんはロボコンに出演されてるけど、当時あの番組はほとんど見てなかったし(←出てるのが着ぐるみロボットばっかじゃねぇ・・(爆))、まだ谷村さんの方が比較的時代劇でお見かけしていたかも。
けど、この1話を見ただけでも、十分にその芸の一端は知ることができたと思いたい・・
今回同録が多かったのも、やっぱそんなゲストのみなさんのノリを生かすためだったんじゃないかという気がする。

ともあれ、そんなお三方を向こうに回して、全然負けてないパパと品川さんも流石やと思うぞ。
なんせ2人の掛け合いは言うに及ばず、ダンナのおから食いっぷり&へべれけっぷりも絶品だったんやもん(^O^)
(←でもってその後の寝顔が何気に超可愛い・・(*^。^*))
つか・・前回までと比べて、兄ぃに対するダンナの口調が、かなりぞんざいになってきてるよねん(笑)
尤も、後々のノリとはちょっと違って、どちらかと言うと兵庫に近い感じかも。
まだこの頃はキャラとしての方向性が定まってなかったからかも知れんけど、ダンナの懐手といい着物の柄といい、当時の視聴者には嬉しいサービス?だったかもねん。

時にダンナの「鯛の活き造り」講座は興味深かったけど、できれば自らお手本を示して欲しかった・・と思うのは私だけ!?
て・・パパご自身はどう見ても「男子厨房に入らず」で、まかり間違っても包丁なんて持ったことなさそうなんで(←きっと釣った魚をおろすのも奥様だよねん(^o^))、どだい無理な望みなんだろうけど(笑)

そうそう・・この一連の流れで、網の目大根を作ろうとした兄ぃが手を切ってしまい、「指がバラバラになった〜」とダンナに指を見せたシーン、どう見てもパパが素で笑ってるように見えるんだよな。
ていうか、絶対素だってあれは(笑)
あそこ、もちろん見ているこっちもすんごい嬉しかったけど、何がそんなにパパ的にウケたのかだけがかなり謎(爆)
ああ・・叶うものなら意識だけタイムトリップして、あの収録場面に立ち会いたいぞ。
って・・そんなん言うてたら、全部のシーンに居合わせたいけどな(笑)
(←我ながらまたもやお馬鹿な妄想を・・・(;^_^A アセアセ…)

・・てなワケで、例によってほぼダンナチェックに終始してるけど(笑)、あと1つだけ。
今回の殺陣も格好良かった〜〜!!(=●^0^●=)
特に、ダンナの強さを強調するためか、このところずっと、「窮地に陥った兄ぃをダンナが鉄扇投げで助ける」という萌えシチュが続いていてめちゃ嬉しいよん
それでなくても、初期の頃はパパがお元気なんでフットワークも軽くて見応えあるしな。
あと、兄ぃがダンナの鉄扇で自分の頭をこつんと叩いて、「こりゃ鉄だわ・・」っていうとこがかなり好き(*^。^*)
ラストの笑い合う2人も良かったよん(^_^)v

次回はちょいシリアス風味。
それもまた良し・・だよねん(^_^)楽しみっ(^_-)-☆

   

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