■　１回目（ブログ掲載　２００９．２．４）


も〜〜あんまりウケたんで新カテ作ることにしたよん（笑）＞花山大吉

今日の話は第１３話「寝ながら地図を描いていた」
いつもにも増しての抱腹絶倒コメディ編、って感じ(^o^)
２人の会話もサイコーだったけど、個人的には依頼人第１号のお春ちゃんの話を、超絶嫌そうに聞いてるダンナがめっちゃツボ。
あと、半次のことを、「笑っていいんだか怒っていいんだか分からんヤツだなぁ・・」とか何とか評しながら、その間結局笑いっぱなしのダンナもね。
しょっちゅうからかいまくってるけど、ホントはそんな半次のことをめっちゃ気に入っとうやん、ダンナってば・・と、不覚にも！？ちょい萌えても〜たやんか・・（爆）
て・・むろん、「気の置けない大切な友達だと思ってる」ってことっすよん（笑）

それにしても近衛パパ、マジ表情が素敵すぎ(*^_^*)
特に笑顔が〜〜笑顔が本当にいいんだよん〜〜〜！！（=●＾0＾●=）
（←何度でも書くし）
今日はいっぱい笑ってらしたので、見ている私も幸せいっぱい胸いっぱい
（←乙女かよ・・（爆））
あ、むろん立ち回りの時の、人が変わったようなきりりとしたお顔も大好きっす。
あと、半次こと品川さんのマンガチックなまでの顔面オーバーアクトが絶品なのは言わずもがな、ってことで。

とにかくね〜。
この花山大吉、見ている間はひたすら楽しく格好良く、見終わってふと気がつくと心は穏やか、ほんのり幸せ〜な気分になっているという、今日び希有な体験のできる番組だと思うんで。
調べてみたら、以前に何回か関西でも再放送してたみたいなのに、何故過去に巡り会えなかったんだろうと思うと、人生でなんか大きな損をしたような気になったけど（笑）、まぁ、今こうして毎日見ることができるだけでも本当に良かったな、と。

つ〜ことで、時間があればまたちょくちょく書いていきたいっす。


■　２回目（ブログ掲載　２０１０．１．２２）


思えば今を去ることほぼ１年前、この回をきっかけに「今日の花山大吉」カテゴリーを作って感想書き始めたんやなぁ・・と思うにつけ、作品自体（含む兵庫）にもキャラにも、はたまた近衛十四郎という役者さんにも、よくもまぁ短期間でここまでハマったもんやわ・・と我ながら感無量（笑）

ともあれ前回放映時は、この話から感想らしきものf(^ー^;を書いてるんで、試しにちょっと読み返してみたんやけど、やっぱ最初ってこともあってやや遠慮がち！？な部分があるな（笑）
特に萌え関係の記述には、わざわざ断りまで入れてたりして・・ああ・・この頃の私ってば、自分の心にまでウソをついてたのね・・・な〜どと思ったり（爆）
んでも、今なら声を大にして言えるぞ（←いや別に言わんでもいいが・・(^◇^;)）
今回最大の萌えポイント(#^.^#)は、尻軽娘（笑）お春ちゃんの件で、怒り顔のダンナに慌ててオロオロ言い訳する兄ぃを見て、当のダンナが笑い出し「笑っていいんだか怒っていいんだか分からんヤツだなぁ・・」と言うシーンで決まりだよねん(^_^)v

思うにあの時、心底ダンナは兄ぃのことを気に入ったというか、そのおっちょこちょいで単純だけど裏表のない、愛すべき性格を好ましいと思って、今後もずっと一緒に旅を続けていこうと決心したんじゃないかなぁ・・な〜んて。
そしてそのうち、綾さんと息子を失った心の痛みすらも、そんな兄ぃに癒されていくワケで・・（←マイ設定その１(^^ゞ）そう考えると今回って、ダンナの心理的に特に重要なターニングポイントになったんでは？？という気がするよん。

・・って・・当然これらはちょっとした脳内妄想お遊びなんで、どなた様もその辺はお間違いなきようにひとつよろしく・・・(;^_^A アセアセ…

ま、とにかく今回が、モノクロ最後を飾るに相応しいコメディ編だったことは間違いないよねん。
芥川一郎さんも大橋壮多さんもいい味出し過ぎやし（←例によって地上派放送はＮＧだろうけど）、汐路章さんは相変わらず小芝居で笑わしてくれるし、ホンマ楽しい４８分やった。
そうそう・・兄ぃがダンナを売り込むときの口上、あれは先だっての平助の、ガマの油売りの口上を真似たな・・とか想像するのもまた一興(^o^)
あれを聞いて、いかにも嫌そうに幟の後ろに隠れるダンナがめっちゃ可愛かったよん(*^。^*)

つ〜ことで。
とりあえず次回はカラー化初回にして、大ロケーション土佐編（笑）
ここら辺から兄ぃのおバカ度にますます拍車がかかるんで、面白いけどちょっと寂しい気もしたり・・(^◇^;)
（←兵庫も好きなもんで・・(^^ゞ）
とは言え、楽しいことに変わりはなく・・んでも感想は既に書いてるんで（←除く１５話(^_^;当時何故書かなかったのか全く不明(^◇^;)なんで、今回ＵＰ予定）、今後は特に萌えた（笑）シーンがあった時だけ（笑）ここを更新することにするわ。

んでは・・今まで読んでくださってどうもありがとでしたっ(^_-)-☆