■　１回目（ブログ掲載　２０１０．１．１８）


前回とは打って変わったコメディ調（笑）な今回、メインゲストもその内容に相応しく(^o^)、大吉ではお馴染みの吉田義夫さん・・いゃあ〜・・やっぱあの独特の、とぼけた味わいはいいよねん(^o^)
とにかくいかにも・・って感じの大迷僧（笑）っぷりで、演じられた中でも７６話の源助さんに次ぐインパクトの強いキャラやったと思うよん。

特にこの了覚和尚、生来のオカラ好きってんでダンナとバッチリ意気投合(^_^)v、おかげでおそらく大吉全話を通して１、２を争うんじゃないかというぐらいの、ダンナのへべれけっぷりが見られて超幸せ〜〜(^o^)
なんせ泥酔のあまり、相棒である兄ぃの顔まで忘れてしまう始末（笑）・・あの「おめぇはダレだ？？」のセリフには思わずときめいたわ〜〜（=＾0＾=）
（←いや・・記憶喪失状態と言えなくもないかと・・（爆））
で、散々うすらバカタレ呼ばわりされてムッとしたりぼやいたりしつつも、ともかく一生懸命介抱しようとする兄ぃの様子に禿萌え〜（=●＾0＾●=）
今にも倒れそうなダンナの身体を、背後から必死で支えてたりして・・も、あのシーンだけで軽くご飯３杯はおかわりＯＫ、って感じやった（爆）
（←ま、結局最後はあまりにダンナと了覚和尚が仲良くなりすぎたのに嫉妬して！？自分も酔う方に回ったけどな（笑））

つか・・そもそも一昨日、初期の頃は兄ぃの世話焼きシーンが見えて嬉しい・・などと書いたら、まさに今回、めちゃくちゃ世話焼きまくってたやん〜〜（=●＾0＾●=）（=●＾0＾●=）
上記場面だけじゃなく、定番・・空の瓢箪に酒入れシチュの時も、相手のチンピラ達を呆れさせるぐらい（←いや実際呆れてたし〜）のら○ら○っぷりで萌え萌え(*^。^*)
チンピラＡ（西田良さん（笑））の言じゃないけど、周りの人間を無視しまくって完璧２人の世界に入ってるし、も〜ホンマにあんたらは・・と、思わず画面にツッコミ入れそうになった（笑）よん。

って・・毎度ながらいつの間にか萌えコンビ語りに成り下がってるんでf(^ー^;、無理矢理話を戻して・・(;^_^A アセアセ…
了覚和尚も良かったけど、今回妙にツボだったのが小坊主の了珍さん（笑）、和尚にいちいち突っかかり、酒こそいやいや買ってきたものの、ぐい飲みを渡すシーンでは兄ぃに投げてよこしてるし、あの徹底した軽蔑っぷりが最高やった。

それがひとたび和尚の真意を知った途端、何とも礼儀正しい若者に早変わり(^o^)、なんか難しげな言葉を使って２人にお礼を言ってたし、あの変わり身の凄さにかなりウケたわ。
尤も、元々は了覚和尚が手塩にかけて育てたんだし、ちゃんと躾もされてたハズなんで、単に本来の性格に戻ったってだけのことなんだろうけど。
あと、同情はするけど取り立ては厳しい居酒屋の娘おさとちゃんのキャラもナイス、最後はダンナの知恵（←あれってきっと、おさとちゃんに詰め寄られ、切羽詰まったからこそ浮かんだんだと思うぞ(^o^)）で始めた精進料理が大当たりしたおかげで、借金も戻りそうで良かったね、と。

そうそう、今回の悪の親玉、郷士の室山某が八名信夫さんだったのにはちょいびっくり。
てか・・お顔を拝見しても全然分からなかったよん(^◇^;)
こんな風に、思いもかけない方の、お若いときのお姿を知ることができるのも、このシリーズの魅力だよねん(^_^)v、ってことで。

さて次回は恐怖のストーカー話（謎）
楽しみ〜！？

ＰＳ
昨夜の狂態（笑）から一夜明けて、すっきり目覚めたダンナの伸び＆大あくびが最高！！
マジですんげ〜〜気持ちよさそうなんやもん(^o^)