◇ 第2話「やっぱりふざけた仲だった」

■ 1回目(ブログ掲載 2010.1.7)


昨日に引き続き、夜の放送をオンタイム鑑賞。
初期の録画DVDを意識して見ないようにしていた甲斐があって、この話もいい具合にディテールを忘れてたよん(^_^)v
(←って・・喜んでいいのか!?(^◇^;))
とにかく、「知り合い以上、恋人相棒未満」(←お約束(笑))な2人のやりとりが新鮮で萌え〜(^^ゞ
兄ぃの方はまだ基本的に丁寧言葉だし、ダンナの方もそこまでボロクソ言ってないし(笑)
何よりダンナってば、相談料が入ったんで、兄ぃに回したツケをちゃんと支払ってやろうとしてたじゃんw(゚o゚)w
そんな殊勝な心がダンナにあったとわ〜〜〜!!(爆)
後の態度とのあまりの落差にマジびっくりしたわ(笑)

いゃあ〜・・兵庫から大吉への交代劇自体は強引であり得ない展開(^o^)でも、2人が知り合って意気投合していく課程そのものは、結構ちゃんと描いてたんやなぁ・・
なんか今更ながらに感心したぞ。
思えば兵庫と半次って、いつの間にか相棒になってたって感じだったんで、余計にそう思うんかも知れんけど(^^ゞ

そうそう・・半次兄ぃってば、早くもダンナの部屋にお泊まりしてたよねん(爆)
しかも風呂まで一緒に浸かったりして(*^。^*)・・裸の付き合いって、親密度が急に深まるんで、あれで一気にお互いの距離が縮まった(笑)のかも。
とは言え、翌日ニセ金作りの疑いをかけられると、すぐさまダンナが犯人だろうと思うあたり、まだまだ兄ぃのダンナに対する信頼度はないに等しいんだろうけどな。
それはそうと・・できれば湯上がり姿じゃなくて入浴中が見たかった・・(←お約束その2(笑))

ときに兄ぃと知り合った当初のダンナって、かなり真面目に相談屋家業に精を出してるよね。
それが一緒に旅をするうちに、次第に兄ぃの懐をアテにするようになって、だんだん自分じゃ働かなくなっていくという・・(^◇^;)
特に後半の頃なんて、何かと言うと兄ぃにタカってた印象しかないもん(笑)
う゛ぅ・・してみるとダンナってば、兄ぃが甘やかしすぎたせいでだめんずになっちゃったのかも(爆)

って・・ああ・・休み惚けと寝不足のせいで、ロクな感想(感想かよ・・(^◇^;))が浮かばんぞf(^ー^;
ともかくちょい気合いを入れて発想を変え!?て・・(;^_^A アセアセ…

今回もダンナの立ち回りがめちゃめちゃ格好良かった〜〜!!(#^.^#)
いや・・もちろんパパの殺陣自体はいつも素晴らしいんやけど、やっぱ新番組になったんで、その凄さをより強く視聴者に印象づけようとしてるんじゃないかと思ったよん。
なんせ普通は刀を使うはずのラス立ちで全く抜刀せず、鉄扇で全ての敵を倒してしまうし、反対に中盤で地元のごろつき達を相手にしたときは、奪った相手の刀で逆手斬り(峰打ちやけど)を見せてくれるサービスぶり・・しかも、全員を懲らしめた後、その刀をポイっと地面に捨てちゃうお決まりシーンもあって惚れ惚れ〜〜(*^。^*)

それに、山菜料理講座(←超美味しそう・・けどどれも食べたことない(^◇^;))もあり〜の、鉄扇で山鳥捕獲発言(←まぁこれは・・流石のダンナも失敗することがあるんやな、と(笑))もあり〜の・・おまけに冴えた推理も披露してくれたし、前回に引き続いて大吉ダンナのキャラお披露目&魅力てんこ盛りの回やった・・ということで。

あ゛・・最後にこれだけは言っておきたく。
・・ダンナの瓢箪って、序盤はやたら空のことが多かったよね??
それがいつの間にか、毎回ちゃんとお酒が入っているようになってるんだよなぁ。
う〜みゅ・・それってやっぱり、半次兄ぃの甲斐甲斐しい世話焼きのたまもの・・かな!?(爆)

さてさて・・(^◇^;)次回の話やけど、これはもう・・タイトルが全てを表してるんじゃないかと(爆)
そのうえ凄腕の殺し屋集団も登場するし、予告でも、かなり緊張したダンナの表情と、激しい立ち回りシーンが見られて期待も倍増だよん。
楽しみ〜〜(^_-)-☆

PS
ダンナにアドバイスしてもらった旅籠の対応めちゃ早っっ!!(笑)
看板といい屋号提灯(みたいなのf(^ー^;)といい、山菜料理の木札といい・・(^◇^)

   

※ 左にタイトルが表示されていない時はこちらをクリックしてください(^-^)